
SONY DT 18-250mm F3.5-6.3 SAL18250
SONY Aマウント
2007/11/09発売
SONY DT 18-250mm F3.5-6.3 SAL18250は、APS-Cフォーマット専用のAマウント高倍率ズームレンズです。35mm判換算27-375mm相当を約13.9倍のズームでカバーし、最短撮影距離45cm、最大撮影倍率0.29倍にも対応。75×86mm・約440gの鏡筒に広角から超望遠までをまとめ、レンズ交換を抑えて幅広い画角を使えることが特徴です。
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本体の買取額:6,960円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
27-375mm相当を1本でカバーするAマウント高倍率ズーム
SONY DT 18-250mm F3.5-6.3 SAL18250は、2007年に発売されたAマウント用の高倍率ズームレンズです。「DT」の名称が示すとおりAPS-Cフォーマット専用で、実焦点距離18-250mm、35mm判換算では27-375mm相当をカバーします。
ズーム比は約13.9倍で、広角から標準、中望遠、超望遠までを1本でつなげられることが最大の特徴です。広い範囲を取り込みたい場面では18mm側、遠くの被写体を大きく捉えたい場面では250mm側と、レンズ交換をせずに画角を大きく変えられます。
外形寸法は75×86mm、重量は約440gです。複数の焦点域を1本に集約しながら、このサイズと重量に収めていることが高倍率ズームとしての携行性につながっています。
特徴①|18-250mmの約13.9倍ズームを13群16枚で構成
レンズ構成は13群16枚で、EDガラス2枚と非球面レンズ2枚を採用しています。絞り羽根は7枚の円形絞りで、開放F値はF3.5-6.3、最小絞りは焦点距離によってF22-40となります。
18mm側は35mm判換算27mm相当となり、広角域から使い始められます。そこから250mm側の375mm相当まで連続的に画角を変えられるため、標準ズームと望遠ズームの焦点域をまたいで撮影できます。
一方、ズームに伴って開放F値はF3.5からF6.3まで変化します。F2.8通しのような明るさを優先したズームではなく、広い焦点域を1本に集約することを重視した設計です。
特徴②|45cm・0.29倍で近距離にも対応
最短撮影距離はズーム全域で45cm、最大撮影倍率は0.29倍です。遠くの被写体を撮影するための250mmまでの望遠域だけでなく、近い位置にある被写体を大きく捉える撮影にも対応できます。
マクロレンズのような等倍撮影を行うレンズではありませんが、高倍率ズームのまま最大0.29倍まで寄れることが特徴です。広角から超望遠、さらに近距離まで、撮影距離の変化にも1本で対応しやすくなっています。
鏡筒にはズームロック機構も備えています。持ち運び中にレンズの自重で鏡筒が伸びることを防ぐための機構で、高倍率ズームを携行する際の扱いやすさにも配慮されています。
18-200mmから望遠端を250mmへ拡張
SAL18250以前には、同じDTシリーズに18-200mm F3.5-6.3 SAL18200がありました。両者とも広角端は18mmですが、SAL18250では望遠端が200mmから250mmへ伸びています。
APS-Cでの35mm判換算では、SAL18200が27-300mm相当なのに対してSAL18250は27-375mm相当です。広角側の画角を維持したまま、望遠側を75mm相当ぶん拡張したことになります。
SAL18200は約405g、SAL18250は約440gなので、重量増は約35gです。より長い望遠域が必要ならSAL18250、300mm相当までで十分ならSAL18200というように、必要な望遠域が両者を比較する際の分かりやすいポイントになります。
購入前に知っておきたいこと|DTはAPS-C専用
SAL18250はAPS-Cフォーマットを前提に設計されたDTレンズです。35mmフルサイズをカバーするレンズではないため、18-250mmという焦点距離だけをフルサイズ用高倍率ズームと同じ画角として考えないことが重要です。
APS-C機では35mm判換算27-375mm相当となり、広角から超望遠までをカバーします。250mmという実焦点距離以上に望遠側の画角が狭くなることが、APS-C専用高倍率ズームとしての特徴です。
また、レンズ内手ブレ補正機構は搭載していません。Aマウントシステムではカメラボディ側の手ブレ補正を利用する構成となるため、レンズ側に光学式手ブレ補正を持つ高倍率ズームとはシステムが異なります。
後発の高倍率ズームと比べても残る440gという特徴
高倍率ズームは広い焦点域を1本でカバーできる反面、単焦点レンズやズーム倍率を抑えたレンズと比べると、開放F値や光学設計にはトレードオフがあります。SAL18250も望遠端ではF6.3となるため、明るさを最優先するレンズではありません。
その一方、27-375mm相当という広い画角を75×86mm・約440gで持ち運べます。レンズ交換を減らすという高倍率ズーム本来の目的に対して、焦点域だけでなく携行時のサイズと重量まで含めて特徴が明確です。
最短撮影距離45cm、最大撮影倍率0.29倍という近接性能も備えています。広角、標準、望遠を1本にまとめるだけではなく、近い被写体にも対応できることがSAL18250の撮影範囲を広げています。
どんな撮影に向く?|レンズ交換を減らして広い焦点域を使いたい人へ
SAL18250が活きるのは、AマウントのAPS-C機で広角から超望遠までを1本でカバーしたい場合です。27-375mm相当という画角があれば、撮影位置や被写体との距離が変わる場面でも、レンズ交換をせずに構図を調整できます。
一方、望遠側の開放F値はF6.3で、フルサイズにも対応していません。明るさを優先する場合や、それぞれの焦点域に特化した性能を求める場合には、標準ズームと望遠ズームを分ける選択肢があります。
27-375mm相当の約13.9倍ズーム、45cm・0.29倍の近接性能、そして約440gの重量。AマウントAPS-Cシステムで幅広い撮影領域を1本に集約できることが、SAL18250を中古で選ぶ中心的な理由です。
著者

ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:6,960円(定額)
製品情報
| カテゴリ | ズームレンズ |
|---|---|
| メーカー | SONY |
| タイプ | 高倍率 |
| マウント | SONY Aマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() SONY DT 18-250mm F3.5-6.3 SAL18250 (本製品) | ||
|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 18-250mm(35mm判換算: 27〜375mm相当) | 18-250mm | 18-200mm(35mm判換算: 27〜300mm相当) |
| F値 | F3.5〜22.0 | F3.5〜22.0 | F3.5〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 45.0cm | 35.0cm | 39.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 | 7枚 | 7枚 |
| 重量 | 440g | 470g | 430g |
| 発売日 | 2007/11/09 | 2012/11/23 | 2014/09/12 |
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