![YONGNUO YN35mm F2 [キヤノンEF用] YONGNUO YN35mm F2 [キヤノンEF用]](https://img.one-scene.com/uploads/lens/photo/Nm/ZS/bU/square_with_white_background_medium_NmZSbU.jpg?1790425855)
YONGNUO YN35mm F2 [キヤノンEF用]
Canon EFマウント
YONGNUO YN35mm F2は、キヤノンEFマウントに対応するフルサイズ用35mm F2単焦点レンズです。AFに対応しながら約155gの小型軽量設計で、フルサイズでは広角寄りの35mm、APS-Cでは35mm判換算約56mm相当の標準画角として使えることを特徴としています。
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著者: ONE SCENE 編集部
小型軽量なボディで使える35mm F2のAF単焦点
YONGNUO YN35mm F2は、キヤノンEFマウントに対応する35mm F2のAF単焦点レンズです。フルサイズに対応しながら最大径73mm、全長59mm、重量約155gにまとめられており、F2の明るさを小さなレンズで取り入れられることが特徴です。
フルサイズでの35mmは、50mmより広い範囲を写しながら、超広角ほど遠近感を強調しない画角です。街中のスナップや室内、人物と周囲の環境を一緒に写すような場面など、被写体だけでなくその周囲まで構図に取り込みたい撮影に使えます。
一方、キヤノンのAPS-C機では35mm判換算約56mm相当となります。同じレンズでも標準域に近い画角になるため、フルサイズでは35mmの広角単焦点、APS-Cでは50mm前後に近い標準単焦点として使えるレンズです。
特徴①|F2の明るさと約155gの軽さを両立
レンズ構成は5群7枚、開放F値はF2で、7枚の絞り羽根を採用しています。開放F2では一般的な標準ズームより多くの光を取り込みやすく、光量の少ない場面でシャッタースピードを確保したり、被写界深度を浅くしたりする際に利用できます。
本レンズの特徴は、そのF2の明るさを約155gのボディで実現していることです。35mm単焦点をカメラにつけたまま持ち歩いたり、別のズームレンズなどと一緒に携行したりする場合にも、機材全体の重量を抑えやすくなっています。
フォーカスはAFとMFに対応し、レンズ側面のスイッチで切り替えられます。電子接点を備えたEFマウントレンズとして、対応するEOSボディから絞りを制御できるほか、カメラ側からフォーカス距離情報などを確認できる仕様となっています。
特徴②|フルサイズとAPS-Cで異なる役割を持つ35mm
35mmという焦点距離は、装着するセンサーフォーマットによって使い方が大きく変わります。フルサイズでは画角が約63度となり、50mmより広い範囲を収められるため、被写体の周囲を含めたスナップや風景、室内などに使いやすい焦点距離です。
キヤノンAPS-C機では画角が狭くなり、35mm判換算約56mm相当になります。フルサイズでの35mmとは撮影感覚が変わり、人の視野に近い標準域として、身近な被写体や人物などを自然な距離から捉える使い方が中心になります。
最短撮影距離は25cm、最大撮影倍率は0.23倍です。マクロレンズほど大きく写すことはできませんが、35mmという比較的広い画角のまま被写体へ近づけるため、背景を含めながら手前の被写体を大きく見せるような構図にも利用できます。
購入前に知っておきたいこと|EFマウント用として使うレンズ
本製品はキヤノンEFマウント用として設計されたレンズです。EFマウントのEOSデジタル一眼レフでは直接装着できますが、RFマウントを採用するEOS Rシリーズで使用する場合はEF-EOS R系のマウントアダプターが必要になります。
レンズ内手ブレ補正機構は搭載していません。そのため、手ブレ補正を必要とする撮影では使用するボディの機能や、F2の明るさを利用してシャッタースピードを確保することなどを含めて考える必要があります。
また、YONGNUOには本製品とは別に、ミラーレスカメラ向けに設計された35mmレンズも存在します。名称に「YN35mm」が含まれていてもマウントや光学設計が異なるため、中古で探す場合には「YN35mm F2」のキヤノンEFマウント用であることを確認することが重要です。
50mm F1.8とはどう使い分ける?|画角と明るさのどちらを優先するか
同じYONGNUOのEFマウント用単焦点として比較しやすいのがYN50mm F1.8です。35mm F2は50mmより広い範囲を写せるため、室内など後ろへ下がれる距離が限られる場所や、被写体と周囲の環境を一緒に構図へ入れたい場合に使いやすくなります。
一方、YN50mm F1.8は焦点距離が長く、開放F値もF1.8です。同じ位置から撮影すれば35mmより狭い範囲を切り取ることになり、同じ撮影距離などの条件ではF1.8のほうがF2より浅い被写界深度を得やすくなります。
どちらが適しているかは、単純な明るさだけでは決まりません。フルサイズで周囲の状況まで取り込みながら撮るなら35mm、被写体をより限定して捉えたいなら50mmというように、まず必要な画角から選ぶと両者の違いが明確になります。
どんな撮影に向く?|軽い単焦点で被写体との距離を動いて決めたい人へ
YN35mm F2は、ズームによる画角調整よりも、小型軽量な単焦点レンズを使って自分で撮影距離を変えながら構図を作りたい人に適しています。フルサイズでは35mmの広角寄りの画角を活かしたスナップや日常の記録、APS-Cでは約56mm相当の標準域を活かした撮影に使えます。
25cmまで近づけることも、日常の被写体を撮るうえでの特徴です。広い範囲を写すだけでなく、被写体へ近づいて前景を大きく配置するなど、撮影距離によって35mmの画角を使い分けられます。
F2より明るい単焦点や、手ブレ補正を搭載したレンズを必要とする場合には別の選択肢があります。一方、35mm F2、AF、約155gという組み合わせは、EFマウントで機材を小さくまとめながら、ズームとは異なる35mm単焦点の撮り方を取り入れたい場合に、このレンズを選ぶ理由になります。
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ONE SCENE 編集部
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製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | その他 |
| タイプ | 標準 |
| マウント | Canon EFマウント |
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