どこよりも高値に挑戦中!大手2社より10~20%高い製品多数大手2社より10~20%高い製品多数
定額買取

Canon PowerShot G1X Mark III
その他
2017/11/30発売
Canon PowerShot G1 X Mark IIIは、約2,420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載しながら、約399gのボディに24-72mm相当の光学3倍ズームを収めたレンズ一体型カメラです。デュアルピクセルCMOS AF、内蔵EVF、バリアングル液晶、防じん・防滴性能も備え、前モデルからレンズの焦点域や明るさを抑える代わりに、大型センサーと携帯性を両立する方向へ大きく設計を変えたG1 Xシリーズのフラッグシップです。
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:64,800円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
APS-Cを搭載しながら、より小さくなったG1 X
Canon PowerShot G1 X Mark IIIは、2017年に発売されたPowerShot Gシリーズのフラッグシップモデルです。シリーズで初めてAPS-CサイズのCMOSセンサーを採用し、有効画素数は約2,420万画素。画像処理エンジンにはDIGIC 7を搭載しています。
レンズは35mm判換算24-72mm相当をカバーする光学3倍ズームで、開放F値はF2.8-5.6です。大型センサーとズームレンズを組み合わせながら、サイズは約115.0×77.9×51.4mm、質量は約399gに抑えられています。
前モデルG1 X Mark IIは1.5型センサーを搭載し、約553gありました。Mark IIIではセンサーをAPS-Cへ大型化しながら、約154g軽量化しています。
一方で、その小型化にはトレードオフがあります。Mark IIのレンズは24-120mm相当・F2.0-3.9でしたが、Mark IIIでは24-72mm相当・F2.8-5.6へ変更されました。
G1 X Mark IIIは、単純にMark IIの性能をすべて引き上げた後継機ではありません。レンズの焦点域と明るさを見直すことで、APS-Cセンサーを搭載したレンズ一体型カメラを持ち歩きやすい大きさへまとめたモデルです。
特徴① 約2,420万画素のAPS-Cセンサーをレンズ一体型ボディに搭載
G1 X Mark IIIを最も特徴づけるのが、約2,420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーです。キヤノンのコンパクトデジタルカメラとして、APS-Cサイズのセンサーを搭載した初のモデルでした。
APS-CはキヤノンのEOSシリーズでも採用されてきたセンサーサイズです。G1 X Mark IIIでは、その撮像素子と24-72mm相当のズームレンズを最初からひとつのカメラとして組み合わせています。
画像処理エンジンはDIGIC 7で、静止画のISO感度はISO 100〜25600。JPEGだけでなくRAW(CR2)での記録にも対応します。
レンズ交換式カメラと異なり、使用するレンズを自由に選ぶことはできません。その代わり、ボディとレンズを別々に持ち歩く必要がなく、センサーにゴミが付着する原因となるレンズ交換そのものもありません。
大型センサーのカメラを使いたいけれど、交換レンズを含めたシステムを組むのではなく、1台で完結させたい。そのための構成がG1 X Mark IIIです。
特徴② 24-72mm相当のズームと約399gを両立
搭載するレンズは実焦点距離15-45mmで、35mm判換算では24-72mm相当。広角から中望遠の入り口までをカバーする光学3倍ズームです。
24mm相当なら風景や建築、室内などで広い範囲を取り込みやすく、35mmや50mm相当を使えばスナップや日常的な被写体にも対応できます。72mm相当までズームすれば、広角・標準域より画角を整理して被写体を切り取れます。
レンズ鏡筒にはコントローラーリングを備え、ステップズームでは24mm、28mm、35mm、50mm、72mmという焦点距離を選択できます。ズーム倍率の大きさより、日常的に使う焦点域をコンパクトにまとめることを重視した構成です。
ボディは約399g。前モデルMark IIの約553gから約154g軽くなっています。
レンズの焦点域と明るさを欲張らず、その分APS-Cセンサーを搭載したカメラ全体を小さくする。このトレードオフがG1 X Mark IIIの設計を理解するポイントです。
特徴③ デュアルピクセルCMOS AFと内蔵EVFで「撮る道具」として完結
G1 X Mark IIIでは、AFにも大きな変更が加えられています。デュアルピクセルCMOS AFを採用し、撮像面で位相差AFを行います。
前モデルMark IIはコントラスト検出方式だったため、ここは世代交代で大きく変わった部分です。
連続撮影はAFを固定した条件で最高約9.0コマ/秒、サーボAFでは最高約7.0コマ/秒。単にAPS-Cセンサーへ大型化しただけではなく、被写体へピントを合わせながら撮る部分も強化されています。
さらに約236万ドットの有機EL電子ビューファインダーを内蔵。背面には3.0型・約104万ドットのバリアングル式タッチパネル液晶を備えています。
Mark IIではファインダーが別売アクセサリーでしたが、Mark IIIではカメラ単体でファインダー撮影ができます。ローアングルやハイアングルではバリアングル液晶を使い、明るい屋外などではEVFを使うという撮影方法も選べます。
防じん・防滴性能も備えており、APS-Cセンサー、ズームレンズ、AF、EVF、可動式液晶まで含めて1台で撮影を完結させる方向へ進化しています。
G1 X Mark IIとの違い|センサーと携帯性か、明るく広いズームか
G1 X Mark IIとMark IIIでは、後継機への世代交代としては珍しいほどトレードオフが明確です。
Mark IIは1.5型センサーに24-120mm相当・F2.0-3.9の光学5倍ズームを搭載し、質量は約553g。一方のMark IIIはAPS-C・約2,420万画素へセンサーを大型化しながら、レンズを24-72mm相当・F2.8-5.6へ変更し、約399gまで軽量化しました。
Mark IIIではさらにデュアルピクセルCMOS AF、内蔵EVF、バリアングル液晶、防じん・防滴性能を備えています。
そのため、新しいMark IIIを単純な上位互換として考えるより、何を優先するかで比較した方が両機の違いが分かります。
APS-Cセンサー、約2,420万画素、AF性能、内蔵EVF、約399gという携帯性を重視するならMark III。一方、120mm相当まで届くズーム域やF2.0-3.9というレンズの明るさを重視するなら、Mark IIにはMark IIIへ引き継がれなかった特徴があります。
特に望遠端が120mm相当から72mm相当へ短くなっているため、「後継だからMark III」と考えるのではなく、自分が普段使う焦点距離まで確認して選びたい2台です。
どんな撮影に向く?|APS-Cを交換レンズなしで持ち歩きたい人へ
G1 X Mark IIIの特徴は、APS-Cセンサーを搭載していることだけではありません。
24-72mm相当のズーム、約399gのボディ、デュアルピクセルCMOS AF、内蔵EVF、バリアングル液晶までをひとつのレンズ一体型カメラにまとめています。
24mm相当で風景や街並みを撮り、35mmや50mm相当でスナップを撮り、必要に応じて72mm相当までズームする。そうした日常的な焦点域を1台で撮影しながら、交換レンズを持ち歩きたくない使い方と相性のよい構成です。
一方、望遠撮影を重視するなら72mm相当では短く感じる可能性があります。また、Mark IIが持っていた24-120mm相当・F2.0-3.9というレンズの明るさと焦点域も失われています。
つまりG1 X Mark IIIは、G1 Xシリーズの大型センサー路線をさらに押し進めながら、レンズまで大型化する方向には進みませんでした。
レンズ側で欲張ることをやめることで、APS-Cセンサーを約399gのレンズ一体型カメラとして持ち歩けるようにする。その割り切りこそが、G1 X Mark IIIを選ぶ意味です。
著者

ONE SCENE 編集部
カメラ・レンズの魅力や特徴を掘り下げ、スペックだけでは見えない個性や市場での評価まで丁寧に読み解くONE SCENE編集部。あなたに合った一台選びをお手伝いします。
ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:64,800円(定額)
製品情報
| カテゴリ | コンパクトデジタルカメラ |
|---|---|
| メーカー | Canon |
| タイプ | ハイエンド |
| マウント | その他 |
人気のストーリー
人気のコンパクトデジタルカメラ

ハイエンド

ハイエンド

ハイエンド







