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![TAMRON SP 35mm F1.8 Di USD (Model F012) [ソニーA用] TAMRON SP 35mm F1.8 Di USD (Model F012) [ソニーA用]](https://img.one-scene.com/uploads/lens/photo/uX/z7/iY/square_with_white_background_medium_uXz7iY.jpg?1790565392)
TAMRON SP 35mm F1.8 Di USD (Model F012) [ソニーA用]
SONY Aマウント
2016/05/12発売
TAMRON SP 35mm F1.8 Di USD(Model F012)は、ソニーAマウントに対応するフルサイズ用の大口径広角単焦点レンズです。35mm・F1.8という構成に加え、最短撮影距離0.2m、最大撮影倍率1:2.5の近接性能を備えているのが特徴。ソニーA用はボディ内手ブレ補正の利用を前提として、キヤノン用・ニコン用とは異なりレンズ内手ブレ補正機構「VC」を搭載していません。
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本体の買取額:24,640円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
35mm F1.8に20cmまで寄れる近接性能を組み合わせた広角単焦点
TAMRON SP 35mm F1.8 Di USD(Model F012)は、ソニーAマウントに対応するフルサイズ用の広角単焦点レンズです。焦点距離35mm、開放F値F1.8で、フルサイズでは63°26′の画角をカバーします。APS-Cフォーマットのカメラでは、35mm判換算で約54mm相当の画角となります。
このレンズを特徴づけているのが、最短撮影距離0.2mと最大撮影倍率1:2.5の近接性能です。35mmの画角で周囲の状況を取り込みながら撮るだけでなく、被写体へ近づいて画面内に大きく配置する撮影にも対応します。
光学系は9群10枚で、LD(異常低分散)レンズ1枚、XLD(異常低分散)レンズ1枚、グラスモールド非球面レンズ2枚を採用しています。35mm F1.8という明るさと近接性能を組み合わせ、通常の撮影距離からクローズアップまでを一本で扱えるよう設計されたSPシリーズの単焦点です。
特徴①|最短20cm・最大1:2.5、35mmのまま被写体へ近づける
最短撮影距離は0.2m、最大撮影倍率は1:2.5です。最大撮影倍率を数値にすると0.4倍で、等倍マクロには及ばないものの、一般的な撮影から被写体へ大きく近づいた撮影まで対応できます。
35mmは被写体だけでなく、その周囲まで画面へ取り込みやすい焦点距離です。そこへ20cmの最短撮影距離を組み合わせることで、近くの被写体を大きく配置しつつ、背景や周囲の状況も構図へ残す撮り方ができます。
一方、被写体へ近づくほど撮影距離やカメラ位置による遠近感の変化も大きくなります。単純に「大きく写せる」だけではなく、35mmの広角的な画角と近接性能を組み合わせて使うことが、このレンズの特徴です。
特徴②|F1.8とUSD、屋外での使用も考慮したレンズ構造
開放F値はF1.8で、絞り羽根には9枚の円形絞りを採用しています。タムロンでは、開放から2段絞った範囲まで、絞り形状がほぼ円形を維持する設計としています。
AF駆動にはUSD(Ultrasonic Silent Drive)を採用しています。超音波モーターによってフォーカスを駆動する方式で、AF使用後にフォーカスリングを操作してピントを調整できるフルタイムマニュアルにも対応します。
鏡筒には簡易防滴構造を採用し、レンズ最前面には水滴や油分などを拭き取りやすくする防汚コートを施しています。F1.8の明るさや近接性能だけでなく、AF機構やレンズの保護まで含めて設計されたモデルです。
購入前に知っておきたいこと|ソニーA用にはVCが搭載されていない
F012ではマウントによる仕様の違いに注意が必要です。キヤノンEF用とニコンF用は製品名が「SP 35mm F1.8 Di VC USD」で、レンズ内手ブレ補正機構「VC」を搭載していますが、ソニーAマウント用にはVCが搭載されていません。
タムロンは、ソニーのデジタル一眼レフカメラ側に手ブレ補正機能が搭載されていることを理由として、ソニー用ではVCを省略しています。そのため、ソニー用の正式な製品名も「SP 35mm F1.8 Di USD」となり、VCの表記がありません。
ソニー用の長さは80.3mm、重量は450gです。キヤノン用は80.8mm・480g、ニコン用は78.3mm・450gとマウントによって数値が異なるため、中古品の仕様を確認するときはソニー用の数値を参照する必要があります。
35mm単焦点として何を重視するか|F1.8と近接性能が選択の軸
35mmの単焦点レンズを選ぶ際には、開放F値だけでなく、サイズ・重量や最短撮影距離、AF方式なども比較のポイントになります。F012はF1.8という開放F値に加え、20cmまで寄れることを製品固有の特徴としています。
一方、ソニーA用で450gという重量があり、小型・軽量だけを重視した35mm単焦点とは方向性が異なります。また、ソニー用ではレンズ内VCを利用できないため、手ブレ補正については使用するボディ側の機能を確認する必要があります。
中古で選ぶ場合には、単に「35mm F1.8」というスペックだけを見るのではなく、20cmの最短撮影距離、0.4倍の最大撮影倍率、USD、簡易防滴構造などを含めて、このレンズの設計が自分の撮り方に合うかを考えると位置づけが分かりやすくなります。
どんな撮影に向く?|35mmで被写体との距離を積極的に変えたい人へ
SP 35mm F1.8 Di USD(Model F012)は、35mmの画角を使って街中や風景などを撮るだけでなく、被写体へ積極的に近づいて撮影したい場合に特徴が生きるレンズです。最短20cmまで近づけるため、一つの焦点距離のまま撮影距離を大きく変えて構図を組み立てられます。
F1.8の開放F値を利用すれば、撮影距離や背景との位置関係によって被写界深度を浅くすることもできます。反対に、とにかく小型・軽量な35mmレンズを求める場合や、レンズ内手ブレ補正を必要とする場合は、別の候補との比較が必要です。
35mmという使いやすい画角に、F1.8と高い近接性能を組み合わせていることがF012の中心的な特徴です。通常の広角撮影とクローズアップを一本の単焦点で行き来したい人にとって、その20cmという最短撮影距離が選択理由になります。
著者

ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
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製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | TAMRON |
| タイプ | 広角 |
| マウント | SONY Aマウント |
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| 製品 | ![]() TAMRON SP 35mm F1.8 Di USD (Model F012) [ソニーA用] (本製品) | ||
|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 35mm | 24mm | 20mm |
| F値 | F1.8〜16.0 | F2.0〜22.0 | F2.8〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 20.0cm | 19.0cm | 25.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 | 9枚 | 7枚 |
| 重量 | 450g | 555g | 285g |
| 発売日 | 2016/05/12 | 2010/09/17 | 2006/10/30 |
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