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Nikon AF 28-105mm F3.5-4.5D
Nikon Fマウント
Nikon Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)は、広角28mmから中望遠105mmまでをカバーするFマウント用標準ズームです。非球面レンズ1枚を含む12群16枚構成で、通常撮影では最短0.5m、マクロ領域では105mm時に約0.22m・最大1/2倍までの近接撮影に対応します。
約455gの比較的コンパクトな鏡筒に3.8倍ズームと近接性能を組み合わせていることが特徴です。Dタイプのため撮影距離情報を伝達できますが、AFはボディ側の駆動機構を利用するため、使用するカメラとの互換性確認が必要です。
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本体の買取額:2,630円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
28-105mmに1/2倍マクロまで組み込んだ標準ズーム
Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)は、焦点距離28mmから105mmまでをカバーするニコンFマウント用標準ズームです。広角から中望遠まで約3.8倍のズーム域を持ち、35mm判での画角は74°から23°20′となります。
光学系は非球面レンズ1枚を含む12群16枚構成です。開放F値は28mm側でF3.5、105mm側でF4.5。最大径約73mm、マウント基準面からの長さ約81.5mm、質量約455gで、フィルター径は62mmです。
28mmから105mmという焦点域だけでなく、マクロスイッチを使った近接撮影機能を備えていることが本レンズの大きな特徴です。標準ズームとして通常撮影に使いながら、必要に応じて被写体へ大きく近づけます。
特徴①|28mmから105mmまでを約455gでカバー
ズーム域は28-105mmで、28mmの広角から50mm前後の標準域、105mmの中望遠までを一本でカバーします。風景やスナップから人物撮影まで、撮影対象に合わせて画角を変えられる構成です。
質量は約455g、長さはマウント基準面から約81.5mmです。より高倍率な標準ズームほど焦点域は広くありませんが、28-105mmという使用頻度の高い範囲を比較的コンパクトな鏡筒にまとめています。
フォーカシングにはIF方式を採用しており、通常撮影範囲ではピント合わせによってレンズ全長が変化しません。光学系には複合型非球面レンズを採用し、収差補正と小型化の両立が図られています。
特徴②|105mmでは最大1/2倍まで対応するマクロ機能
本レンズを特徴づけるもうひとつの機能が、マクロスイッチを使った近接撮影です。通常撮影時の最短撮影距離はズーム全域で0.5mですが、マクロ領域では約0.22mまでピントを合わせられます。
マクロ撮影は50mmから105mmの範囲で利用でき、最大撮影倍率は50mm時で1/2.74倍、105mm時では1/2倍に達します。105mm側なら、一般的な標準ズームの近接撮影よりも被写体を大きく写すことができます。
等倍撮影に対応するマイクロニッコールとは用途が異なりますが、通常の28-105mmズームからスイッチ操作で近接撮影へ移行できることが特徴です。花や小物などを撮るためだけに別のレンズへ交換したくない場面でも活用できます。
購入前に知っておきたいこと|DタイプのAFはボディ側モーターを使用
Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)は、CPUを内蔵したDタイプのAF NIKKORです。撮影距離情報を対応するカメラへ伝達し、対応ボディでは3Dマルチパターン測光やスピードライトを使用した調光などに利用されます。
一方、AF-SレンズのようなAF駆動モーターはレンズ内部に搭載していません。オートフォーカスには対応するカメラボディ側のAF駆動機構を使用するため、Fマウントへ装着できても、ボディ内AFモーターを持たない機種ではMFで使用することになります。
レンズ側には絞りリングがあり、最小絞りF22でロックする機構も備えています。後のGタイプとは操作方法が異なるため、使用するカメラに応じて設定方法を確認しておきたいポイントです。
また、VRによる手ブレ補正機構は搭載していません。特に105mm側を低速シャッターで使用する場合は、シャッター速度やカメラの保持方法にも注意が必要です。
24-120mm F3.5-5.6Dとの違い|ズーム域か、1/2倍の近接性能か
同時代の標準ズームとして比較しやすいのが、Ai AF Zoom Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D(IF)です。24-120mmは広角側を24mm、望遠側を120mmまで広げた約5倍ズームで、一本で扱える焦点域では28-105mmを上回ります。
一方、28-105mm F3.5-4.5Dは望遠端でもF4.5を維持し、マクロ領域では105mm時に最大1/2倍まで撮影できます。通常撮影だけでなく、小さな被写体を大きく写したい場合には、この近接性能が明確な違いになります。
また、28-105mmは約455g・62mmフィルターを採用しています。より広いズーム域を優先するなら24-120mm、28mmから105mmで十分なら、近接撮影機能まで含めて28-105mmを選ぶという考え方ができます。
標準ズームとしての焦点域だけを見るのではなく、最大1/2倍というマクロ機能を実際に使うかどうかが、このレンズを選ぶ重要な判断材料になります。
どんな撮影に向く?|一本で通常撮影から近接撮影までこなしたい人へ
Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)は、28mmの広角から105mmの中望遠までを一本で使いながら、花や小物などの近接撮影にも対応したい人に特徴のある標準ズームです。
特に105mm時の最大1/2倍という撮影倍率は、このレンズの用途を広げています。旅行やスナップでは通常の標準ズームとして使い、被写体へ近づきたいときだけマクロ領域へ切り換えるという使い方ができます。
一方、レンズ内AFモーターやVRは搭載していません。使用するFマウントボディとのAF互換性を確認したうえで、28-105mmの焦点域、約455gの携帯性、最大1/2倍の近接性能を一台で活用したい人に適したレンズです。
著者

ONE SCENE 編集部
カメラ・レンズの魅力や特徴を掘り下げ、スペックだけでは見えない個性や市場での評価まで丁寧に読み解くONE SCENE編集部。あなたに合った一台選びをお手伝いします。
ECサイトの販売情報
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本体の買取額:2,630円(定額)
製品情報
| カテゴリ | ズームレンズ |
|---|---|
| メーカー | Nikon |
| タイプ | その他 |
| マウント | Nikon Fマウント |
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