
Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS
その他
2009/10/02発売
Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 ISは、APS-CサイズのEOS向けに設計された7.5倍の高倍率標準ズームレンズです。35mm判換算約29-216mm相当の画角を1本でカバーし、約4段分の手ブレ補正を備えながら455gにまとめられています。
販売中の中古商品
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本体の買取額:14,520円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 ISとは|広角から望遠まで1本でカバーする7.5倍ズーム
Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 ISは、2009年に発売されたAPS-CサイズのEOS向けEF-S高倍率ズームレンズです。焦点距離は18-135mmで、35mm判換算では約29-216mm相当の画角をカバーします。広角から望遠までレンズ交換をせずに画角を変えられることが、このレンズの中心となる特徴です。
レンズ構成は12群16枚で、UDレンズ1枚とガラスモールド非球面レンズ1枚を採用。手ブレ補正機構も搭載しながら、最大径75.4mm、全長101mm、重量約455gにまとめられています。
特徴①|18-135mmの7.5倍ズームで広角から望遠まで対応
18mmから135mmまでをカバーし、APS-CサイズのEOSでは35mm判換算約29-216mm相当の画角になります。広い範囲を取り込みたい18mm側から、離れた被写体を大きく捉えやすい135mm側まで、1本のレンズで構図を変えられます。
レンズ交換の回数を抑えながら広角・標準・望遠域を使い分けられるため、撮影する被写体や撮影距離が変化する場面で扱いやすい焦点距離構成です。一方、開放F値はF3.5-5.6で、ズームすると使用できる開放F値も変化します。ズーム全域で一定の開放F値を利用できるレンズとは性格が異なる点を理解しておく必要があります。
最短撮影距離は135mm時で0.45m、最大撮影倍率は同じく135mm時で0.21倍です。近接撮影専用のマクロレンズではありませんが、望遠端を使いながら被写体へ45cmまで近づけるため、小さな被写体を画面内に大きく配置したい場面にも利用できます。
特徴②|約4段分の手ブレ補正を搭載しながら455g
レンズ内に手ブレ補正機構を搭載し、キヤノン公称でシャッタースピード換算約4段分の補正効果があります。135mm側では18mm側より画角が狭くなり、カメラの動きが写真へ影響しやすくなるため、望遠域までカバーする本製品では手ブレ補正が撮影を支える機能のひとつになります。
最大径75.4mm、全長101mm、重量は約455gです。18-135mmという7.5倍のズーム域と手ブレ補正機構を備えながら、500gを下回る重量に収められています。フィルター径は67mmです。
AFはDCモーターによるギア駆動方式を採用しています。後に登場したSTM型やUSM型とはAF駆動方式が異なるため、同じ「EF-S18-135mm F3.5-5.6」という名称でも末尾の「IS」「IS STM」「IS USM」を確認することが重要です。
購入前に知っておきたいこと|EF-S専用レンズと3世代の違いを確認
EF-S18-135mm F3.5-5.6 ISはEF-Sレンズ対応カメラ専用です。フルサイズ対応のEFレンズとは異なるため、使用するカメラがEF-Sレンズに対応しているかを購入前に確認する必要があります。
また、EF-S18-135mmには本製品のほか、2012年発売の「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」、2016年発売の「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」が存在します。焦点距離と開放F値が共通しているため名称だけでは区別しにくいものの、本製品はDCモーター、STM型はステッピングモーター、USM型はナノUSMとAF駆動方式が異なります。
中古品では特に、この世代の違いを確認することが大切です。本製品は製品名が「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」で、「STM」「USM」の表記は付きません。
後継EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMとの違い|軽さか近接性能・動画AFか
2012年に登場したEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMは、本製品をベースに動画撮影への対応を強化した後継モデルです。焦点距離18-135mmと約4段分の手ブレ補正は共通していますが、STM型ではステッピングモーターを使った新しいフォーカス機構を採用し、対応カメラでの動画サーボAFを意識した設計へ変更されています。
近接性能にも違いがあります。本製品は最短撮影距離0.45m・最大撮影倍率0.21倍なのに対し、STM型はズーム全域0.39m・135mm時0.28倍まで向上しています。絞り羽根も本製品の6枚からSTM型では7枚へ変更されました。
一方、重量は本製品が455g、STM型が480gです。後継型の方が近接性能やAF機構は進化していますが、本製品は25g軽く、18-135mmの焦点距離と約4段分の手ブレ補正という基本的な構成を備えています。世代だけで判断せず、AF方式や近接性能を重視するか、重量を抑えたいかで違いを整理できます。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 18-135mm | 18-135mm |
| F値 | F3.5〜22.0 | F3.5〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 45.0cm | 39.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 6枚 | 7枚 |
| 重量 | 455g | 480g |
| 発売日 | 2009/10/02 | 2012/06/22 |
どんな撮影に向く?|レンズ交換を減らしながら広角から望遠まで使いたい人へ
EF-S18-135mm F3.5-5.6 ISの強みは、APS-CサイズのEOSで約29-216mm相当となる画角を1本でカバーできることです。広い範囲を写す場面から離れた被写体を大きく捉える場面まで、撮影距離や構図が変化する状況で7.5倍ズームを活かせます。
一方で、ズームによって開放F値がF3.5からF5.6へ変化し、AFも後継モデルのSTMやナノUSMではなくDCモーターによるギア駆動です。動画AFや0.39mまでの近接性能を重視するなら後継STM型なども比較対象になりますが、18-135mmの広いズーム域、約4段分の手ブレ補正、455gという組み合わせを重視する場合は、本製品の仕様が判断材料になります。
著者

ONE SCENE 編集部
カメラ・レンズの魅力や特徴を掘り下げ、スペックだけでは見えない個性や市場での評価まで丁寧に読み解くONE SCENE編集部。あなたに合った一台選びをお手伝いします。
販売中の中古商品
ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:14,520円(定額)
製品情報
| カテゴリ | ズームレンズ |
|---|---|
| メーカー | Canon |
| タイプ | その他 |
| マウント | その他 |
関連製品
| 製品 | ![]() Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS (本製品) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 18-135mm | 8-16mm | 8-16mm | 8-16mm | 17-50mm | 70-200mm |
| F値 | F3.5〜22.0 | F4.5〜22.0 | F4.5〜22.0 | F4.5〜22.0 | F2.8〜22.0 | F2.8〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 45.0cm | 24.0cm | 24.0cm | 24.0cm | 28.0cm | 140.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 6枚 | 7枚 | 7枚 | 7枚 | 7枚 | 9枚 |
| 発売日 | 2009/10/02 | 2010/04/29 | 2010/04/29 | 2010/07/02 | 2010/07/09 | 2010/07/23 |
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