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定額買取

Nikon D6
Nikon Fマウント
2020/06/05発売
Nikon D6は、有効2,082万画素のFXフォーマットCMOSセンサーとEXPEED 6を搭載したプロフェッショナル向けフラッグシップ一眼レフです。全点クロスタイプの105点AFと最高約14コマ/秒の高速連写に加え、1000BASE-T有線LANやWi-Fi、画像の優先送信機能などを搭載。決定的瞬間を捉えるだけでなく、その写真を素早く送り出すところまでを重視したモデルです。
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Nikon D850
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著者: ONE SCENE 編集部
撮って終わりではなく、写真を送り出すところまで速くしたフラッグシップ
Nikon D6は、2020年に発売されたニコンFXフォーマットのフラッグシップ一眼レフです。有効2,082万画素のCMOSセンサーと画像処理エンジンEXPEED 6を搭載し、常用ISO感度はISO 100〜102400、最高約14コマ/秒の高速連続撮影に対応しています。
D6が重視したのは、単純な画素数の向上ではありません。スポーツや報道の現場で動く被写体を捉え、決定的な写真を選び、できるだけ早く送信する。その一連の流れを改善するため、AFシステムと連写性能だけでなく、画像選択や通信機能まで強化されています。
そのためD6は、約2,000万画素のフルサイズ一眼レフという数字だけでは特徴を捉えにくいカメラです。撮影の成功率と撮影後のワークフローまで含めて考えると、このフラッグシップが目指したものが見えてきます。
特徴① 全点クロスタイプの105点AFで狙った被写体を追う
D6では、新開発のMulti-CAM 37Kオートフォーカスセンサーモジュールを採用しています。105点すべてがクロスタイプセンサーで、すべてのフォーカスポイントを撮影者が選択可能です。
測距点の数だけを見ると、前モデルD5の153点から減っています。しかしD5では撮影者が選択できるフォーカスポイントは最大55点でした。D6では105点すべてを選択できるうえ、AFセンサー密度もD5比で約1.6倍に高められています。
グループエリアAFも強化されました。被写体の動きや撮影シーンに合わせて17種類の配置から選択でき、ダイナミックAFでは9点、25点、49点、105点を使い分けられます。
さらに中央のフォーカスポイントでは-4.5EV、その他でも-4EVまでの低輝度AFに対応。測距点を増やすことよりも、狙った位置へAFポイントを置き、動く被写体へピントを合わせ続けることを重視したシステムです。
特徴② 最高約14コマ/秒でもAFを働かせ続ける
D6の高速連続撮影は、CH設定で約10〜14コマ/秒。最高約14コマ/秒での連写に対応します。
重要なのは、単にシャッターを高速で切れることだけではありません。新開発のAF専用エンジンによって、約14コマ/秒での高速連続撮影時にも全点同時測距を行い、被写体へのAF追従を続けられるよう設計されています。
また、ファインダー撮影では約18万画素RGBセンサーとEXPEED 6を使ったアドバンストシーン認識システムを搭載。オートエリアAFと3D-トラッキングでは、位相差AFによる一眼レフとして人物の瞳を優先したAFにも対応しています。
撮像素子は有効2,082万画素で、常用感度はISO 100〜102400。拡張設定ではISO 50相当からISO 3280000相当まで設定できます。
高画素化を優先するのではなく、高速連写や高感度、AF追従を組み合わせてシャッターチャンスを逃しにくくする。D6の撮像性能は、スポーツや報道での撮影を軸に組み立てられています。
特徴③ 撮った写真を現場から素早く送り出す
D6らしさは、シャッターを切った後にもあります。
有線LANは1000BASE-Tに対応し、D5から実効的な転送速度が約15%向上。さらにWi-FiとBluetoothを本体に内蔵し、別売のワイヤレストランスミッターWT-6にも対応しています。
撮影した写真の中から重要な1枚を選び、背面モニター上で上方向へフリックすると、その画像を送信待ちの先頭へ移動させることもできます。大量の写真を撮影するスポーツや報道の現場で、決定的な1枚を先に送り出すための機能です。
さらにJPEGでは、サイズや画質の異なる2種類の画像を同時記録できます。たとえば大きな画像を編集用、小さな画像を即時送信用として使い分けることができます。
記録媒体はCFexpress Type BとXQDに対応したデュアルスロット。バックアップやRAW/JPEGの振り分けだけでなく、異なるサイズ・圧縮率のJPEGを2枚へ分けて記録することもできます。
D6では連写速度だけでなく、「撮る→選ぶ→送る」という一連の時間まで短縮することが、カメラの性能として考えられています。
D5との違い|測距点の数ではなく、AFの密度と使い方を進化
前モデルのD5も、有効2,082万画素、常用ISO 100〜102400という基本的な撮像性能を備えたプロフェッショナル向けフラッグシップでした。
D6で大きく変わったのはAFです。D5は153点AFで99点がクロスタイプでしたが、撮影者が選択できるフォーカスポイントは最大55点。D6では105点へ数字そのものは減った一方、全105点がクロスタイプかつ選択可能になりました。
連写性能もD5のAF/AE追従約12コマ/秒から、D6では最高約14コマ/秒へ高速化。画像処理エンジンもEXPEED 5からEXPEED 6へ変更されています。
通信面ではD6がWi-FiとBluetoothを本体に内蔵し、1000BASE-T有線LANの転送速度もD5から向上。GPS、GLONASS、準天頂衛星みちびきに対応する位置情報機能も本体に搭載しています。
D5からD6への進化は、画素数や最高ISO感度を大きく引き上げるものではありません。被写体を捕捉するAF、その瞬間を連続して記録する速度、そして撮影した画像を送り出すまでのワークフローを磨いた世代交代です。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| センサーサイズ | 35mmフルサイズ | フルサイズ(35.9×23.9mm) |
| 有効画素数 | 2,082万画素 | 2,082万画素 |
| 連続撮影速度 | 最高約14.0コマ/秒 | 最高約12.0コマ/秒 |
| 4K対応 | ○ | ○ |
| 防塵・防滴 | ○ | ○ |
| 撮影可能枚数(ファインダー) | 3580枚 | 3780枚 |
| 重量 | 1,450g | 1,235g |
| 発売日 | 2020/06/05 | 2016/03/26 |
どんな撮影に向く?|一瞬を捉えて、すぐに届けるためのD6
D6の性能が最も分かりやすく活きるのは、スポーツや報道など、撮り直すことのできない瞬間を長時間追い続ける撮影です。
光学ファインダーで被写体を追い、105点全点クロスAFと最高約14コマ/秒の高速連写で決定的瞬間を狙う。撮影後は大量の画像から重要な1枚を選び、有線LANや無線通信を使って現場から送り出す。D6の機能は、この一連の仕事を途切れさせない方向へまとめられています。
バッテリーもCIPA準拠の1コマ撮影モードで約3,580コマ、ニコン独自の連続撮影試験では約8,670コマ。Fマウントには長年にわたって蓄積された超望遠を含む幅広いNIKKORレンズがあり、D6はそのレンズシステムを使って長時間撮影するためのボディでもあります。
一方、約1,450gというボディは携帯性を優先したものではなく、ボディ内手ブレ補正も搭載していません。ライブビューAFもコントラストAFで、ミラーレスカメラとは撮影システムそのものが異なります。
D6を選ぶ理由は、単に「ニコンの一眼レフで最も上位だから」ではありません。光学ファインダーとFマウントレンズを使い、動く被写体を長時間追い続け、撮った写真を素早く届ける。その仕事を一台で支えるために作られたことが、D6の最も明確な特徴です。
著者

ONE SCENE 編集部
カメラ・レンズの魅力や特徴を掘り下げ、スペックだけでは見えない個性や市場での評価まで丁寧に読み解くONE SCENE編集部。あなたに合った一台選びをお手伝いします。
ECサイトの販売情報
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例えば...
Canon EOS R
70,800円(定額)で買い取ります
製品情報
| カテゴリ | デジタル一眼レフ |
|---|---|
| メーカー | Nikon |
| タイプ | プロモデル |
| マウント | Nikon Fマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() Nikon D6 (本製品) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| センサーサイズ | 35mmフルサイズ | フルサイズ(35.9×23.9mm) | フルサイズ(36.0×23.9mm) | フルサイズ(36.0×23.9mm) | FX(35.9×24.0mm) | ニコンFXフォーマット(36.0×23.9mm CMOS) |
| 有効画素数 | 2,082万画素 | 2,082万画素 | 1,623万画素 | 1,620万画素 | 2,450万画素 | 1,210万画素 |
| 連続撮影速度 | 最高約14.0コマ/秒 | 最高約12.0コマ/秒 | 最高約11.0コマ/秒 | 最高約11.0コマ/秒 | 最高約5.0コマ/秒 | 最高約0.0コマ/秒 |
| 重量 | 1,450g | 1,235g | 1,180g | 1,180g | 1,220g | 1,240g |
| 発売日 | 2020/06/05 | 2016/03/26 | 2014/03/06 | 2012/03/15 | 2008/12/19 | 2007/11/30 |
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