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VILTROX AF 75mm F1.2 (フジフイルムX用)
FUJIFILM Xマウント
2023/06/20発売
VILTROX AF 75mm F1.2 Pro XFは、フジフイルムXマウントに対応するAPS-C用の大口径望遠単焦点レンズです。75mmは35mm判換算約115mm相当となり、開放F1.2、11枚絞り、STMによるAFを採用。人物撮影などで撮影距離を確保しながら、F1.2による浅い被写界深度を生かした撮影ができるProシリーズの一本です。
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本体の買取額:21,730円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
約115mm相当とF1.2を組み合わせたAPS-C用望遠単焦点
VILTROX AF 75mm F1.2 Pro XFは、フジフイルムXマウントに対応するAPS-C用の大口径単焦点レンズです。焦点距離は75mmで、メーカー公称の35mm判換算焦点距離は約115mm相当。画角は21.35度です。
レンズ構成は11群16枚、開放F値はF1.2。絞り羽根には11枚を採用し、最小絞りはF16です。
標準域より画角が狭い望遠単焦点なので、被写体との距離を取りながら画面内へ大きく配置する撮影に適しています。F1.2の大口径と組み合わせることで、撮影距離や背景との位置関係に応じて浅い被写界深度を利用できます。
特徴①|F1.2と11枚絞りを採用したProシリーズ
本製品はVILTROXの「Pro」シリーズに属するレンズで、開放F値F1.2の大口径を採用しています。F1.2からF16まで絞りを調整でき、鏡筒には絞りリングも備えています。
F1.2では被写界深度を浅くできるため、ピントを合わせる位置がより重要になります。一方、光量を多く取り込めることから、シャッタースピードやISO感度の設定にも選択肢を持たせやすくなります。
75mmという望遠域との組み合わせでは、人物などを一定の距離から捉えつつ、背景との分離を意識した構図を作りたい場面で特徴を生かせます。
特徴②|STMとインナーフォーカスによるAF
フォーカス駆動にはSTMとリードスクリューを組み合わせた機構を採用し、AFとMFの両方に対応しています。フォーカシングはインナーフォーカス方式です。
VILTROXは瞳AFや動物AFへの対応も製品特徴として案内しています。F1.2では被写界深度が浅くなるため、対応するカメラのAF機能を利用しながらピントを合わせられることは、MF専用の大口径レンズとの違いになります。
鏡筒にはAF/MF切り替えスイッチとフォーカスロックボタンも備えています。撮影方法に応じてAFとMFを使い分けられる操作系です。
特徴③|最短88cm、最大撮影倍率0.1倍
最短撮影距離は88cm、最大撮影倍率は0.1倍です。近接撮影に特化したレンズではなく、ある程度被写体との距離を確保して使用する望遠単焦点として設計されています。
花や小物などを撮影することもできますが、小さな被写体を画面いっぱいに拡大するマクロレンズとは性格が異なります。75mmの焦点距離を生かし、少し離れた位置から被写体を切り取る使い方が中心になります。
フィルター径は77mmです。フィルターを使用する場合は、77mm径のねじ込み式フィルターを装着できます。
防塵・防滴を考慮した構造を採用
VILTROXは本製品について、防塵・防滴を考慮した構造を採用していると案内しています。屋外などさまざまな撮影環境を想定したProシリーズらしい仕様です。
レンズ前面には防水・防汚を考慮したコーティングも採用されています。防塵・防滴構造と組み合わせ、屋外で使用する際の信頼性に配慮されています。
一方、レンズ内手ブレ補正機構は搭載していません。手ブレ補正を利用したい場合は、組み合わせるフジフイルムXシリーズのボディ側に手ブレ補正機構があるかを確認する必要があります。
670gの鏡筒は携帯性とのバランスを確認したい
Xマウント版のサイズは最大径87mm、全長101mm、重量は約670gです。APS-C用単焦点としては一定の大きさと重量があるため、小型軽量性を最優先したレンズではありません。
その代わり、16枚のレンズを使用した光学系、F1.2の大口径、STMによるAF、11枚絞りなどを備えています。携帯性よりも、75mm F1.2という仕様を優先した設計と考えると位置づけが分かりやすくなります。
フジフイルムXボディは機種によって大きさやグリップ形状が異なるため、組み合わせるボディとの重量バランスも購入前に確認しておきたいポイントです。
どんな撮影に向く?|F1.2の望遠単焦点をAFで使いたい人へ
VILTROX AF 75mm F1.2 Pro XFの特徴は、APS-Cで約115mm相当となる望遠域とF1.2の大口径を組み合わせていることです。人物など、撮影距離を確保しながら被写体を大きく捉えたい場面で使いやすい焦点域です。
STMによるAFにも対応しているため、MF専用の大口径レンズとは異なり、対応するカメラのAF機能を利用できます。F1.2、11枚絞り、AFという組み合わせを重視する場合に特徴が明確になります。
一方、重量は約670gあり、最短撮影距離も88cmなので、小型軽量性や近接撮影を優先する用途とは方向性が異なります。携帯性よりも、望遠域とF1.2による撮影表現を優先したい場合に検討しやすい一本です。
著者

ONE SCENE 編集部
カメラ・レンズの魅力や特徴を掘り下げ、スペックだけでは見えない個性や市場での評価まで丁寧に読み解くONE SCENE編集部。あなたに合った一台選びをお手伝いします。
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ECサイトの販売情報
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本体の買取額:21,730円(定額)
製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | VILTROX |
| タイプ | その他 |
| マウント | FUJIFILM Xマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() VILTROX AF 75mm F1.2 (フジフイルムX用) (本製品) | |
|---|---|---|
| 焦点距離 | 75mm | 33mm |
| F値 | F1.2〜16.0 | F0.95〜11.0 |
| 最短撮影距離 | 88.0cm | 35.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 | 9枚 |
| 重量 | 670g | 590g |
| 発売日 | 2023/06/20 | 2021/07/30 |
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