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Nikon Ai AF NIKKOR 50mm F1.8D
その他
Nikon AI AF Nikkor 50mm f/1.8Dは、50mm F1.8の標準画角と明るさを約155gの小型・軽量な鏡筒にまとめたFマウント用単焦点レンズです。絞りリングを備えたDタイプで、FXでは標準レンズ、DXでは35mm判換算75mm相当の画角として使用できます。
レンズ内にAFモーターを持たないため、オートフォーカスの可否がカメラボディによって変わる点は購入前に確認しておきたいポイントです。
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本体の買取額:10,000円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
約155gに50mm F1.8をまとめた、コンパクトなDタイプ標準レンズ
AI AF Nikkor 50mm f/1.8Dは、50mmの焦点距離とF1.8の開放絞りを組み合わせたニコンFマウント用の標準単焦点レンズです。FXフォーマットおよび35mm判での画角は46°。DXフォーマットでは31°30′となり、35mm判換算75mm相当の画角になります。
レンズ構成は5群6枚、最大径約63.5mm、長さ約39mm、質量は約155g。ニコン自身も「非常に軽くコンパクトな標準レンズ」と位置づけており、F1.8の明るさを持ちながら機材を小さくまとめられることが、このレンズの大きな特徴です。
また、DタイプのCPUレンズとして撮影距離情報をカメラへ出力できます。一方でレンズ内にAF駆動モーターは搭載していないため、AFを利用できるかどうかは組み合わせるカメラボディによって変わります。
特徴①|50mm F1.8を小型・軽量な鏡筒で使える
本レンズの分かりやすい特徴が、50mm F1.8という基本仕様と約155gの軽さです。F1.8まで絞りを開けられるため、より暗い開放F値のレンズに比べ、同じISO感度なら速いシャッター速度を選びやすくなります。
また、同じ焦点距離・撮影距離・撮像フォーマットであれば、絞りを開くことで被写界深度を浅くできます。50mmという標準域で、背景との分離を調整した人物撮影やスナップなどにも活用できる仕様です。
それを約63.5×39mm、約155gという小型・軽量な鏡筒で実現していることが、このレンズの製品固有の強みです。大口径標準レンズの明るさを取り入れながら、携帯時の負担をできるだけ抑えたい場合に選びやすい構成となっています。
特徴②|0.45mまで寄れる、シンプルな50mm単焦点
最短撮影距離は0.45m、最大撮影倍率は0.15倍です。マクロレンズのような高倍率撮影を目的とした製品ではありませんが、一般的な撮影から比較的近い被写体まで対応できます。
ニコンは本レンズについて近距離性能も特徴として挙げ、接写リングやリバースリングを併用したクローズアップ撮影にも対応すると説明しています。標準単焦点として日常的な撮影に使いつつ、アクセサリーを利用して撮影領域を広げられる設計です。
フィルター径は52mmで、絞りリングも備えています。後のGタイプレンズとは異なる操作系を残していることも、Dタイプ世代の50mmとしての特徴です。
購入前に知っておきたいこと|「AFレンズ」でもAFの可否はボディ次第
AI AF Nikkor 50mm f/1.8Dはオートフォーカス対応レンズですが、AF-SレンズのようなAF駆動モーターをレンズ内部に搭載していません。そのため、Fマウントへ装着できることと、AFを利用できることは分けて確認する必要があります。
たとえばD3500ではDタイプレンズのAFに対応していません。MFでのピント合わせは可能ですが、AF撮影を前提に購入する場合は、使用するカメラボディがDタイプAF NIKKORのAF駆動に対応しているかを確認する必要があります。
これは後継世代のAF-S 50mm F1.8Gとの大きな違いでもあります。使用予定のカメラの取扱説明書や、ニコン公式のレンズ互換情報で「Dタイプレンズ」の対応機能まで確認してから選ぶことが重要です。
AF-S 50mm F1.8Gとの違い|軽さと絞りリングを取るか、レンズ内AFを取るか
比較対象として分かりやすいのが、後のAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gです。どちらも50mm F1.8の標準単焦点ですが、レンズ設計やAF方式、操作系が異なります。
50mm F1.8Dは5群6枚、7枚羽根、最短撮影距離0.45m、最大撮影倍率0.15倍で、約155gです。一方、AF-S 50mm F1.8Gは非球面レンズ1枚を含む6群7枚構成となり、SWMによるレンズ内AFとM/Aモードを備えています。またGタイプのため、Dタイプにある絞りリングはありません。
Dタイプを中古で選ぶ理由として分かりやすいのが、その小型・軽量さです。対応するFマウントボディを使用するのであれば、50mm F1.8という基本仕様を約155gで持ち歩けます。絞りリングを備えていることも、Gタイプとは異なる特徴です。
反対に、ボディ側のAF駆動機構に依存せずAFを利用したい場合は、AF-S 50mm F1.8Gの方が適する組み合わせがあります。新旧だけで判断するのではなく、使用するボディとAF方式、携帯性、操作系のどれを優先するかが選択の分かれ目です。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 50mm | 50mm |
| F値 | F1.8〜22.0 | F1.8〜16.0 |
| 最短撮影距離 | 45.0cm | 45.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 | 7枚 |
| 重量 | 155g | 185g |
どんな撮影に向く?|軽い50mm単焦点をFマウントで使いたい人へ
AI AF Nikkor 50mm f/1.8Dは、FXフォーマットで50mmの標準画角を使いながら、機材をできるだけコンパクトにまとめたい人に向いたレンズです。約155gという軽さとF1.8の明るさを組み合わせているため、スナップや人物、日常の記録などで単焦点を気軽に持ち歩きたい場合に適した仕様です。
DXフォーマットでは35mm判換算75mm相当となるため、FX使用時より狭い画角になります。標準50mmとして使いたいのか、中望遠寄りの画角として使いたいのかによって、使用するフォーマットも判断材料になります。
一方、AF性能はボディ側の機構に左右されます。ボディ内AFモーターを持たない機種でAFを重視する場合は、AF-S 50mm F1.8Gなども比較したいところです。対応ボディを使用し、約155gという軽さ、F1.8の明るさ、絞りリングを備えたDタイプの構成を重視する人にとって、選ぶ理由が明確な標準単焦点レンズです。
著者

ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
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本体の買取額:10,000円(定額)
製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | Nikon |
| タイプ | その他 |
| マウント | その他 |
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