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TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di USD (ModelA007) [ソニーA用]
SONY Aマウント
2013/04/18発売
TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di USD(Model A007)のソニーA用は、35mmフルサイズに対応する大口径標準ズームレンズです。24mmから70mmまで開放F2.8を維持し、USDによるAF、最短撮影距離38cm、最大撮影倍率1:5を実現。キヤノン・ニコン用A007とは異なりソニーA用ではVCを搭載せず、ボディ側の手ブレ補正を活用する仕様です。
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本体の買取額:18,000円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
24-70mm全域F2.8のソニーA用標準ズーム
TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di USD(Model A007)のソニーA用は、2013年に発売された大口径標準ズームレンズです。35mmフルサイズに対応し、広角24mmから中望遠70mmまでズーム全域で開放F2.8を維持します。
「Di」は35mmフルサイズに対応するタムロンのレンズカテゴリーを示しており、APS-C機でも使用できます。APS-Cでは標準域から中望遠を中心とした画角になるため、同じ24-70mmでも装着するカメラのセンサーサイズによって役割が変わります。
A007にはキヤノン用、ニコン用、ソニーA用がありますが、ソニーA用は製品名から「VC」が外れた「SP 24-70mm F/2.8 Di USD」です。ボディ内手ブレ補正を採用するソニーAマウントに合わせ、レンズ内VCを搭載しない仕様になっています。
特徴①|24mmから70mmまでF2.8を維持
レンズ構成は12群17枚で、LDレンズ3枚、XRレンズ2枚のほか、複数の非球面レンズを組み合わせています。絞り羽根は9枚の円形絞りで、開放F値はズーム全域F2.8、最小絞りはF22です。
24mmから70mmへズームしても開放F値が変化しないため、画角を変えながらF2.8を維持できます。可変F値の標準ズームとは異なり、広角側だけでなく70mm側でもF2.8を利用できることが大口径標準ズームとしての基本的な特徴です。
広角24mmから始まることもポイントです。28mm始まりの標準ズームより広い範囲を取り込むことができ、24mmから70mmまでを1本でつなぎながら、全域でF2.8を使用できます。
特徴②|USDによるAFとフルタイムマニュアル
AF駆動にはUSD(Ultrasonic Silent Drive)を採用しています。超音波モーターを利用したAF機構で、レンズ側に駆動モーターを内蔵しています。
USDではAF撮影中でもフォーカスリングを操作できるフルタイムマニュアル機構を備えています。AFでピントを合わせたあとに、フォーカスモードを切り替えずに手動で微調整できる構成です。
Aマウント用のサードパーティー製24-70mm F2.8として、焦点域と明るさだけでなくUSDまで組み合わせていることがA007の特徴です。
最短38cm・最大撮影倍率1:5でズーム全域を使える
最短撮影距離はズーム全域で38cm、最大撮影倍率は70mm・最短撮影距離時で1:5、数値では0.2倍です。広角から中望遠までをカバーしながら、比較的近い位置にある被写体にも対応できます。
70mm側を使えば24mm側より狭い範囲を切り取ることができ、撮影距離と焦点距離を組み合わせて被写体の大きさを調整できます。マクロレンズのような高倍率撮影を目的としたレンズではありませんが、標準ズームのまま近距離まで対応できる仕様です。
フィルター径は82mmです。F2.8通しの光学系を収めるため最大径も大きく、小型軽量な標準ズームとは異なる設計になっています。
ソニーA用ではVCを搭載しない
A007を中古で探す際に特に注意したいのが、マウントによる手ブレ補正仕様の違いです。A007は一般に「SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD」という名称で知られていますが、ソニーA用はVCを搭載していません。
これはAマウントのカメラ側に手ブレ補正機構があることを前提とした仕様です。そのためソニーA用では製品名も「SP 24-70mm F/2.8 Di USD」となり、VCの表記がありません。
中古ではキヤノン用・ニコン用と同じA007として流通するため、製品名だけでなくマウントを確認することが重要です。ソニーA用については「VCが故障している、または省略されている個体」なのではなく、もともとVCを搭載しない製品仕様です。
後継G2にはソニーA用が存在しない
A007の後継として2017年に登場したのが、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A032)です。A032ではAF制御やVC、コーティングなどが更新されましたが、対応マウントはキヤノンEF用とニコンF用のみでした。
つまり、A007のソニーA用には同じマウントのA032が存在しません。キヤノンやニコンではA007からG2へ置き換える選択肢がありますが、ソニーAマウントではその世代交代が行われなかったことになります。
この違いは中古でA007Sを考えるうえで重要です。単純に「G2以前の旧型」と捉えるより、タムロンの24-70mm F2.8シリーズでソニーAマウントに対応したモデルとして見ると、このレンズの位置づけが分かりやすくなります。
どんな撮影に向く?|Aマウントで24mm始まりのF2.8を使いたい人へ
A007Sの中心にあるのは、24-70mmという標準ズームの焦点域と、全域F2.8の組み合わせです。広角24mmから中望遠70mmまでを1本でカバーしながら、ズーム位置を問わずF2.8を利用したい撮影に対応します。
一方、フィルター径は82mmで、F2.8通しの光学系を収めた鏡筒は小型な標準ズームとは性格が異なります。また、ソニーA用にはレンズ内VCがないため、手ブレ補正については使用するカメラボディとの組み合わせを確認する必要があります。
24-70mm F2.8、USD、38cm・0.2倍の近接性能、そしてソニーAマウントへの対応。さらに後継A032にソニーA用が設定されなかったことまで含めると、A007SにはAマウント用大口径標準ズームとして独自の選択理由があります。
著者

ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
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本体の買取額:18,000円(定額)
製品情報
| カテゴリ | ズームレンズ |
|---|---|
| メーカー | TAMRON |
| タイプ | 標準 |
| マウント | SONY Aマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di USD (ModelA007) [ソニーA用] (本製品) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 24-70mm | 18-55mm(35mm判換算: 27〜82.5mm相当) | 18-135mm(35mm判換算: 27〜202.5mm相当) | 16-50mm(35mm判換算24〜75mm相当) | 24-70mm(35mm判換算: 36〜105mm相当) | 28-75mm(35mm判換算:42〜112.5mm相当) |
| F値 | F2.8〜22.0 | F3.5〜22.0 | F3.5〜22.0 | F2.8〜22.0 | F2.8〜22.0 | F2.8〜32.0 |
| 最短撮影距離 | 38.0cm | 25.0cm | 45.0cm | 30.0cm | 34.0cm | 38.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 | 7枚 | 7枚 | 7枚 | 9枚 | 7枚 |
| 重量 | 825g | 222g | 395g | 577g | 974g | 565g |
| 発売日 | 2013/04/18 | 2013/08/09 | 2012/06/15 | 2011/12/09 | 2015/06/26 | 2009/11/12 |
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