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SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMII SAL2470Z2
SONY Aマウント
2015/06/26発売
SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II SAL2470Z2は、35mmフルサイズ対応のAマウント用大口径標準ズームレンズです。初代SAL2470Zの13群17枚・24-70mm F2.8という基本光学系を継承しながら、T*コーティングの特性向上、約4倍に高速化した動体追尾性能、防塵・防滴に配慮した設計を採用。Aマウント用ZEISS 24-70mm F2.8を撮影性能の面から更新した第2世代モデルです。
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本体の買取額:55,000円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
Aマウントの24-70mm F2.8 ZAを更新した第2世代
SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II SAL2470Z2は、2015年に発売されたAマウント用の大口径標準ズームレンズです。35mmフルサイズに対応し、広角24mmから中望遠70mmまでズーム全域で開放F2.8を維持します。
本レンズは2008年に登場したSAL2470Zの後継ですが、焦点距離や基本光学系を刷新したモデルではありません。13群17枚のレンズ構成、最短撮影距離34cm、最大撮影倍率0.25倍、83×111mmという基本仕様を継承しながら、AF制御、T*コーティング、防塵・防滴への配慮を更新しています。
APS-C機では35mm判換算36-105mm相当です。フルサイズでは24mmから始まる標準ズーム、APS-Cでは標準域から中望遠を中心としたズームとして使用できます。
特徴①|13群17枚の光学系とT*コーティングを継承・改良
レンズ構成は13群17枚で、非球面レンズ2枚とEDガラス2枚を採用しています。絞り羽根は9枚の円形絞りで、開放F値はズーム全域F2.8、最小絞りはF22です。
ZEISS T*コーティングも初代から継承されていますが、II型ではその特性が向上しています。ソニーは初代SAL2470Zとの比較で、レンズ表面の反射をさらに抑え、厳しい光線条件でのゴースト低減性能を高めたと説明しています。
24mmから70mmへズームしても開放F値が変化しないため、画角を変えながらF2.8を維持できます。24mmの広角から70mmの中望遠までをF2.8でつなぐという基本的な役割は、初代から変わっていません。
特徴②|動体追尾性能を初代比約4倍に高速化
AF駆動にはSSM(Super Sonic wave Motor)を採用し、インターナルフォーカシングと組み合わせています。II型ではさらにレンズ信号処理LSIを高速化し、AF速度と精度を向上させています。
ソニーが示す初代との大きな違いが動体追尾性能です。SAL2470Z2では、初代SAL2470Zと比較して動体追尾性能を約4倍に高速化したとしています。
つまりII型の世代差は、単純にAFモーターを別方式へ変更したものではありません。SSMという基本構成を維持しながら、その制御を更新することで動く被写体への追従性能を高めています。
34cm・0.25倍の近接性能は初代から継承
最短撮影距離はズーム全域で34cm、最大撮影倍率は0.25倍です。広角から中望遠までをカバーする標準ズームでありながら、比較的近い位置にある被写体まで対応できます。
この近接性能は初代SAL2470Zと共通です。II型になって撮影距離が短縮されたわけではなく、24-70mm F2.8と34cm・0.25倍という基本的な撮影範囲をそのまま受け継いでいます。
フィルター径は77mm、外形寸法は83×111mmです。重量は初代の約955gからII型では約974gとなっており、小型軽量化を目的とした世代交代ではありません。
II型で追加された防塵・防滴に配慮した設計
SAL2470Z2では、屋外での使用を考慮して防塵・防滴に配慮した設計が採用されています。これは初代SAL2470Zからの変更点のひとつです。
ただし、完全にほこりや水滴の浸入を防ぐことを保証するものではありません。中古で初代とII型を比較する場合には、同じ24-70mm F2.8という焦点域だけでなく、屋外での使用を想定した構造まで含めて世代差を考えることができます。
レンズ内手ブレ補正は搭載していません。Aマウントのボディ側手ブレ補正を利用する構成で、ソニー公式仕様でも手ブレ補正は「ボディ側対応」とされています。
初代との違い|基本光学系ではなく撮影性能を更新
初代SAL2470ZとSAL2470Z2は、24-70mm F2.8、13群17枚、非球面レンズ2枚、EDガラス2枚、最短撮影距離34cm、最大撮影倍率0.25倍、77mmフィルター、83×111mmという主要仕様が共通しています。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 24-70mm(35mm判換算: 36〜105mm相当) | 24-70mm |
| F値 | F2.8〜22.0 | F2.8〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 34.0cm | 34.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 | 9枚 |
| 重量 | 974g | 955g |
| 発売日 | 2015/06/26 | 2008/02/15 |
II型で更新されたのは、T*コーティングの特性、AFの動体追尾性能、防塵・防滴への配慮です。一方、重量は初代の約955gに対してII型が約974gで、約19g増えています。
そのため中古で両者を比較するときは、焦点距離やF値、近接性能の差を探すよりも、II型で追加された撮影性能を必要とするかが判断材料になります。基本光学系を共有するからこそ、初代との世代差がどこにあるのかを切り分けやすいモデルです。
どんな撮影に向く?|AマウントでII型の24-70mm F2.8を選ぶ理由
SAL2470Z2の中心にあるのは、24-70mm全域F2.8という標準ズームとしての基本性能です。そこにT*コーティング、SSM、34cm・0.25倍の近接性能を組み合わせ、さらにII型ではAF追従性能と屋外撮影への配慮が強化されています。
一方、約974gという重量は購入前に確認しておきたいポイントです。初代から小型軽量化されておらず、携行性よりも24-70mm F2.8の基本構成と撮影性能を重視したレンズです。
初代と共通する光学系を維持しながら、AF、コーティング、防塵・防滴への配慮を更新したことがSAL2470Z2の特徴です。Aマウントで24-70mm F2.8を選ぶ場合、II型で追加されたこれらの性能が中古でSAL2470Z2を検討する具体的な理由になります。
著者

ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
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本体の買取額:55,000円(定額)
製品情報
| カテゴリ | ズームレンズ |
|---|---|
| メーカー | SONY |
| タイプ | 標準 |
| マウント | SONY Aマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMII SAL2470Z2 (本製品) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 24-70mm(35mm判換算: 36〜105mm相当) | 18-55mm(35mm判換算: 27〜82.5mm相当) | 24-70mm | 18-135mm(35mm判換算: 27〜202.5mm相当) | 16-50mm(35mm判換算24〜75mm相当) | 28-75mm(35mm判換算:42〜112.5mm相当) |
| F値 | F2.8〜22.0 | F3.5〜22.0 | F2.8〜22.0 | F3.5〜22.0 | F2.8〜22.0 | F2.8〜32.0 |
| 最短撮影距離 | 34.0cm | 25.0cm | 38.0cm | 45.0cm | 30.0cm | 38.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 | 7枚 | 9枚 | 7枚 | 7枚 | 7枚 |
| 重量 | 974g | 222g | 825g | 395g | 577g | 565g |
| 発売日 | 2015/06/26 | 2013/08/09 | 2013/04/18 | 2012/06/15 | 2011/12/09 | 2009/11/12 |



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