HOME記事20年もの間ユーザーに愛される元祖フォトブック「マイブック」

20年もの間ユーザーに愛される元祖フォトブック「マイブック」

フォトブックが今ほど世の中に普及していなかった2001年からスタートした「マイブック」。レビューサイトなどではランキング上位に上がる人気のフォトブックです。それだけ聞くと、わざわざ調査する必要がなさそうな気もしますが、one sceneではスマホでも問題なく注文できるかどうかなどをスマホユーザー目線で調査。また、実際に注文し、品質や装丁などを確かめてみました。

ONE SCENE編集部
created: 2021.05.28 / update: 2021.06.10

マイブックの特徴 

 
1.書店にある写真集に負けない品質
5年、10年経っても綺麗なまま残せるよう、長期保存に耐えられる紙と表面加工を採用

また、マイブックを製造しているアスカネットはプロ向けのサービスも手掛けているので、画質のレベルも高いと評判です。アメリカ最大のフォトグラファー団体よりアルバム部門トップの賞を6回受賞しているということからも、品質の良さが伺えますね。
 
2.種類やテンプレートが豊富
フォトブックの種類やテンプレートが他社より豊富な上に、凝ったデザインが多く、表紙から中身まで一冊を通してデザインされているテンプレートも多数。

時間がないという方やフォトブック作りが苦手な方でも、写真と文字をテンプレートに当てはめていくだけで本格的なフォトブックを作ることができます。
  
3.PCの編集ソフトがすごい
PCでマイブックを作成する場合、「MyBookEditor」というソフトをインストールして作成するのですが、そのソフトが無料とは思えないくらいの本格派

白紙の状態からデザインできるのはもちろん、1ページの写真点数は無制限で、PCにインストールされているフォントは全て使用可能、photoshopのような写真加工や図形描画もできるなど、まるでデザイナーになったような気分でフォトブック作りを楽しめます。
 

種類と料金について

 
マイブックのフォトブックは4つの製本タイプから選べます。また、タイプによって、表紙と中のページの表面加工が違います(ARTシリーズは好きな表面加工を選べます)。
 
■ 各タイプの特徴
  • FLAT(3サイズ)…フルフラットに開くハードカバーのフォトブック。中のページにも厚みがあり、しっかりとしています。キヤノンの業務用プリンターDreamLabo 5000により、従来の印刷領域を超えた色表現を実現。
  • ART-HC(10サイズ)…無線綴じで雑誌のような、ソフトカバーのフォトブック。
  • ART-SC(11サイズ)…ART-HCのハードカバーバージョン。
  • DX(3サイズ)…中央ページを糸で縫って綴じた、ハードカバーのフォトブック。ARTシリーズよりも若干紙が厚めです。
 
■ 表面加工
  • ラミネート加工(光沢)…つやつやの仕上がりで、耐久性がアップします。
  • ラミネート加工(つや消し)…光沢を抑えることでやわらかい仕上がりに。
  • ニス加工…半光沢で、光沢とつや消しの中間といったところ。
フォトブックは上記のタイプに加えて、手のひらサイズの小さな「MINI」や、クラフト素材の「book」、インデックス型の「オートアルバム」という商品もあります。
 

スマホからbookを注文してみました

 
現代はほとんどのことがスマホで済ませられるため、PCを持たない人も多くいます。そうなるとフォトブックもスマホで注文できるものが人気ということで、one sceneでは毎回、スマホからフォトブックを注文しています。

今回のマイブックもスマホで注文しようとしたのですが、注文できるタイプは「ART-HC」の”180S(正方形)”のみで、選べるテンプレートも3種類のみ。

しかもそのテンプレートにはテーマが指定されていて、フォトブックに載せたい写真とはマッチしなかったため、今回はクラフト素材の「book」を注文しました。
 

・作り方と注文方法(スマホ)

 
1.マイブックの公式サイトにアクセス
 
2.右下の「今すぐ作る」をタップ
 
3.作りたいフォトブックの下にあるグリーンの「今すぐ作る」ボタンをタップ
 
4.デザインを選択し、写真を選ぶ
編集画面
タイトルはフォントは2種類のみですが、カラーは18種類から選べます。最初に選んだ写真達が下に並ぶので、表紙や各ページに写真をスワイプして配置しましょう。

左下の「+」をタップすると、メニューが出現。写真を追加したり、オートレイアウトをしたりできます。
編集画面
左下の「ページ」をタップすると、全てのページの一覧を見ることができます。スマホ版のbookは、1ページに1枚しか写真を配置できません。
 
6.編集が終わったら右上の「注文」をタップし、アルバムタイトルを入れたら「保存」をタップ
 
7.新規ユーザー登録を行う
 
8.注文数や支払い方法、出荷方法などを選択し、「ご注文内容の確認」をタップ
 
9.入力した情報の最終確認をし「注文を確定」をタップすれば注文完了です
 

bookが届きました

 
フィルムのような形のかわいい帯付き
写真の白い部分は透過されています
無線綴じのハードカバーです
見返しもクラフト紙
中表紙はトレーシングペーパー。写真が透けて見えておしゃれ。
スマホ版では表紙以外に文字を入れることができないのですが、クラフト紙なので手書きでコメントを書き込むことができます。
クラフト紙に印刷されているので画質は良いとは言えませんが、発色は良いです。
クラフト紙はグリーンとの相性が良いですね。
ブルーとも相性抜群。ポートレートよりはネイチャーフォトと、デジタルよりはフィルム写真との相性が良さそうなフォトブックです。
 

感想

 
画質は決して良いとは言えませんが、発色は良く綺麗ですし、ZINEのように雰囲気のあるフォトブックで、記録写真というよりお気に入りの写真をまとめたりするのに良いかと思いました。

画質にはこだわらないけれど、ナチュラルな雰囲気のフォトブックを求めている方にはぴったりだと思います。また、初回の注文は40%オフになるので、とってもお得ですよ。
 

マイブックの口コミ・評判

 
  • FLATは日本最高ランク、隙のない商品だと思う。
  • 色の再現度が高い。
  • 私が作成したことに驚かれることも多い位、手軽にクオリティの高いアルバムが仕上がる。
  • アルバムスタイルやページ数、テンプレートなど、選べる幅が広いので、作りたいアルバムのニーズに合わせることができる。
  • テンプレートが豊富だったお陰で、90ページとボリュームがあるが、飽きることなく見ることができる。
  • 今まで写真を撮るだけで満足してしまっていたが、マイブックに出会ってから編集する楽しさに目覚めてしまった。
  • 他サイトに比べ編集機能や装飾素材が豊富。
  • MyBookEditorは、今まで使用したソフトの中で1番使えるソフトだと思う。
フォトブック自体のクオリティの高さ、種類やデザインテンプレートの多さ、そして、PCの編集ソフトを評価する声が多く見られました。

また、他のフォトブックサービスと比べ、マイナスレビューが少ないようにも感じました。
 

マイブックの魅力

 
品質の良さや色の再現度の高さなど、マイブックの魅力はたくさんありますが、種類やテンプレート、表面加工、作成ソフトなど、提供しているサービスの隅々にフォトブックへのこだわりが感じられるということが、マイブックの一番の魅力ではないでしょうか。

一点だけ、スマホで注文できる種類やテンプレートが少ないという点は残念でしたが、それ以外はさすが老舗!と言いたくなるぐらい、本当に痒いところに手が届くサービスだと思いました。
 

まとめ

 
フォトブックへのこだわりがひしひしと伝わってくるマイブック。レビューサイトなどで上位にランクインするのも頷けるサービス内容でした。

スマホでももっとたくさんの種類やテンプレートが注文できるようになれば嬉しいですね。