
PENTAX DA40mm F2.8 Limited
PENTAX Kマウント
smc PENTAX-DA 40mmF2.8 Limitedは、APS-C専用に設計されたKマウントの40mm F2.8単焦点レンズです。35mm判換算61mm相当の画角を、全長15mm・90gのパンケーキ型鏡筒に収めたDA Limitedで、携帯性を重視しながらボディ駆動AFとQuick-Shift Focusに対応しています。
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本体の買取額:12,720円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
全長15mmに40mm F2.8を収めたDA Limitedのパンケーキレンズ
smc PENTAX-DA 40mmF2.8 Limitedは、PENTAXのAPS-Cデジタル一眼レフ向けに設計された薄型単焦点レンズです。実焦点距離は40mmで、APS-C機では35mm判換算61mm相当。標準よりやや狭い画角を持つレンズです。
最大径63mmに対して全長はわずか15mm、質量も90gに抑えられています。レンズ構成は4群5枚とシンプルで、Limitedシリーズらしいアルミ削り出しの外装と、薄型鏡筒に合わせた専用フードMH-RE49を組み合わせています。
特徴①|全長15mm・90gという薄さを生かした携帯性
本レンズを特徴づけるのは、40mm F2.8という光学仕様だけでなく、全長15mmというパンケーキ型の設計です。メーカーはAPS-Cの撮像素子サイズに合わせてイメージサークルを設計することで、35mm判用の同等スペックのレンズより小型・軽量化したと説明しています。
質量は90gで、カメラへ装着した際のレンズ部分の突出も小さくなります。大口径化やズーム域の広さではなく、カメラと組み合わせた状態でのサイズを抑えることに重点を置いた40mm単焦点です。
フィルター径はレンズ本体側が49mmで、専用フードMH-RE49には30.5mmフィルターを装着できます。フード自体もレンズの薄さを大きく損なわないドーム型です。
特徴②|61mm相当の画角とQuick-Shift Focusを組み合わせる
APS-C機での画角は39°で、35mm判換算では61mm相当です。50mm相当の標準域より少し狭いため、被写体との距離を調整しながら必要な範囲を切り取る撮り方に向いています。
AFはカメラボディ側のモーターを利用するボディ駆動方式です。またQuick-Shift Focus Systemに対応しており、AFで合焦した後でもフォーカスリングを操作してMFでピントを微調整できます。
最短撮影距離は40cm、最大撮影倍率は0.13倍です。近接性能を主目的としたレンズではないため、小さな被写体を大きく写すことより、40mmの焦点距離と薄型設計を生かした撮影が中心になります。
購入前に知っておきたいこと|DAはAPS-C専用、AFはボディ側の機構を使う
本レンズはDAシリーズで、メーカーがAPS-C専用として設計しています。35mmフルサイズ用レンズではないため、フルサイズ機での使用を前提に選ぶFAやD FAシリーズとは区別する必要があります。
また、AFはレンズ内モーターではなくボディ駆動方式です。物理的にKマウントへ装着できることとAFが利用できることは分けて考え、使用するカメラがボディ駆動AFに対応しているかをメーカーのレンズ対応表で確認する必要があります。
レンズ内手ブレ補正機構も搭載していません。手ブレ補正を利用する場合は、対応するPENTAXボディ側のShake Reductionを使用する構成です。
HD版・40mm F2.8 XSとの違い|同じ基本仕様でも選ぶ理由が異なる
後継のHD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limitedは、40mm F2.8、4群5枚、最短40cm、最大0.13倍、全長15mmという基本仕様を引き継ぎながら、HDコーティングと円形絞り、SPコーティングを採用しています。質量は89gで、初代smc版の90gとほぼ同等です。
もうひとつ近い選択肢がsmc PENTAX-DA 40mmF2.8 XSです。こちらも40mm F2.8、4群5枚、最短40cm、最大0.13倍という基本的な光学仕様を持ちますが、全長9.2mm・52gまで薄型軽量化されています。一方、Limitedシリーズではなく、Quick-Shift Focusにも対応しません。
そのため、後継HD Limitedを選ぶか旧smc Limitedを選ぶかは、HDコーティングや円形絞りといった世代差が判断材料になります。XSとの比較では、薄さと軽さをさらに優先するか、アルミ削り出しのLimited外装やQuick-Shift Focusを含む操作系を選ぶかという違いがあります。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 40mm | 40mm(35mm判換算: 61mm相当) |
| F値 | F2.8〜22.0 | F2.8〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 40.0cm | 40.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 | 9枚 |
| 重量 | 90g | 89g |
どんな撮影に向く?|レンズを小さくしてカメラを持ち歩きたい人に
smc PENTAX-DA 40mmF2.8 Limitedは、APS-CのKマウント機でレンズの突出と重量を抑えながら、単焦点を使いたい場合に特徴が明確です。61mm相当という画角は50mm相当より少し狭いため、広い範囲を一度に収めるより、撮影位置を調整しながら被写体を整理して切り取る使い方に適しています。
一方、開放F値はF2.8で、最短撮影距離も40cmです。より明るい開放F値や高い近接性能を優先する場合には、別の単焦点レンズも比較対象になります。
後継HD版が存在する中で旧smc版を選ぶポイントは、40mm F2.8の基本設計と全長15mmの薄型鏡筒、Quick-Shift Focus、Limitedシリーズのアルミ外装を組み合わせていることです。新しいコーティングよりも、この基本構成を中古で選びたい場合に検討しやすいレンズです。
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ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:12,720円(定額)
製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | PENTAX |
| タイプ | その他 |
| マウント | PENTAX Kマウント |

















