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定額買取

Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
Canon EF-Sマウント
Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMは、APS-CのEOSで35mm判換算24-136mm相当をカバーするEF-S標準ズームレンズです。一般的な18mm始まりの標準ズームより広い15mmからスタートしながら、望遠側も85mmまで確保し、約4段分の手ブレ補正とUSMによるAFを搭載。レンズ交換の回数を抑えながら、広角をしっかり使いたい撮影に特徴を発揮します。
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本体の買取額:18,200円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
24mm相当から136mm相当までを1本でつなぐ標準ズーム
Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMは、APS-Cサイズの撮像素子を搭載したEOS DIGITALシリーズに対応するEF-S標準ズームレンズです。焦点距離は15-85mmで、35mm判換算では24-136mm相当。約5.7倍のズーム比を備えています。
このレンズを特徴づけているのは、単にズーム域が広いことではありません。広角端が15mm、35mm判換算24mm相当から始まることです。
APS-C用の18mm始まりの標準ズームでは35mm判換算約29mm相当となりますが、本レンズなら24mm相当まで広がります。その一方で望遠端は136mm相当まで確保しており、風景や建築、室内からスナップ、人物までを1本でカバーできます。
「高倍率ズームだから広く使える」というより、常用域の中でも特に広角側を重視して撮影範囲を広げた標準ズームです。
特徴① 18mmではなく15mmから始まる広角側
APS-CのEOSで15mmは35mm判換算24mm相当です。18mmの約29mm相当と比べると数字の差は3mmですが、広角側では写る範囲に明確な違いが生まれます。
旅行先の風景や大きな建築物、後ろへ下がることのできない室内などでは、この広角側の余裕が活きてきます。一方、望遠端は85mm、35mm判換算136mm相当なので、標準域を越えて中望遠までカバーできます。
光学系は12群17枚構成。UDレンズ1枚と非球面レンズ3枚を採用し、キヤノンはズーム全域での諸収差補正を図っています。また、ゴーストやフレアを抑えるため、レンズ配置とコーティングも最適化されています。
レンズ交換なしで広角から中望遠まで使いたいだけなら、より高倍率なズームも選択肢になります。このレンズならではのポイントは、136mm相当まで確保しながら、広角端を24mm相当まで広げていることです。
特徴② 約4段分のISとUSMを搭載
手ブレ補正機構には、シャッター速度換算で約4段分の補正効果を持つISを搭載しています。
レンズの開放F値は広角端F3.5、望遠端F5.6です。大口径ズームのような明るさを持つレンズではないため、光量が少ない場面で静止した被写体を手持ち撮影するときにはISが重要になります。
AFにはUSMを採用。AF後にフォーカスリングを回してピントを微調整できるフルタイムマニュアルフォーカスにも対応しています。
広角側では手ブレを抑えながら風景や室内を撮り、望遠側ではUSMで素早くピントを合わせる。広いズーム域を日常的に使うための機能が組み合わされています。
特徴③ 画角の広さを優先した上級常用ズーム
EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMは、EOS 7Dと同じ2009年に登場し、EOS 7Dのレンズキットにも採用されました。
同時に発表されたEF-S18-135mm F3.5-5.6 ISは、35mm判換算29-216mm相当をカバーする7.5倍ズームです。望遠側の長さでは18-135mmが有利ですが、EF-S15-85mmは24mm相当の広角、USM、UDレンズや複数の非球面レンズを採用した光学系を備えています。
つまり15-85mmは、ズーム倍率を最大化することを狙ったレンズではありません。望遠域をある程度確保しながら、標準ズームとして使う頻度の高い範囲と広角側の余裕を重視した構成です。
最大径81.6mm、全長87.5mm、重量約575gと、EF-S標準ズームとしては小型軽量だけを追求したレンズでもありません。携帯性よりも、24-136mm相当という画角と光学性能、AF、手ブレ補正を1本にまとめることを優先しています。
購入前に知っておきたいこと|EF-S専用レンズであること
EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMはEF-Sマウントのレンズです。キヤノンEFマウントのフルサイズEOSには装着できません。
APS-CのEOS一眼レフで使用することを前提として設計されており、35mm判換算で24-136mm相当という画角になることも、この組み合わせが前提です。
また、最短撮影距離はズーム全域で0.35m、最大撮影倍率は0.21倍。被写体へある程度近づくことはできますが、マクロ撮影を主目的とするレンズではありません。
レンズフードはEW-78E、フィルター径は72mmです。中古で購入する場合、フードが必要なら付属の有無も確認しておくとよいでしょう。
どんな撮影に向く?|望遠の長さより24mm相当の広角を重視する人へ
EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMが活きるのは、APS-CのEOS一眼レフを使い、レンズ交換を抑えながら広角から中望遠まで撮りたい場合です。
特に意味があるのが15mmの広角端です。風景、建築、旅行、室内などでは24mm相当まで使え、そこから標準域を経て136mm相当までズームできます。旅行先で「もう少し広く写したい」と「もう少し引き寄せたい」の両方に1本で対応しやすい焦点距離です。
一方、F3.5-5.6なので、ズーム全域で明るいレンズを求める場合には向きません。また、望遠側をさらに重視するなら18-135mmや18-200mmクラスも比較対象になります。
このレンズが優先しているのは、ズーム倍率の大きさではなく、常用ズームのスタート地点を24mm相当まで広げることです。
APS-Cの標準ズームでありながら、広角レンズへ交換したくなる場面を減らす。そのうえで136mm相当、約4段分のIS、USMまで1本にまとめたことが、EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMの個性です。
著者

ONE SCENE 編集部
カメラ・レンズの魅力や特徴を掘り下げ、スペックだけでは見えない個性や市場での評価まで丁寧に読み解くONE SCENE編集部。あなたに合った一台選びをお手伝いします。
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ECサイトの販売情報
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本体の買取額:18,200円(定額)
製品情報
| カテゴリ | ズームレンズ |
|---|---|
| メーカー | Canon |
| タイプ | 標準 |
| マウント | Canon EF-Sマウント |
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