
SONY DT18-55mm F3.5-5.6 SAM
SONY Aマウント
2009/06/25発売
SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAMは、AマウントのAPS-C機で35mm判換算27-82.5mm相当をカバーする標準ズームです。約210gの小型軽量な鏡筒にSAMを内蔵し、最短0.25m・最大0.34倍まで近づけるのも特徴。レンズ内手ブレ補正は持たず、対応するαボディ側の手ブレ補正を利用する設計です。
販売中の中古商品
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本体の買取額:360円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
27-82.5mm相当を約210gでカバーするAマウント標準ズーム
DT 18-55mm F3.5-5.6 SAMは、18mmから55mmまでをカバーするソニーAマウントのAPS-Cフォーマット専用標準ズームです。35mm判換算では27-82.5mm相当となり、広角から中望遠まで日常的に使いやすい画角を一本でカバーします。
光学系にはEDガラス1枚と非球面レンズ2枚を採用。最大径約69.5mm×長さ約69mm、質量約210g、フィルター径55mmと小型軽量にまとめられています。
2009年にα230、α330、α380とともに登場したレンズで、ソニーは当時、広角27mm相当から中望遠82.5mm相当までをカバーする標準ズームとして展開しました。AマウントのAPS-C機で標準域を軽量にまとめることが、このレンズの基本的な役割です。
特徴①|約210gの軽量設計にレンズ内SAMを搭載
AF駆動にはSAM(スムーズAFモーター)を採用しています。カメラボディから機械的にAFを駆動する旧来のAマウントレンズとは異なり、レンズ内部にAFモーターを搭載した構成です。
焦点域は18-55mmで、広角側は風景や室内、日常のスナップなど広い範囲を取り込みたい場面に対応します。55mm側は82.5mm相当となり、広角側より背景の範囲を整理した人物や小物の撮影にも切り替えられます。
約210gという重量も特徴です。望遠域まで大きく伸ばした高倍率ズームではありませんが、標準的な画角をコンパクトに持ち歩くという目的が明確なレンズです。
特徴②|最短0.25m・最大0.34倍の近接性能
最短撮影距離は0.25m、最大撮影倍率は0.34倍です。一般的な標準域をカバーするだけでなく、被写体へ近づいて画面内に大きく配置する撮影にも対応します。
ソニーも発売時に0.25mの最短撮影距離と0.34倍の最大撮影倍率を本レンズの特徴として挙げています。専用マクロレンズのような等倍撮影ではありませんが、花や小物、料理などを近距離から撮影するときにも活用できる仕様です。
絞り羽根は7枚で円形絞りを採用しています。開放F値は18mm側F3.5、55mm側F5.6、最小絞りはF22-36です。
購入前に知っておきたいこと|APS-C専用で手ブレ補正はボディ側
本レンズは「DT」の名称が示す通り、APS-Cフォーマット専用です。ソニー公式もAPS-Cフォーマットのデジタル一眼カメラ用レンズとして案内しており、35mm判フィルムカメラで使用するレンズではありません。
また、レンズ内部に光学式手ブレ補正機構を搭載するレンズではありません。Aマウントαでは対応するカメラボディ側の手ブレ補正機構を利用する構成です。そのため、レンズ単体の仕様として「手ブレ補正あり」と扱わない点には注意が必要です。
Eマウント機へマウントアダプターを介して使用する場合は、アダプターとカメラの組み合わせによって利用できるAFや撮影機能が異なります。Aマウントレンズであることを前提に、使用予定のカメラとマウントアダプター双方の対応状況を確認する必要があります。
SAM IIとの違い|基本スペックを継承しながら外装と内面反射対策を変更
直接比較しやすい後継モデルが、DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM IIです。初代とSAM IIは名称だけでなく、焦点距離、開放F値、最短撮影距離、最大撮影倍率など主要な撮影スペックが共通しています。
SAM IIも18-55mm、27-82.5mm相当、7群8枚、7枚円形絞り、最短0.25m、最大0.34倍、55mmフィルターという構成です。AFにも引き続きSAMを採用しています。
SAM IIでソニーが変更点として挙げているのは、より高品位な外観デザイン、後遮光窓の形状変更による内面反射の抑制、ズーム操作感の改善です。外形寸法は約71.6×69mm、重量は約222gとなり、初代の約69.5×69mm・約210gよりわずかに大型・重量化しています。
つまりSAM IIは焦点域や近接性能を大きく変更したモデルではなく、初代の基本構成を受け継ぎながら外装や内部の遮光、操作感を見直した後継機です。中古で両モデルを比較する場合は、スペック上の焦点域よりも世代と状態、使用するボディとの組み合わせを含めて判断することになります。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 18-55mm | 18-55mm(35mm判換算: 27〜82.5mm相当) |
| F値 | F3.5〜22.0 | F3.5〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 25.0cm | 25.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 | 7枚 |
| 重量 | 210g | 222g |
| 発売日 | 2009/06/25 | 2013/08/09 |
どんな撮影に向く?|AマウントAPS-C機の標準域を軽くまとめたい人へ
DT 18-55mm F3.5-5.6 SAMは、AマウントのAPS-C機で27-82.5mm相当の標準域を軽量に持ち歩きたい場合に用途が明確なレンズです。約210gと軽く、広角から中望遠までをカバーするため、日常のスナップや旅行、人物、小物など幅広い撮影で基本となる画角を扱えます。
また、最短0.25m・最大0.34倍という近接性能があるため、小さな被写体へ寄って撮影したい場合にも使えます。一方、望遠域が必要なら18-135mmや18-200mmなどの高倍率ズームが別の選択肢になります。
後継SAM IIとの主要スペック差は小さいため、初代を選ぶ場合には約210gという軽さもポイントです。AマウントAPS-Cボディで標準域をシンプルかつ軽量に構成したい場合に、本レンズの特徴が活きます。
著者

ONE SCENE 編集部
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販売中の中古商品
ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:360円(定額)
製品情報
| カテゴリ | ズームレンズ |
|---|---|
| メーカー | SONY |
| タイプ | その他 |
| マウント | SONY Aマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() SONY DT18-55mm F3.5-5.6 SAM (本製品) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 18-55mm | 70-300mm | 16-105mm | 18-200mm | 17-70mm | 170-500mm |
| F値 | F3.5〜22.0 | F4.0〜22.0 | F3.5〜22.0 | F3.5〜22.0 | F2.8〜22.0 | F5.0〜32.0 |
| 最短撮影距離 | 25.0cm | 150.0cm | 40.0cm | 45.0cm | 20.0cm | 300.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 | 9枚 | 7枚 | 7枚 | 7枚 | 9枚 |
| 重量 | 210g | 610g | 470g | 405g | 455g | 1,345g |
| 発売日 | 2009/06/25 | 2009/11/27 | 2007/11/09 | 2006/07/21 | 2006/04/22 | 2006/01/29 |
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