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定額買取

Canon EF500mm F4L IS USM
Canon EFマウント
Canon EF500mm F4L IS USMは、500mmの超望遠と開放F4を組み合わせたEFマウント用Lレンズです。蛍石レンズ1枚とUDレンズ2枚を採用した光学系に約2段分の手ブレ補正を搭載し、モータースポーツをはじめとする遠距離の被写体撮影を想定した機能を備えています。
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本体の買取額:150,500円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
500mm F4にISを組み合わせた超望遠Lレンズ
Canon EF500mm F4L IS USMは、1999年7月に発売されたEFマウント用の超望遠単焦点レンズです。焦点距離500mm、開放F4という仕様を持ち、従来のEF500mm F4.5L USMの後継として開発されました。
レンズ構成は13群17枚で、蛍石レンズ1枚とUDレンズ2枚を採用しています。最大径146mm、全長387mm、重量3,870gという大型レンズで、三脚座やドロップイン式52mmフィルターを使用する構成です。
従来モデルから開放F値をF4へ大口径化するとともに、光学式手ブレ補正機構を搭載。500mmの超望遠撮影を支えるISやAFストップ機能、防塵・防滴性などを備えています。
500mm F4と蛍石・UDレンズを組み合わせた光学系
焦点距離は500mm、開放F値はF4です。500mmという狭い画角で遠方の被写体を大きく捉えながら、開放F4を確保していることが基本となる特徴です。
光学系には蛍石レンズ1枚とUDレンズ2枚を配置しています。蛍石やUDといった特殊光学材料は、超望遠レンズで問題となりやすい色収差を補正するために用いられています。
最短撮影距離は4.5m、最大撮影倍率は0.12倍です。近距離撮影を重視したレンズではなく、一定の距離から被写体を捉える500mmの超望遠撮影を中心とした仕様となっています。
約2段分のISと流し撮り対応のモード2
本レンズには光学式手ブレ補正機構が搭載されています。キヤノン公表値では、シャッタースピード換算で約2段分の補正効果があります。
通常撮影向けの手ブレ補正に加えて、流し撮りなどで発生するファインダー像の揺れを抑えるISモード2を搭載しています。モータースポーツなど、カメラを一定方向へ振りながら動く被写体を追う撮影も考慮された機能です。
また、ISをONにした状態で三脚を使用することも可能です。重量3,870gの超望遠レンズでは三脚や一脚を使用する機会も多く、ISを手持ち撮影だけに限定しない構成となっています。
AFストップや防塵・防滴などフィールド撮影を考慮した設計
フォーカスレンズ群の軽量化とAF駆動アルゴリズムの改良が行われ、AFの高速化が図られています。また、レンズ側からAF動作を一時的に停止できるAFストップ機能を搭載しています。
マニュアルフォーカスはメカニカル方式です。大型の超望遠レンズを構えた状態でフォーカス操作を行うことを考慮した機能構成となっています。
主要部品にはマグネシウム合金を使用し、マウント部やスイッチ類などにはラバー部材を配置。キヤノンは本レンズについて防塵・防滴性を備えることを明記しています。
購入前に知っておきたいこと|3,870gの重量と4.5mの最短撮影距離
本レンズを検討する際に確認したいのが、3,870gという重量です。最大径146mm、全長387mmの大型レンズであり、撮影時だけでなく運搬や支持機材まで含めた運用を考える必要があります。
フィルターは一般的な前面ねじ込み式ではなく、後部に52mmのドロップインフィルターを装着します。三脚座は着脱可能で、カーボンファイバー製フードや専用レンズケースも用意された大型超望遠レンズならではの構成です。
また、最短撮影距離は4.5mです。後継のII型では3.7mまで短縮されているため、比較的近い被写体を撮影する場合には世代による近接性能の違いも確認したいポイントです。
II型との違い|680gの軽量化とIS・近接性能の向上
後継のEF500mm F4L IS II USMは2012年5月に発売されました。500mm F4という基本仕様は共通していますが、光学系やIS、重量、近接性能が更新されています。
初代は13群17枚で、蛍石レンズ1枚とUDレンズ2枚を採用し、重量は3,870gです。II型は12群16枚へ変更され、蛍石レンズを2枚採用。重量は3,190gとなり、初代から680g、約18%軽量化されています。
最短撮影距離も初代の4.5mからII型では3.7mへ短縮され、最大撮影倍率は0.12倍から0.15倍へ向上しました。絞り羽根も8枚から9枚の円形絞りへ変更されています。
ISの補正効果は初代の約2段分からII型では約4段分となり、新たにISモード3も搭載されました。II型は500mm F4という基本構成を維持しながら、軽量化、IS性能、近接性能などを更新した後継モデルです。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 500mm | 500mm |
| F値 | F4.0〜32.0 | F4.0〜32.0 |
| 最短撮影距離 | 450.0cm | 370.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 8枚 | 9枚 |
| 重量 | 3,870g | 3,190g |
どんな撮影に向く?|500mm F4が必要な遠距離撮影に
EF500mm F4L IS USMは、500mmの超望遠画角と開放F4を必要とする撮影に用途が明確なレンズです。キヤノンはモータースポーツなどの撮影に適したレンズとして位置づけており、遠くの被写体を大きく捉えることが基本となります。
約2段分のIS、流し撮りに対応するモード2、AFストップ機能、防塵・防滴への配慮など、屋外で大型超望遠レンズを扱うための機能も組み込まれています。
一方、後継II型では重量が3,190gまで軽量化され、ISも約4段分へ強化されています。中古で初代を検討する場合は、500mm F4という基本仕様だけでなく、3,870gの重量、約2段のIS、4.5mの最短撮影距離といった初代固有の仕様を踏まえて比較することが重要です。
著者

ONE SCENE 編集部
カメラ・レンズの魅力や特徴を掘り下げ、スペックだけでは見えない個性や市場での評価まで丁寧に読み解くONE SCENE編集部。あなたに合った一台選びをお手伝いします。
ECサイトの販売情報
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本体の買取額:150,500円(定額)
製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | Canon |
| タイプ | 望遠 |
| マウント | Canon EFマウント |

















