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定額買取

Canon EF300mm F2.8L USM
Canon EFマウント
Canon EF300mm F2.8L USMは、300mmの焦点距離と開放F2.8を組み合わせたEFマウント用の大口径望遠Lレンズです。蛍石レンズ1枚とUDレンズ1枚、リングUSMによるインナーフォーカスを採用し、フォーカスプリセットやフルタイムMFなど、後のEF超望遠Lレンズへつながる機能を備えた1987年登場のモデルです。
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本体の買取額:33,990円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
EOS初期に登場した300mm F2.8の大口径望遠Lレンズ
Canon EF300mm F2.8L USMは、1987年11月に発売されたEFマウント用の大口径望遠単焦点レンズです。焦点距離300mm、開放F2.8で、EOSシステムが始まった1987年に登場した初期のEFレンズのひとつです。
レンズ構成は8群10枚、絞り羽根は8枚。最大径125mm、全長253mm、重量2,855gで、フィルターには48mmのドロップイン方式を採用しています。
後継モデルでは手ブレ補正機構が追加されますが、本レンズはISを搭載しない初代モデルです。その一方で、リングUSMやフォーカスプリセットなど、超望遠撮影を支える機能が早い段階から盛り込まれています。
蛍石1枚+UDレンズ1枚|300mm F2.8の色収差を補正
光学系には蛍石レンズ1枚とUD(特殊低分散)レンズ1枚を採用しています。キヤノンは、これらを第2・第3レンズに配置することで軸上色収差を補正する設計としています。
望遠レンズでは焦点距離が長くなるほど色収差の補正が重要になります。さらに本レンズは開放F2.8の大口径であるため、特殊光学材料を用いた収差補正が光学設計の重要な要素となっています。
キヤノンの蛍石レンズ採用製品の資料でも、EF300mm F2.8L USMには蛍石レンズ1枚が使用されていることが確認できます。
リングUSMとインナーフォーカス|超望遠向けのAF機構
フォーカシングにはインナーフォーカス方式を採用しています。レンズ内部の一部を移動させてピントを合わせる構造で、AF駆動にはリングUSMを組み合わせています。
また、フルタイムマニュアルフォーカスに対応しているため、AFモードのままフォーカス操作を行うことができます。
本レンズでは電子式のマニュアルフォーカスリングを採用しており、マニュアルフォーカス時のフォーカシング速度を3段階で切り替える機能も備えています。
フォーカスプリセット|記憶した距離へ素早く戻せる
EF300mm F2.8L USMには、あらかじめ設定した撮影距離へピント位置を戻す「フォーカスプリセット」機能が搭載されています。
キヤノンによると、フォーカスプリセットや、撮影距離に応じてマニュアルフォーカスの敏感度を切り替える機構は本レンズで初めて搭載され、その後の望遠・超望遠Lレンズにも展開されました。
撮影距離が大きく変化しやすい300mmでは、単にF2.8の明るさを備えるだけでなく、ピント操作を支援する機構まで含めて設計されていたことが分かります。
購入前に知っておきたいこと|IS非搭載・2,855gの初代モデル
本レンズの重量は2,855g、全長は253mmです。大口径300mm F2.8として設計されたレンズであり、携帯性を優先した望遠レンズではありません。
また、レンズ内手ブレ補正機構は搭載されていません。後継のEF300mm F2.8L IS USMではISが追加されているため、名称が近い中古品を比較する場合には「IS」の有無が重要な世代判別ポイントになります。
最短撮影距離は3m、最大撮影倍率は0.11倍です。後継モデルでは近接性能も改善されているため、最短撮影距離を含めて世代による仕様差があります。
EF300mm F2.8L IS USMとの違い|IS追加と305gの軽量化
1999年7月には、後継となるEF300mm F2.8L IS USMが発売されました。初代と同じ300mm F2.8ですが、光学系や機構が大きく更新されています。
初代は8群10枚、蛍石1枚とUDレンズ1枚、最短撮影距離3m、最大撮影倍率0.11倍、重量2,855gです。後継IS版は13群17枚となり、蛍石1枚とUDレンズ2枚を採用。最短撮影距離は2.5m、最大撮影倍率は0.13倍へ変更され、重量は2,550gまで軽量化されています。
後継ではシャッタースピード換算約2段分のISを新たに搭載し、流し撮りに対応するISモード2も備えています。さらにAFストップ機能、防塵・防滴構造なども追加されました。
重量差は305gです。後継は手ブレ補正を追加しながら軽量化も進められており、初代との違いはISの有無だけではありません。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 300mm | 300mm |
| F値 | F2.8〜32.0 | F2.8〜32.0 |
| 最短撮影距離 | 300.0cm | 250.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 8枚 | 8枚 |
| 重量 | 2,855g | 2,550g |
どんな撮影に向く?|ISより300mm F2.8と初代ならではの仕様を重視する場合に
EF300mm F2.8L USMの中心となる仕様は、300mmの望遠域と開放F2.8の組み合わせです。蛍石とUDレンズを採用した光学系に、リングUSM、インナーフォーカス、フォーカスプリセット、フルタイムMFなどを組み合わせています。
一方、後継IS版には約2段分の手ブレ補正が加わり、重量も2,550gまで軽量化されています。さらに後のIS II型では約4段分のISや2mの最短撮影距離など、機能と近接性能がさらに更新されました。
中古で初代を検討する場合は、IS非搭載で2,855gという条件を踏まえたうえで、300mm F2.8という基本仕様と、EOS初期の超望遠Lレンズとして備えたフォーカス機構をどう評価するかが選択のポイントになります。
著者

ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
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本体の買取額:33,990円(定額)
製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | Canon |
| タイプ | 望遠 |
| マウント | Canon EFマウント |








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