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SONY α7R V(ILCE-7RM5)

SONY α7R V(ILCE-7RM5)

SONY Eマウント
2022/11/25発売

常にフルミラの最前線を走り続けるカメラ、SONY α7Rシリーズ。フルミラの歴史はこのシリーズからスタートしたと言っても過言ではないでしょう。そんなα7Rシリーズも早くも5世代目が登場しました。SONY α7R Vはフルミラにまた新たな風を巻き起こしてくれるのでしょうか。

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多くの新機能が満載のα7R V

SONY α7R V / FE 24-70㎜ F2.8 GM II
SONY α7R V / FE 24-70㎜ F2.8 GM II出典: instagram(@matsuyama_cameraman)
SONY α7R V / FE 24-70㎜ F2.8 GM II
SONY α7R V / FE 24-70㎜ F2.8 GM II出典: instagram(@matsuyama_cameraman)
SONY α7R V / FE 24-70㎜ F2.8 GM II
SONY α7R V / FE 24-70㎜ F2.8 GM II出典: instagram(@matsuyama_cameraman)
SONY α7R V / FE 24-70㎜ F2.8 GM II
SONY α7R V / FE 24-70㎜ F2.8 GM II出典: instagram(@matsuyama_cameraman)
SONY α7R V / FE 24-70㎜ F2.8 GM II
SONY α7R V / FE 24-70㎜ F2.8 GM II出典: instagram(@matsuyama_cameraman)

基本的にα7Rシリーズは世代間で正常進化することが多いシリーズです。それはCanonやNikonと違い、SONYのフルミラが既にミラーレス一眼として完成度の高い域にあるからです。

α7RⅤもまた一見すると正常進化版と言うように見えます。外観にα7R IVと目立った違いは見受けられませんが、中身は大きく進化しています。

スペック的には約6100万画素とα7R IVと同じで、撮像素子自体も大きく変更はありませんが、画像処理エンジンがBIONZ XRに進化したことで処理速度は8倍になり、ロスレス圧縮RAWやHEIFなどより多くのファイル形式に対応し、動画も8K24pにまで対応となりました。それに合わせて記録メディアもSDXC UHS-IIとCFexpress Aに対応し、より大容量かつスピーディーに記録出力ができるようになりました。

次に、AFも更に正常進化しています。測距点は567点から693点まで増え、瞳AFもの左右切り替えや被写体検出も人物だけでなく、鳥や虫、さらに車や列車、飛行機など、動きモノ撮影で被写体となる多くの種類に対応するようになりました。

また、更に細部を見ていくと、ファインダーはより大きく高解像になり、アイカップ等も変更されています。ボタン配置も微妙に位置が変わっていたり、イメージセンサーにはシャッター閉幕機能や超音波ホコリ除去機能など、より使いやすいカメラへと進化しています。

α7R Vへの正常進化はより魅力的なカメラへの進化となっています。

製品
価格

新品: 481,842円

中古: 378,580円

新品: 334,000円

中古: 214,500円

センサーサイズフルサイズ(35.7×23.8mm)フルサイズ(35.7×23.8mm)
有効画素数6,100万画素6,100万画素
連続撮影速度最高約10.0コマ/秒最高約10.0コマ/秒
4K対応
手ブレ補正機構
防塵・防滴
撮影可能枚数(ファインダー)440枚530枚
重量638g580g
発売日2022/11/252019/09/06
表は左右にスクロールできます

ボディ単体での8段手ぶれ補正の実力は

α7R Vの進化したスペックの中で、大きく目を引く数字の変化がボディ内手ぶれ補正が8段へと進化したことではないでしょうか。α7R Ⅳでは5.5段分だったことから考えるとかなりのスペックアップです。

8段の手ブレ補正といえば、Canonがボディとレンズ両方の手ブレ補正を協調させることで実現していますが、α7R Vはボディ単体での8段手ぶれ補正を実現しました。α7R Vは約6100万画素という超高画素機ですが、新アルゴリズムで最適化された手ぶれ補正が、1画素レベルで微ブレを補正してくれるので、より安心して撮影できるようになりました。

さらに手ぶれ補正内蔵レンズとの組み合わせではより高精度な補正も可能で、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSなどの超望遠レンズも場合によっては手持ちで充分撮影可能となります。

ボディ内手ぶれ補正はオールドレンズや単焦点などレンズ内手ぶれ補正のないレンズとの組み合わせで大きなメリットをもたらしてくれますが、それが8段分へと進化したことで、より多彩なレンズを多彩なシチュエーションで活用できるようになります。

注目の4軸マルチアングル液晶モニターとは

α7R Vの中で一際目を引く外観の進化点といえば、4軸マルチアングル液晶モニターです。

デジタル一眼の背面液晶は、Canonを代表とするバリアングル液晶と、Nikonでよく採用されるチルト液晶に2分されていました。

バリアングルは液晶の可動域が豊富で、ローアングルやハイアングルだけでなく自撮りなどでも撮影しやすいという特徴があります。一方、チルト液晶は可動域はバリアングルより狭いものの、ローアングルやハイアングル時に液晶とレンズが一直線になる、光軸上で画角を確認できるというメリットがあります。

今回、α7R Vが採用した4軸マルチアングル液晶モニターはまさにバリアングル液晶とチルト液晶のいいとこ取りをして、さらに可動域をアップさせた液晶です。ハイ・ローアングル時は光軸と揃えることも可能で、横に開いて縦方向に180度回転させることも可能です。

α7R Vは8K24p、4k60pなど高画質動画の撮影が可能で、動画撮影で使われる機会が多くなることが予想されるカメラです。本格的な動画撮影ではリグでカメラを固定したりしますが、その際に可動域の豊富な液晶であればより自由にリグを組むことができます。

4軸マルチアングル液晶モニターは動画撮影に強みを持つα7R Vの特徴を活かす機能となっています。

やはりフラッグシップはα1か

SONYにはTHE ONEのフラッグシップ機、α1があります。最新のα7R Vはα1に迫る性能になっているのでしょうか。

まず、値段としてはα1はα7R Vの倍の価格となっています。この価格差の大きな部分を締めているのはイメージセンサーです。

α7R Vはα7R Ⅳと同じ、裏面照射型CMOSセンサーを採用していることに対して、α1はメモリ内蔵の積層型CMOSセンサーを採用しています。この違いは連写性能に直結していて、α1は約30コマ/秒の高速連写をブラックアウトフリーで可能としています。また、ローリングシャッターも抑えられるので、仕事で動きモノを撮影するのであればα1の選択がベストとなりそうです。

一方で、α7R Vも約10コマ/秒での高速連写が可能なので、一般的な撮影では充分な性能です。何より、画素数やAF性能、動画性能では大きな差はなく、価格差を考慮するとα7R Vはコスパが良く見えてもきます。

また現状AIプロセッサーを搭載しているのはα7R Vだけで、豊富な被写体検出は手軽に動きモノ撮影をするときに大きな手助けとなってくれます。

専門的に高いスキルを持つカメラマンであれば高性能なα1の性能をフルに活用して撮影することが最良の方法となりますが、AIの補助機能を使って歩留まりよく撮影するというのも十分魅力的な選択肢となりそうです。

製品
価格

新品: 481,842円

中古: 378,580円

新品: 818,520円

中古: 538,000円

センサーサイズフルサイズ(35.7×23.8mm)フルサイズ(35.9×24mm)
有効画素数6,100万画素5,010万画素
連続撮影速度最高約10.0コマ/秒最高約30.0コマ/秒
4K対応
手ブレ補正機構
防塵・防滴
撮影可能枚数(ファインダー)440枚430枚
重量638g652g
発売日2022/11/252021/03/19
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万能カメラに万能便利ズーム SONY FE 24-105mm F4 G OSS

α7Rシリーズはいわゆる万能カメラです。

スチール、動画、ポートレート、風景、スナップ…。動きモノの撮影もα1には及ばないものの、従来の一眼レフを超える性能があるので十分撮影できます。

その最新機種α7R Vにまず合わせてみたいレンズがFE 24-105mm F4 G OSS SEL24105Gです。

FE 24-105mm F4 G OSSもまた万能レンズです。4倍ズームでありながらF4の明るさがあり、サイズもスナップに持ち運べる大きさ。そして何よりレンズとボディ内手ぶれ補正の協調に対応しているので、α7R Vの最大8段という強力な手ぶれ補正を十分に堪能できます。

日中から、暗くなった夜まで、手持ちで様々な明るさの中で、風景や近景、出会った動物、乗り物そして夜景まで、24-105mmの焦点距離で撮影を楽しめば、α7R Vの高い性能を存分に引き出すことができそうです。

ユーザーレビュー

■ ポジティブレビュー

  • RIIIユーザーとしてはとても魅力的で絶対に乗り換えたいカメラ
  • これはα1の後継機に期待したくなる性能
  • 4軸モニターとAIAFはα7 Vにも搭載して欲しい機能
  • ボディ内手ぶれ補正が大幅改善されたことはかなり歓迎
  • AF性能が煮詰まっていて、使っていて何のストレスもなく撮れる

ボディ内手ぶれ補正には従来機では物足りない声もあり、この大幅改善はかなりの好印象となっています。

■ ネガティブレビュー

  • α7R IVよりもわずかに大きく、手に馴染むまでに時間がかかりそう
  • 手ぶれ補正は8段を実感できるほどではない
  • 背面液晶が少し出っ張ってるのでボタンを押す時に干渉する
  • 自分の実用的にはここまでの高画素は必要なさそう
  • α7 Vを待つか悩ましい

価格的にすぐには手を出せず、α7R Vの出来から、α7 Vにどこまでその機能が搭載されるかという期待の声が多く見られました。

まとめ

フルミラをリードし続けるカメラメーカーSONY。その代表作とも言える、α7Rシリーズ。

最新機種のα7R Vは、そのイメージ通りの仕上がりで、フルミラをまた一歩次の時代へと導く性能となっています。

価格的にはアマチュアがおいそれと手を出せる金額ではありませんが、それでもα1に比べれば手の届く範囲といえ、現行の一眼カメラの最高峰と考えれば、絶対に手にしてみたい、使ってみたいカメラとなっています。

価格情報

SONY α7R V(ILCE-7RM5)

ミラーレス一眼 > ハイアマチュア

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カテゴリミラーレス一眼
メーカーSONY
タイプハイアマチュアモデル
マウントSONY Eマウント

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