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実用性抜群!人気フォトグラファーが使う「カメラバッグ・インナーバッグ」

本格的に写真を楽しみ始めると直面するのが、カメラバッグ選びかと思います。コンパクトなカメラならばあまり悩むことは無いかもしれませんが、大口径レンズや望遠レンズを使い始めるとカメラ・レンズの合計重量は軽く1kgを超えてきます。また、美しい光景を求めて長距離を歩き回ることも。今回は4人の人気フォトグラファーが実際に使っているカメラバッグ・インナーバッグを紹介します。

ONE SCENE編集部
作成: 2021-05-08 / 更新: 2023-01-28

instagramで人気の4名のフォトグラファーの使用バッグ

フォトグラファー ①:suuさん

suu

suu

1986年、和歌山出身。 保育士として数年勤務後、大好きなインテリアの道も諦められず、インテリアショップで働き始める。そこでカメラと出会い、見事にカメラ沼にハマる。 2020年、フォトグラファーとして独立予定。

@suu_chihiroより
@suu_chihiroより出典: instagram
SUUさん愛用のインナーバッグ
SUUさん愛用のインナーバッグ
カメラ・レンズと並べて
カメラ・レンズと並べて

SUUさんが使用しているのは「HAKUBA ドライクッションポーチ W」。その名の通り防水性に優れたインナーバッグです。

HAKUBA ドライクッションポーチ W

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1.このバッグを選んだ理由

私が使っているカメラバッグはハクバのドライクッションポーチです。こちらはバックパックやカバンに入れて使うカメラ用のインナーポーチです。

普段から子供を撮影する機会が多く、子供とお出かけをするときは必然的に子供の荷物とカメラが一緒になります。カバン自体に収納力がありカメラを一緒に持ち歩く為には…と考えた時、辿り着いたのがインナーポーチという選択でした。

もうひとつ、カメラバッグにどうしても*譲れないポイントが《 防水 》と《 交換レンズを収納したい 》*でした。子供とのお出かけは水難(お茶をひっくり返したり)が付き物なのですが、こちらのポーチは防水性に優れているとのこと。さらにサイズが豊富で、交換レンズも収納できることが決め手となり、こちらのカメラバッグを使い始めるに至りました。

2.使ってみて気づいた良さ・お気に入りのポイント

良かったところは、空気を含ませてバッグを閉じるとクッション性が上がり、カメラやレンズを守ってくれるところ。

また、収納力のあるカバンに限りますが、バックパックに入れたり斜めがけのカバンへ入れたりと、その日の気分や服に合わせて自分好みのカバンへ入れられるのもお気に入りポイントです。

カメラと交換レンズを収納した様子(仕切りがついています)
カメラと交換レンズを収納した様子(仕切りがついています)
こんな風にくるくると上部を巻くことで空気を含ませられます
こんな風にくるくると上部を巻くことで空気を含ませられます
紛失防止のカラビナや紐をつけられるDリング付
紛失防止のカラビナや紐をつけられるDリング付
お気に入りのバッグに入れて
お気に入りのバッグに入れて
HAKUBA ドライクッションポーチ W

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フォトグラファー② : JUNPEI ONOさん

JUNPEI ONO

JUNPEI ONO

1984年3月3日、山形県東根市生まれ。新潟県長岡市在住の会社員。撮影依頼はInstagramのDMからご遠慮なく。

@onoj5933より
@onoj5933より出典: instagram
ONOさん愛用のカメラバッグ
ONOさん愛用のカメラバッグ
普段使用している機材と共に
普段使用している機材と共に

ONOさんが使用しているのは「Endurance Ext」。コンパクトながら2気室の本格カメラバッグです。

Endurance Ext

Endurance Ext

.このバッグを選んだ理由このカメラバッグ を選んだ理由は3つです。

一つ目はカメラの取り出しやすさ。二つ目は収納力の高さ。三つ目は普段使いもできるようなデザイン性です。特にカメラの取り出しやすさについては非常に満足しています。サイドがガバッと開くので、リュックを下ろさずともカメラにアプローチすることができます。

.使ってみて気づいた良さ・お気に入りのポイントお気に入りのポイントはそのちょうど良い収納力。広角から望遠までのズームレンズが入り、さらに2気室構造なので上半分にはストロボや着替えなども収納できます。1泊程度の旅行であればこのリュック一つで十分です。

また、背面にはノートPCやタブレットも入れられます。この背面収納はパスポートを入れるのにも重宝しました。

とにかく使い勝手にこだわった作り
とにかく使い勝手にこだわった作り
背負った時のサイズ感とデザイン性も◎
背負った時のサイズ感とデザイン性も◎
Endurance Ext

Endurance Ext

フォトグラファー③ : 藤村駿介さん

藤村 駿介

藤村 駿介

1996年、兵庫県生まれ。アカウントプランナー兼フォトグラファー。現在はWebメディア会社で働きながら、CURBONで写真教室を行ったり、フリーのフォトグラファーとして活動をしている。コロナ前は写真をしている人たちが繋がりあえる場作りとして、ミートイベントなどを多数開催。

@shunsuke_photoより
@shunsuke_photoより出典: instagram
藤村さん愛用のカメラバッグ
藤村さん愛用のカメラバッグ
普段使用している機材と共に
普段使用している機材と共に

藤村さんが使用しているのは「Cameraruck-01」。カメラもPCも収納できる2気室のカメラバッグ。

Cameraruck-01

Cameraruck-01

.このバッグを選んだ理由元々ショルダータイプの小さなカメラバッグを使っていました。機材の量も増えてきて、ショルダーバッグだけでは持ち運びきれなくなったことから今のカメラバッグに買い替えました。

カメラバッグを選ぶ上で重視したポイントが3つあり、

  • 2気室であること
  • PCを持ち運べること
  • カメラバッグっぽくないこと

このポイントを全て兼ね備えていたのが今使っているカメラバッグになります。

譲れなかったポイントとしては、元々バックパッカーをしていたので2気室で上下で使い分けできるリュックの良さを感じていたため自分が使うカメラバッグも2気室の物を使いたいと思っていました。

上部には、お財布や充電器など頻繁に取り出す小物を下部にカメラやレンズを入れて使っています。そこにMacを持ち運ぶことが多かったり、日常使いもしたいと思っていたのでデザイン性も意識してこのバッグを選びました。

.使ってみて気づいた良さ・お気に入りのポイントまず、譲れなかったポイントでもある2気室についてですが、改めて2気室はいいなと感じました。

一泊ほどだとバッグ上部に着替えを入れ、このカメラバッグ1つで撮影旅行に行けるので常に両手を開けることができスムーズに撮影に移れます

購入前は深く考えていなかったんですが、左側面から下部に入れたものを取り出せる形状となっており頻繁に取り出すレンズなどを入れておけばスムーズにレンズ交換に移れる点においてとても優れていると感じています。

側面と背負った時のバランス
側面と背負った時のバランス

フォトグラファー④ : chimyさん

chimy

chimy

1994年、長崎県生まれ。2013年に一眼レフを購入。 2018年グループ展「筑豊クリエイター展」参加。2020年グループ展「とっとーと展」参加。 主にオールドレンズを使用して人物、風景を撮影している。

@chimyimyより
@chimyimyより出典: instagram
chimyさん愛用のバッグ
chimyさん愛用のバッグ
普段使用している機材と共に
普段使用している機材と共に

chimyさんが使用しているのは「アークテリクスのマンティス26」。カメラ専用のバッグではありませんが、収容力抜群でデザイン性も○のバッグ。

ARC'TERYX MANTIS26

ARC'TERYX MANTIS26

.このバッグを選んだ理由バックの色はシンプルで汚れが目立ちにくい黒を選びました。

遠出する際も荷物がたくさん入れたいので、26Lと大容量のものを選びました。カメラを入れた時に肩に負担がかかりやすいので、肩に触れる部分が太めに作られているのも重視したポイントです。

.使ってみて気づいた良さ・お気に入りのポイント**サイドポケットがあるので、ミニ三脚やペットボトルを入れておくのに便利でした。チャック付きのポケットもたくさんありメインの収納部が大きく開くので、荷物の整理もしやすいです。13インチのノートPCも入ります。

側面には小型の三脚を入れても
側面には小型の三脚を入れても
背負った時のバランス、デザイン性も◎
背負った時のバランス、デザイン性も◎

その他のおすすめバッグ(2気室のリュック)

ONOさんと藤村さんが譲れないポイントとして挙げていた「2気室」であり、デザイン性に優れるバッグを2点ほどご紹介します。

おすすめ①:HAKUBA プラスシェル シティ04

HAKUBA プラスシェル シティ04

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こちらは通勤にも使えそうな比較的小柄な都会的なデザインのバックパック。2気室であること以外の特徴は以下の通り。

  • 肩と背中は柔らかいメッシュ構造で蒸れにくく、長時間の使用にも◎
  • Mサイズ、Lサイズの2サイズ展開だが、Mサイズは1kgを切る軽量コンパクト設計
  • 三脚はセンターに固定して装着可能

おすすめ②:HAKUBA フラップバックパック

HAKUBA プラスシェル アーバンライト 02

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おそらく2気室構造のバックパックとして最軽量級となるモデル。カメラバッグとは思えないスッキリとしたデザインが魅力。おすすめのポイントは以下の通り。

  • 重量はカメラバッグとしては最軽量クラスの550g
  • 水や汚れに強くしなやかな特殊コーティング生地を採用し、雨天時も安心◎
  • 地面にバッグを下ろさずカメラの出し入れができるサイドアクセス構造を採用

その他のおすすめインナーバッグ

SUUさんが挙げていた2つの譲れないポイントのうち、「交換レンズを収納できる」を満たすインナーバッグを1点紹介します。

すすめ①:HAKUBA 防湿カメラケース

HAKUBA ドライソフトボックス

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一眼レフに加えてレンズ2本を収納できるモデル。空気を含ませることでクッション性に優れ、また中に乾燥剤を格納できるポケットがついており、そのまま自宅での保存にも使えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。4名の人気フォトグラファーの方の愛用バッグを紹介しました。長いカメラライフの中で吟味して選ばれたバッグや、その選び方をぜひ参考にしていただければ幸いです。

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