
SONY 50mm F1.4 SAL50F14
SONY Aマウント
2006/07/21発売
SONY 50mm F1.4(SAL50F14)は、Aマウントの35mmフルサイズに対応する大口径標準単焦点レンズです。開放F1.4と7枚円形絞りを採用しながら、約220g・全長43mmのコンパクトな設計。APS-C機では35mm判換算75mm相当となり、フルサイズでは標準、APS-Cでは中望遠として使える点も特徴です。
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本体の買取額:13,200円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
F1.4をコンパクトな鏡筒に収めた50mm標準単焦点
50mm F1.4(SAL50F14)は、ソニーAマウントの35mmフルサイズに対応する単焦点レンズです。フルサイズでは50mmの標準画角、APS-C機では35mm判換算75mm相当の中望遠として使用できます。
光学系は6群7枚構成で、7枚の円形絞りを採用。開放F値はF1.4、最小絞りはF22です。画角は35mm判で47°、APS-Cでは32°となります。
最大径65.5mm×長さ43mm、質量約220g、フィルター径55mm。F1.4の大口径ながら全長を短く抑えており、Aマウントで明るい標準単焦点をコンパクトに構成できるレンズです。
特徴①|50mmの標準画角と開放F1.4
SAL50F14の中心となるのが、50mmの焦点距離と開放F1.4の組み合わせです。フルサイズでは標準域として使用でき、スナップや人物、日常の撮影など幅広い場面で扱いやすい画角となります。
F1.4の開放絞りは、ズームレンズやF1.8クラスの単焦点より多くの光を取り込めます。被写界深度を浅くした撮影だけでなく、光量が少ない場面でシャッタースピードを確保したい場合にも利用できます。
絞りには7枚の円形絞りを採用しています。大口径のF1.4を活かしつつ、50mmという基本的な焦点距離をシンプルな構成で使えることが本レンズの特徴です。
特徴②|約220g・全長43mmのコンパクト設計
F1.4の明るさを持ちながら、最大径65.5mm×長さ43mm、約220gに収められている点もSAL50F14の特徴です。フィルター径も55mmで、大口径単焦点としては比較的コンパクトな鏡筒となっています。
最短撮影距離は0.45m、最大撮影倍率は0.15倍です。マクロ撮影を目的としたレンズではありませんが、日常的なテーブルフォトや人物撮影などでは、45cmまで被写体へ近づいて撮影できます。
APS-C機に装着した場合もレンズ自体のサイズは変わらず、75mm相当の中望遠単焦点として利用できます。フルサイズとAPS-Cで役割を変えながら使える点は、APS-C専用のDTレンズとの大きな違いです。
購入前に知っておきたいこと|AFはボディ側から駆動
SAL50F14はAFに対応していますが、SAMやSSMといったレンズ内AFモーターは搭載していません。Aマウントではカメラボディ側からレンズのフォーカス機構を駆動する方式です。
そのため、Eマウント機へマウントアダプターを介して使用する場合には、装着可否とAFなどの機能可否を分けて確認する必要があります。使用するカメラとマウントアダプターの組み合わせによって利用できる機能が異なるため、ソニー公式の互換情報を確認しておきたいポイントです。
また、レンズ内光学式手ブレ補正機構は搭載していません。Aマウントでは、対応するカメラボディ側の手ブレ補正を利用する構成です。
ソニー純正1.4倍・2倍テレコンバーターには対応していません。古いAマウントレンズを別システムで使用する場合は、焦点距離やF値だけでなくAF方式まで確認して選ぶ必要があります。
DT 50mm F1.8 SAMとの違い|フルサイズ対応とF1.4が選択軸
同じAマウントの50mm単焦点として比較しやすいのが、DT 50mm F1.8 SAM(SAL50F18)です。焦点距離は同じ50mmですが、対応フォーマット、明るさ、AF方式、近接性能に違いがあります。
50mm F1.4は35mmフルサイズ対応で、6群7枚、F1.4、最短45cm、最大0.15倍、約220g、55mmフィルターです。DT 50mm F1.8 SAMはAPS-C専用で、5群6枚、F1.8、最短34cm、最大0.2倍、約170g、49mmフィルターとなっています。
SAL50F14はフルサイズで50mmとして使用でき、開放F値もF1.4です。APS-Cでは両レンズとも75mm相当になりますが、SAL50F18は約50g軽く、最短撮影距離も11cm短く、最大撮影倍率は0.2倍です。
AF方式も異なり、SAL50F18はレンズ内にSAMを搭載する一方、SAL50F14はボディ駆動AFです。フルサイズ対応とF1.4の明るさを重視するSAL50F14に対し、APS-Cでの軽さや近接性能を重視するSAL50F18という違いがあります。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 50mm | 50mm |
| F値 | F1.4〜22.0 | F1.8〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 45.0cm | 34.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 | 7枚 |
| 重量 | 220g | 170g |
| 発売日 | 2006/07/21 | 2009/06/25 |
どんな撮影に向く?|Aマウントで明るい標準レンズを使いたい人へ
50mm F1.4は、Aマウントのフルサイズ機で明るい標準単焦点を使いたい場合に分かりやすい選択肢です。50mmの標準画角とF1.4を組み合わせながら、約220g・全長43mmと比較的コンパクトにまとめられています。
APS-C機では75mm相当になるため、同じレンズでも人物撮影などに使いやすい中望遠へ役割が変わります。フルサイズとAPS-Cの両方で使える点は、DT 50mm F1.8 SAMとの重要な違いです。
一方、AFはボディ駆動で、レンズ内手ブレ補正もありません。Aマウントでの使用を基本としつつ、Eマウント機へアダプター経由で使用する場合は、ボディとアダプターごとの機能対応を確認して選びたいレンズです。
著者

ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:13,200円(定額)
製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | SONY |
| タイプ | 標準 |
| マウント | SONY Aマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() SONY 50mm F1.4 SAL50F14 (本製品) | |||
|---|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 50mm | 35mm(35mm判換算:52.5mm相当) | 50mm | 45mm |
| F値 | F1.4〜22.0 | F1.8〜22.0 | F1.4〜22.0 | F1.8〜16.0 |
| 最短撮影距離 | 45.0cm | 23.0cm | 45.0cm | 29.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 | 7枚 | 9枚 | 9枚 |
| 重量 | 220g | 170g | 518g | 515g |
| 発売日 | 2006/07/21 | 2010/10/14 | 2013/07/26 | 2016/05/12 |
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