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SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM [ソニーA用]
SONY Aマウント
2012/11/23発売
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSMのソニーA用は、APS-C専用の約13.9倍高倍率ズームレンズです。35mm判換算約27-375mm相当を1本でカバーしながら、最短撮影距離35cm、最大撮影倍率1:2.9まで対応。従来の18-250mmから160g軽量化され、広角から超望遠、近接撮影までを470gの鏡筒にまとめています。
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本体の買取額:7,440円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
27-375mm相当を1本でカバーするAPS-C用高倍率ズーム
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSMのソニーA用は、2012年に発売されたAPS-C専用の高倍率ズームレンズです。18mmから250mmまで約13.9倍のズーム域を持ち、ソニーのAPS-C機では35mm判換算約27-375mm相当をカバーします。
広角から標準、中望遠、超望遠までをレンズ交換せずにつなげられることが、このレンズの基本的な特徴です。さらに最短撮影距離35cm、最大撮影倍率1:2.9まで対応し、製品名にも「MACRO」が加えられています。
一方、開放F値はF3.5-6.3で、ズームに伴って変化します。明るさを一定に保つ大口径ズームではなく、焦点域、近接性能、携行性を1本に集約することを優先したレンズです。
特徴①|18-250mmを13群16枚の光学系にまとめる
レンズ構成は13群16枚で、SLDガラスと両面非球面レンズを含む非球面レンズを採用しています。絞り羽根は7枚の円形絞りで、開放F値はF3.5-6.3、最小絞りはF22です。
18mmから250mmまでをカバーするため、ソニーAPS-C機では約27mm相当の広角から約375mm相当の超望遠まで画角を変えられます。広い範囲を写したい場面と、離れた被写体を大きく捉えたい場面の両方を同じレンズでカバーできる焦点域です。
AF駆動にはHSM(Hyper Sonic Motor)を採用しています。広いズームレンジを1本にまとめるだけでなく、レンズ内に超音波モーターを搭載したAF構成になっています。
特徴②|35cm・1:2.9まで近接性能を高めたMACROモデル
本レンズを従来の18-250mmから大きく変えたポイントのひとつが近接性能です。最短撮影距離はズーム全域で35cm、最大撮影倍率は1:2.9、数値では約0.345倍まで高められています。
従来の18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSMは最短撮影距離45cm、最大撮影倍率1:3.4でした。新型では最短撮影距離を10cm短縮し、最大撮影倍率も高めたことで、製品名に「MACRO」が加えられています。
等倍撮影を行うマクロレンズとは異なりますが、高倍率ズームのまま近距離の被写体まで対応できることが特徴です。遠くの被写体を250mmで狙うだけではなく、被写体に近づく撮影まで1本でつなげられます。
630gから470gへ、小型軽量化も大きな世代差
従来の18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSMは79×101mm、630g、フィルター径72mmでした。MACROモデルでは73.5×88.6mm、470g、フィルター径62mmとなり、焦点域を維持しながら大幅に小型軽量化されています。
重量差は160gで、全長も12.4mm短くなりました。シグマは両面非球面レンズの採用やレンズパワー配置、カム設計の見直しに加え、新複合素材TSCを鏡筒に採用することで小型化を図っています。
高倍率ズームでは、レンズ交換を減らせる一方でレンズ自体が大型化すると携行性のメリットが薄れます。本レンズでは18-250mmというズーム域を維持したまま470gまで軽量化したことが、旧型からの重要な変化です。
ソニーA用ではOSを搭載しない
製品シリーズ名は「18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」ですが、ソニーA用にはOS(Optical Stabilizer)が搭載されていません。シグマ公式も、ソニーAマウント用とペンタックス用についてOS非搭載と明記しています。
そのため、ソニーA用の流通上の商品名では「18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM」とOSを省いて表記される場合があります。今回のJANコードも、このOS非搭載のソニーAマウント用に対応しています。
中古で他マウント版と比較するときには注意が必要です。外観や基本光学仕様が同じシリーズでも、ソニーA用にレンズ内手ブレ補正が省かれているのは故障や欠品ではなく、もともとの製品仕様です。
購入前に知っておきたいこと|DCはAPS-C専用
本レンズの「DC」は、APS-Cサイズの撮像素子に合わせて設計されたシグマのレンズカテゴリーを示します。35mmフルサイズをカバーするDGレンズではありません。
そのため、18-250mmという焦点距離をフルサイズ用高倍率ズームと同じ画角として考えないことが重要です。ソニーのAPS-C機では約1.5倍となるため、35mm判換算では約27-375mm相当です。
一方で、250mm側はF6.3まで暗くなります。1本で広い焦点域をカバーできることと引き換えに、望遠側の明るさやフルサイズへの対応を優先したレンズではありません。このトレードオフを含めて、高倍率ズームとしての性格が明確な製品です。
どんな撮影に向く?|レンズ交換を減らしながら近接撮影までカバー
本レンズの特徴は、18-250mmという約13.9倍のズーム域だけではありません。35cm・1:2.9の近接性能と470gの重量まで組み合わせていることが、旧型18-250mmとの大きな違いです。
望遠域だけを重視するなら、より焦点距離の長い専用の望遠ズームも選択肢になります。反対に開放F値の明るさを重視するなら、ズーム倍率を抑えた大口径ズームの方が目的に合います。
27-375mm相当の画角、35cm・約0.345倍の近接性能、470gの重量。広角から超望遠、近接撮影までをできるだけ少ない機材でカバーしたいAマウントAPS-Cユーザーにとって、この組み合わせが本レンズを中古で選ぶ理由になります。
著者

ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:7,440円(定額)
製品情報
| カテゴリ | ズームレンズ |
|---|---|
| メーカー | SIGMA |
| タイプ | 高倍率 |
| マウント | SONY Aマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM [ソニーA用] (本製品) | ||
|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 18-250mm | 18-200mm(35mm判換算: 27〜300mm相当) | 18-250mm(35mm判換算: 27〜375mm相当) |
| F値 | F3.5〜22.0 | F3.5〜22.0 | F3.5〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 35.0cm | 39.0cm | 45.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 | 7枚 | 7枚 |
| 重量 | 470g | 430g | 440g |
| 発売日 | 2012/11/23 | 2014/09/12 | 2007/11/09 |
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