
SONY DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM SAL18135
SONY Aマウント
2012/06/15発売
SONY DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM SAL18135は、APS-C専用のAマウント標準ズームレンズです。35mm判換算27-202.5mm相当を約7.5倍のズームでカバーし、最短撮影距離45cm、最大撮影倍率0.25倍に対応。SAMレンズとして初めてDMF機構を搭載し、398gの重量に広角から望遠までをまとめています。
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本体の買取額:4,560円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
27-202.5mm相当を398gでカバーする中倍率ズーム
SONY DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM SAL18135は、2012年に発売されたAマウント用のAPS-C専用ズームレンズです。実焦点距離18-135mm、35mm判換算では27-202.5mm相当となり、広角から望遠まで約7.5倍のズーム域をカバーします。
18-250mmクラスの高倍率ズームほど望遠側を伸ばさず、標準ズームより広い焦点域を1本にまとめた構成です。外形寸法は76×86mm、重量は約398gで、200mm相当を超える画角まで対応しながら400gを切っています。
開放F値はF3.5-5.6で、ズームに伴って変化します。明るさを一定に保つ大口径ズームではなく、焦点域と携行性のバランスに軸を置いたレンズです。
特徴①|18-135mmを11群14枚の光学系で構成
レンズ構成は11群14枚で、EDガラス1枚と非球面レンズ2枚を採用しています。絞り羽根は7枚の円形絞りで、開放F値はF3.5-5.6、最小絞りはF22-36です。
18mm側は35mm判換算27mm相当となり、135mm側では202.5mm相当まで画角を狭められます。広角、標準、中望遠を経て200mm相当を超える望遠域まで、レンズ交換をせずに連続して使える焦点域です。
一方、APS-C専用のDTレンズなので、35mmフルサイズをカバーする設計ではありません。18-135mmという焦点距離だけでなく、APS-C装着時の27-202.5mm相当という画角で用途を考える必要があります。
特徴②|SAMレンズで初めてDMFに対応
AF駆動にはSAM(Smooth Autofocus Motor)を採用しています。SAL18135ではさらに、SAMレンズとして初めてDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)機構を搭載しました。
DMFではAFでピントを合わせたあと、フォーカスリングを操作してマニュアルでピントを微調整できます。従来のSAMレンズから、AF後のフォーカス操作を一段進めたことがSAL18135の特徴です。
AF時にはフォーカスリングが回転しない構造となっています。焦点域だけでなく、フォーカス操作についても従来のAマウント用SAMズームとの差が設けられています。
最短45cm・最大0.25倍まで対応
最短撮影距離はズーム全域で45cm、最大撮影倍率は0.25倍です。望遠側が202.5mm相当まで伸びるズームでありながら、近距離の被写体にも対応できます。
最大撮影倍率0.25倍は、撮像面上で被写体を実物の4分の1の大きさまで写せる倍率です。等倍撮影を目的としたマクロレンズではありませんが、標準的な撮影距離から近距離まで1本で対応できる範囲を持っています。
フィルター径は62mmです。76×86mm・約398gというサイズと合わせ、広い焦点域を比較的コンパクトな鏡筒へまとめています。
18-250mmとの違い|望遠域を抑えて軽量化
同じAマウントのDTズームには、DT 18-250mm F3.5-6.3 SAL18250があります。SAL18250は35mm判換算27-375mm相当までカバーするのに対し、SAL18135は27-202.5mm相当までです。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 18-135mm(35mm判換算: 27〜202.5mm相当) | 18-250mm(35mm判換算: 27〜375mm相当) |
| F値 | F3.5〜22.0 | F3.5〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 45.0cm | 45.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 | 7枚 |
| 重量 | 395g | 440g |
| 発売日 | 2012/06/15 | 2007/11/09 |
望遠側ではSAL18250の方が大幅に長い一方、重量はSAL18250が約440g、SAL18135が約398gです。SAL18135は約42g軽く、開放F値も望遠端でF5.6にとどまります。
近接性能はどちらも最短撮影距離45cmですが、最大撮影倍率はSAL18135が0.25倍、SAL18250が0.29倍です。375mm相当まで必要なら18-250mm、202.5mm相当までの焦点域と398gの重量を組み合わせたいなら18-135mmと、必要な望遠域によって役割を分けられます。
購入前に確認したいAPS-C専用とボディ側手ブレ補正
SAL18135は「DT」の名称が示すとおり、APS-Cフォーマット専用です。35mmフルサイズ用レンズではないため、フルサイズAマウント機との組み合わせを前提に選ぶレンズではありません。
また、レンズ内に手ブレ補正機構は搭載していません。ソニー公式仕様では「ボディ側対応」とされており、Aマウントカメラ側の手ブレ補正を利用する構成です。
1.4倍・2倍のソニー製テレコンバーターにも対応していません。135mmより長い焦点距離が必要な場合は、テレコンバーターによる拡張ではなく、18-250mmや望遠ズームなど別のレンズを選ぶことになります。
どんな撮影に向く?|高倍率と標準ズームの中間を選ぶ
SAL18135の特徴は、27-202.5mm相当という焦点域を76×86mm・約398gにまとめていることです。18-250mmほどの望遠域を必要としない場合には、200mm相当を超えるところまでをより軽い構成で持ち運べます。
一方、望遠側を重視するなら375mm相当まで届くSAL18250があり、明るさを重視するならズーム倍率を抑えたレンズが選択肢になります。SAL18135はその中間で、広角から200mm相当超までの焦点域と携行性を両立させた構成です。
さらに45cm・0.25倍の近接性能と、SAMレンズで初採用されたDMFを備えています。単純にズーム倍率の大きさを追求せず、日常的に使いやすい焦点域、重量、フォーカス操作を組み合わせていることが、中古でSAL18135を選ぶ具体的な理由になります。
著者

ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:4,560円(定額)
製品情報
| カテゴリ | ズームレンズ |
|---|---|
| メーカー | SONY |
| タイプ | 標準 |
| マウント | SONY Aマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() SONY DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM SAL18135 (本製品) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 18-135mm(35mm判換算: 27〜202.5mm相当) | 16-50mm(35mm判換算24〜75mm相当) | 24-70mm | 18-55mm(35mm判換算: 27〜82.5mm相当) | 28-75mm(35mm判換算:42〜112.5mm相当) | 24-70mm(35mm判換算: 36〜105mm相当) |
| F値 | F3.5〜22.0 | F2.8〜22.0 | F2.8〜22.0 | F3.5〜22.0 | F2.8〜32.0 | F2.8〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 45.0cm | 30.0cm | 38.0cm | 25.0cm | 38.0cm | 34.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 | 7枚 | 9枚 | 7枚 | 7枚 | 9枚 |
| 重量 | 395g | 577g | 825g | 222g | 565g | 974g |
| 発売日 | 2012/06/15 | 2011/12/09 | 2013/04/18 | 2013/08/09 | 2009/11/12 | 2015/06/26 |



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