
SONY Vario-Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM (SAL1635Z)(ソニーA用)
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SONY Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM(SAL1635Z)は、Aマウントの35mmフルサイズに対応する開放F2.8一定の大口径超広角ズームです。スーパーEDガラス1枚、EDガラス1枚、非球面レンズ3枚を採用した13群17枚の光学系にT*コーティングを施し、SSMによるAFにも対応。最短0.28m・最大0.24倍と、超広角ズームとして近距離まで対応できる点も特徴です。
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著者: ONE SCENE 編集部
16-35mm F2.8をカバーするAマウントの大口径超広角ZAズーム
Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM(SAL1635Z)は、16mmから35mmまでをカバーするソニーAマウントの35mmフルサイズ対応超広角ズームです。ズーム全域で開放F2.8を維持し、フルサイズでは107°から63°の画角をカバーします。
光学系は13群17枚で、スーパーEDガラス1枚、EDガラス1枚、非球面レンズ3枚を採用。レンズ表面にはZEISS T*コーティングが施されています。絞りは9枚の円形絞りで、最大径約83mm×長さ約114mm、質量約860g、フィルター径77mmです。
APS-C機へ装着した場合は35mm判換算24-52.5mm相当となります。フルサイズでは超広角ズーム、APS-Cでは広角から標準域をカバーするズームとして画角が変化します。
特徴①|16mmから35mmまで開放F2.8を維持
本レンズの大きな特徴は、16mmの超広角から35mmまで開放F2.8を維持することです。焦点距離によって開放F値が変化するズームとは異なり、広角端から望遠端まで同じF2.8を利用できます。
16mm側では107°という広い画角が得られ、風景や建築、室内など広い範囲を写し込む撮影に対応します。35mm側までズームすれば、超広角特有の広さを抑えながらスナップなどにも使える画角へ切り替えられます。
約860gという重量はありますが、16-35mmの焦点域とF2.8一定を組み合わせた大口径ズームです。小型軽量性を優先するレンズではなく、フルサイズの超広角域でF2.8を確保することに重点を置いた構成です。
特徴②|SSMと0.28m・0.24倍の近接性能
AF駆動にはSSM(超音波モーター)を採用しています。旧Aマウントレンズに見られるボディ駆動AFとは異なり、レンズ内部のモーターでフォーカスを駆動します。
インターナルフォーカシング方式も採用し、フォーカスモードスイッチとフォーカスホールドボタンを装備。ピント操作をレンズ側から行える構成になっています。
最短撮影距離はズーム全域で0.28m、最大撮影倍率は0.24倍です。超広角の画角を活かして被写体へ近づき、近距離の主被写体と広い背景を一つの画面へ取り込む撮影にも対応できます。
購入前に知っておきたいこと|手ブレ補正はボディ側、APS-Cでは24-52.5mm相当
SAL1635Zにはレンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載していません。Aマウントαでは対応するカメラボディ側の手ブレ補正を利用するシステムのため、レンズ単体の「手ブレ補正機構」はなしとなります。
フルサイズでは16-35mmですが、APS-C機では35mm判換算24-52.5mm相当です。APS-Cでも使用できますが、16mm相当の超広角画角にはならず、広角から標準域をカバーするズームとしての性格が強くなります。
また、ソニー純正1.4倍・2倍テレコンバーターには対応していません。Eマウント機へマウントアダプターを介して使用する場合は、AFを含む機能がカメラとアダプターの組み合わせによって異なるため、使用予定の構成についてソニー公式の互換情報を確認する必要があります。
II型との違い|基本光学仕様を継承し、コーティングとAFを更新
後継モデルがVario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II(SAL1635Z2)です。II型も16-35mm F2.8、13群17枚、9枚円形絞り、最短0.28m、最大0.24倍、77mmフィルター、約83×114mmという基本仕様を継承しています。
II型で明確に更新されたのがTコーティングです。ソニーはTコーティングの特性を向上させ、初代SAL1635Zと比較してゴーストをさらに低減したと説明しています。
AFも変更されています。II型ではレンズ処理LSIを高速化し、ソニーの測定条件において動体追尾性能を初代SAL1635Z比で約4倍高速化しています。焦点距離やF値を変えるのではなく、AF性能を更新したモデルチェンジです。
さらにII型では防塵・防滴に配慮した設計が採用されました。初代SAL1635Zの公式仕様には同様の記載を確認できないため、II型の防塵・防滴仕様を初代へ当てはめることはできません。
重量は初代が約860g、II型が約872gで、II型の方が約12g重くなっています。焦点域や近接性能はほぼ共通しているため、中古で比較する場合は、II型で追加・強化されたコーティング、AF性能、防塵・防滴への配慮が主な判断材料になります。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 16-35mm | 16-35mm (35mm判換算:24 〜52.5mm相当) |
| F値 | F2.8〜22.0 | F2.8〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 28.0cm | 28.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 | 9枚 |
| 重量 | 860g | 872g |
どんな撮影に向く?|Aマウントで16mmとF2.8を両立したい人へ
Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSMは、Aマウントのフルサイズ機で16mmから35mmまでをF2.8一定で使いたい場合に用途が明確なレンズです。風景や建築、室内など広い画角を必要とする撮影に加え、35mm側までズームすることでスナップにも対応できます。
約860gあるため、携帯性を最優先する超広角ズームではありません。その一方で、F2.8一定、SSM、最短0.28m・最大0.24倍という仕様を一つのレンズにまとめています。
後継II型とは焦点距離や光学基本仕様が近いため、比較時には単純なスペック表だけでなく、II型で強化されたAFやコーティング、防塵・防滴への配慮まで必要かを確認することが重要です。初代SAL1635Zは、Aマウントのフルサイズで大口径超広角ズームを構成する際の選択肢となります。
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ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/

例えば...
FUJIFILM X-T30[ボディ シルバー]
63,600円(定額)で買い取ります
製品情報
| カテゴリ | ズームレンズ |
|---|---|
| メーカー | SONY |
| タイプ | その他 |
| マウント | その他 |
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