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Canon EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM

Canon EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM

EF-Mシリーズの中で唯一のマクロレンズEF-M28mm F3.5 マクロ IS STMは、発売当時は世界初となるレンズ前面にLEDライトが内蔵されていたことで話題になりました。通常マクロレンズは撮影倍率が1倍であることが普通ですが、このレンズは1.2倍の撮影が可能。これは、35mm換算では1.92倍を意味し、これまでのマクロレンズでは実現することができなかった「超マクロの世界」が体感できるレンズとなっています。

単焦点レンズ / Canon / マクロ
新品:
24,300円〜(114)
中古:
27,890円〜(68)

LEDライトが搭載された画期的レンズ


Canon EOS KissM / EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
出典:flickr(@ Ivan Radic)

Canon EOS KissM / EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
出典:flickr(@ Ivan Radic)

Canon EOS KissM / EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
出典:flickr(@ Ivan Radic)

Canon EOS KissM / EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
出典:flickr(@ Ivan Radic)

接写をする際に、被写体に近づくことでカメラの影になり、被写体が暗く影になってしまうことを気にするユーザーは多いと思います。

しかしレンズ前面にLEDライト搭載されたことで、その悩みが解消。影を気にすることなく撮影することができます。ライトは光の強弱も設定可能です。しかしながら光量はあまり強くないため、晴れた日中に濃く出てしまう影には心許ないようです。日陰の中や曇りの日などにできる柔らかい影には効果絶大です。


1.35mm換算で45mmの標準画角で日常レンズに

EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM は、35mm換算で45mm程度の画角になります。それは標準レンズと言われる画角に近いため、通常のスナップ撮影にも使うことができます

マクロレンズとしても優秀ですが、被写体に寄れる単焦点レンズと捉えるのもいいですね。マクロ撮影となると撮影の幅が限られますが、スナップやポートレートにも併用できるとなれば、可能性がぐんと広がります。
 
 
2.たったの130gという驚きの軽さ

小さくてコンパクトなミラーレスカメラに重くて長いレンズをつけてしまうと、バランスが崩れてしまうし持ち歩けないと懸念するユーザーも多くいるでしょう。特に普段使いしたいとなればなおさらそのストレスから解放されたいですよね。

EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMは重量がわずか約130gという軽さです。先述の通り標準レンズに近い画角で撮影できるため、常用レンズとしても使えそうです。


3.最大倍率1.2倍で撮るマクロの世界

EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMの機能の一つであるスーパーマクロモードは、撮影倍率1.2倍(35mm換算で1.92倍)で撮影することができます。スーパーマクロモード使用時はなんと被写体距離1.3cmの接写が可能。

これまで見たことがないようなマクロの世界を写し出すことができそうです。加えてLEDライトを点灯することで、ライティングすることなく接写撮影を楽しめますよ。
 

4.ハイブリッドIS搭載で手ブレを軽減

通常撮影時の角度ブレの補正に加えて、マクロ撮影時に影響が出やすいシフトブレを軽減するハイブリッドISが搭載されたことで、どうしてもぶれやすくなるスーパーマクロモードも安心して使うことができます。


本レンズを楽しむなら


マクロレンズにしてはやや広角気味の画角が実現することから、被写体にクローズアップしつつ背景をぼかすことが可能です。そのためとても奥行きのある写真も撮ることができます。高倍率で撮影することで、何気ないものでも目で見るよりも圧倒的で雰囲気のある仕上がりに。

左右に設置されたLEDライトを使うことで、被写体に濃淡がつき、立体的で被写体のわずかな凹凸や艶感も表現できます。ライトの強さも調整できるので、被写体や撮影時の環境によって調節してみましょう。

では、作例を見ていきましょう。

Canon EOS KissM / EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
植物についた小さな滴を撮影した1枚。滴の中の反射も綺麗に捉えられています。

Canon EOS M3 / EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
繊細で小さな花も中の花芯までしっかりクリアに撮影できます。後ろの葉がボケてきれいです。

Canon EOS M5 / EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
45mmの標準レンズとしても優秀であることが分かります


ユーザーのレビュー


やはりスーパーマクロモードで実現する高倍率が人気のようです。焦点だからこそ実現したコンパクトで高画質なところをメリットとしてあげる方も多くいました。

35mm換算で45mmという標準レンズに近い画角で、接写とボケの両方を楽しむことができるという喜びの声もたくさん見受けられました。

価格の割に高性能だという意見も目立ち、コスパの良さもうかがえます。LEDライトで影が出る心配も軽減され、マクロ撮影に新たな風を吹き込んだレンズとなっているようです。
 
 

まとめ


スーパーマクロモード、LEDライト搭載、標準レンズに近い画角、とマクロレンズの中でも画期的な機能が備わったEF-M28mm F3.5 マクロ IS STM。コスパも高く、常用もできるためユーザーからの信頼も厚いレンズだと思います。

マクロ撮影に挑戦してみたいという方や、単焦点レンズで撮影してみたいという方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょう。ズームレンズでは味わえなかった美しい世界を切り取ることができますよ。
基本仕様
対応マウントCanon EF-Mマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応-
APS-C専用-
レンズ構成10群11枚
絞り羽根枚数7枚
焦点距離

28mm(35mm判換算:45mm相当)

最短撮影距離9.3cm
最大撮影倍率1.2倍
開放F値F3.5〜22.0
画角
手ブレ補正機構-
防塵-
防滴-
サイズ・重量
最大径×長さ60.9x45.5mm
重量130g
フィルター径43mm
発売日
発売日2016年06月30日