どこよりも高値に挑戦中!大手2社より10~20%高い製品多数大手2社より10~20%高い製品多数
定額買取
![SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Art [シグマSA用] SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Art [シグマSA用]](https://img.one-scene.com/uploads/lens/photo/nU/5f/ZG/square_with_white_background_medium_nU5fZG.jpg?1790735835)
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Art [シグマSA用]
SIGMA SAマウント
2017/04/07発売
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Artは、135mmの望遠域にF1.8の大口径を組み合わせ、超高画素カメラでの解像性能を重視して設計されたフルサイズ対応の単焦点レンズです。FLDガラス2枚とSLDガラス2枚、フローティング機構を採用して色収差や撮影距離による性能変化を抑え、135mm F1.8ならではの被写体分離と高い解像性能を両立しています。
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:49,500円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
高画素時代に向けて135mmを再設計したArtラインの大口径望遠
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Artは、35mmフルサイズ対応の135mm単焦点レンズです。シグマSAマウント用は2017年4月7日に発売され、Artラインのフルサイズ対応単焦点として、それまでの35mm、50mm、85mmなどより長い望遠域を担当しました。
開発時にシグマが重視したのは、超高画素デジタルカメラでも通用する解像性能です。メーカーは5,000万画素以上の撮像素子を想定し、F1.8という大口径と135mmの望遠効果を組み合わせながら、絞り開放から高い光学性能を得ることを設計目標としていました。
その結果、最大径91.4mm、全長114.9mm、重量1,130gという大型の単焦点レンズになっています。135mmという焦点距離を小さく持ち歩くことより、F1.8の明るさと光学性能を優先したことが、このレンズの基本的な性格です。
特徴①|135mm F1.8で被写体と背景を大きく分離
焦点距離は135mm、画角は18.2度です。標準や中望遠レンズより狭い範囲を切り取り、撮影距離を取りながら人物などの被写体を大きく捉えられます。
そこにF1.8という開放F値を組み合わせていることが本レンズの特徴です。135mmという長い焦点距離とF1.8の浅い被写界深度によって、ピントを合わせた被写体と前後の領域を大きく分離できます。また、同じ露出条件ならF2.8ズームより速いシャッタースピードや低いISO感度を選択できる余地があります。
ポートレートでは、この撮影距離と被写界深度の組み合わせが製品の性格に直結します。一方で、狭い室内では被写体との距離を十分に取れない場合があるため、85mmなどの中望遠より撮影場所を選ぶ焦点距離でもあります。
特徴②|FLD2枚・SLD2枚で大口径望遠の色収差を補正
レンズ構成は10群13枚で、FLDガラス2枚とSLDガラス2枚を採用しています。大口径望遠レンズで目立ちやすい軸上色収差を抑えることを重視した光学設計です。
第三者による実写・測定でも、この設計の効果は確認されています。CameralabsのテストではF1.8で軸上色収差が少なく、F2.8ではほぼ解消するという結果が報告されています。またePHOTOzineによる測定でも倍率色収差は中央・周辺とも非常に低い水準でした。
これはF1.8でピント面の前後を大きくぼかす撮影では重要な特性です。大口径レンズでは、ボケた高輝度部分にマゼンタやグリーンの色づきが現れることがありますが、本レンズはそうした色収差を抑える方向で設計されています。
特徴③|フローティング機構で87.5cmまで近づいても性能を維持
フォーカス方式にはフローティング機構を採用しています。ピント位置に応じてレンズ群の間隔を変化させることで、無限遠だけでなく近距離でも収差を抑えることを狙った機構です。
最短撮影距離は87.5cm、最大撮影倍率は1:5、つまり0.2倍です。135mmの大口径望遠として被写体へ比較的近づくことができ、人物の全身や上半身だけでなく、顔や手元、小物などを大きく切り取る撮影にも対応します。
シグマは、このフローティング機構によって撮影距離にかかわらず画面周辺まで高い性能を維持することを設計目標として説明しています。単に無限遠で高い解像力を狙うのではなく、実際のポートレート距離を含む広いフォーカス範囲で性能を安定させることを重視した設計です。
特徴④|HSMとフォーカスリミッターで135mm F1.8のピント合わせを支える
AF駆動にはHSM(Hyper Sonic Motor)を採用しています。シグマは大型のHSMを採用し、従来比でトルクを高めることで、低速時の安定性と高速AFの両立を図っています。
フォーカスリミッターも搭載しています。AFが探索する距離範囲を限定できるため、被写体との距離がある程度決まっている撮影では、不要なフォーカス移動を抑えられます。
F1.8では被写界深度が浅くなるため、ピント位置のわずかな違いも写真へ現れやすくなります。135mm F1.8という光学スペックだけでなく、それを実際の撮影で扱うためのAF機構まで含めて設計されていることがポイントです。
特徴⑤|F1.8だけでなく、0.2倍の近接性能も135mmの使い方を広げる
135mmという焦点距離は人物撮影との結びつきが強い一方、本レンズの最大撮影倍率は0.2倍あります。最短撮影距離87.5cmで、離れた位置から被写体の一部分を大きく切り取れます。
背景を広く写し込む広角レンズとは反対に、135mmでは画角が狭く、背景から必要な部分だけを選びやすくなります。近接時にはF1.8の浅い被写界深度もさらに強くなるため、ピント位置を限定した構成を作れます。
ただしマクロレンズではなく、最大撮影倍率は等倍の1/5です。小さな被写体そのものを大きく記録することより、望遠の狭い画角と撮影距離を利用して被写体を切り取る用途に適した近接性能です。
購入前に知っておきたいこと|1,130gと手ブレ補正非搭載
本レンズの大きなトレードオフは重量です。シグマSAマウント版は最大径91.4mm、全長114.9mm、重量1,130g、フィルター径82mm。単焦点レンズとしてはかなり大型で、カメラと組み合わせたシステム全体の重量も増えます。
また、OS(Optical Stabilizer)は搭載していません。135mmでは手ブレの影響が見えやすいため、ボディ側手ブレ補正を持たないカメラで使用する場合には、シャッタースピードを確保することが重要になります。
一方、このサイズはF1.8と光学性能を優先した結果でもあります。シグマ自身、開発初期には135mm F1.4も検討したものの、レンズが非常に大型になることからF1.8を採用したと説明しています。小型化よりも、実用可能なサイズの中で大口径化と性能をどこまで追求するかという判断から生まれたレンズです。
85mmとは何が違う?|より長い撮影距離と狭い画角をどう使うか
ポートレート用の大口径単焦点としては、85mmも代表的な選択肢です。135mmは85mmより画角が狭いため、同程度の大きさで人物を写すには撮影者がより後ろへ下がる必要があります。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 135mm | 85mm |
| F値 | F1.8〜16.0 | F1.4〜16.0 |
| 最短撮影距離 | 87.5cm | 85.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 | 9枚 |
| 重量 | 1,130g | 1,130g |
| 発売日 | 2017/04/07 | 2016/11/30 |
その撮影距離によって、背景から写し込む範囲も狭くなります。雑然とした場所から背景の一部分だけを選びたい場合や、被写体から少し距離を取って撮影したい場合には135mmの性格が生きます。一方、室内や撮影スペースが限られる環境では85mmの方が構図を作りやすい場合があります。
つまり135mm F1.8は、85mmの単純な上位版ではありません。撮影者と被写体の距離、背景をどの程度切り取るか、そしてF1.8の浅い被写界深度をどのように使うかによって選ぶ焦点距離です。
どんな撮影に向く?|撮影距離を確保して被写体を背景から切り離したい人へ
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Artの特徴が最も明確になるのは、被写体との距離を確保できるポートレートやステージ、屋外撮影です。135mmの狭い画角とF1.8の大口径を組み合わせることで、背景を整理しながら被写体へ視線を集中させる構成を作れます。
光学面でも、FLD・SLDガラスによる色収差補正、フローティング機構、0.2倍の近接性能という要素が、F1.8を積極的に使うという目的につながっています。第三者テストでも開放から高い解像性能と低い色収差が確認されており、絞り開放を単なる非常用の明るさではなく、撮影表現として利用しやすいレンズです。
その代わり、1,130gという重量、OS非搭載、135mmゆえに必要となる撮影距離は受け入れる必要があります。小型軽量な望遠単焦点ではなく、135mm F1.8という組み合わせの性能を優先したことこそが、このArtレンズを中古で選ぶ理由です。
著者

ONE SCENE 編集部
カメラ・レンズの魅力や特徴を掘り下げ、スペックだけでは見えない個性や市場での評価まで丁寧に読み解くONE SCENE編集部。あなたに合った一台選びをお手伝いします。
ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:49,500円(定額)
製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | SIGMA |
| タイプ | 中望遠 |
| マウント | SIGMA SAマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Art [シグマSA用] (本製品) | ||
|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 135mm | 85mm | 105mm |
| F値 | F1.8〜16.0 | F1.4〜16.0 | F1.4〜16.0 |
| 最短撮影距離 | 87.5cm | 85.0cm | 100.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 | 9枚 | 9枚 |
| 重量 | 1,130g | 1,130g | 1,645g |
| 発売日 | 2017/04/07 | 2016/11/30 | 2018/06/14 |
![SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Art [シグマSA用] SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Art [シグマSA用]](https://img.one-scene.com/uploads/lens/photo/nU/5f/ZG/square_with_white_background_small_nU5fZG.jpg?1790735835)
![SIGMA 85mm F1.4 DG HSM|Art [シグマSA用] SIGMA 85mm F1.4 DG HSM|Art [シグマSA用]](https://img.one-scene.com/uploads/lens/photo/0P/A2/Wv/square_with_white_background_small_0PA2Wv.jpg?1790736020)
![SIGMA 105mm F1.4 DG HSM|Art [シグマSA用] SIGMA 105mm F1.4 DG HSM|Art [シグマSA用]](https://img.one-scene.com/uploads/lens/photo/9h/VY/H6/square_with_white_background_small_9hVYH6.jpg?1790735943)















