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定額買取
Canon EOS Kiss M2
Canon EF-Mマウント
2020/11/27発売
毎年のように最新機種が発売されるスマートフォン。それに搭載されるカメラの進化は留まるところを知れず、一眼カメラなど不要とも思えるほどです。しかし、本当に不要でしょうか?EOS Kiss M2を手にしたあとでも言えるでしょうか。Canon EOS Kiss M2は普段スマホでしか撮らない人でも、簡単に一眼クオリティの撮影ができるカメラです。そんなEOS Kiss M2の魅力に迫ってみましょう。
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ボディ ホワイトの買取額:57,100円(定額)
著者: enoF
カメラを持つ気持ちにさせる一眼
Canonが一眼カメラ界の覇権を握った1つの要因としてEOS Kissシリーズの存在があります。
EOS Kissシリーズは「家族や私の何気ない瞬間の傍にあるカメラ」として、小型軽量で他の一眼カメラよりも低価格。今まで一眼カメラを使ったことがないユーザー層をターゲットにして販売されてきました。
はじめてカメラを持つ人でも、シャッターを押すだけで一眼画質のハイクオリティな写真が撮れるということで、人気のカメラシリーズとなりました。
しかし、近年はスマホカメラの高性能化や、SONYのミラーレス一眼の台頭で、EOS Kissシリーズも1つの転換期を迎えているとも言えます。そんな中で2020年11月に発売されたカメラがEOS Kiss M2です。
EOS Kiss M2はEOS Kissでは2世代目となるミラーレス一眼。初代EOS Kiss Mの手のひらにすっぽり収まるコンパクトさと、10万円を切る価格でレンズまで購入できるコスパはそのままに、瞳AFの機能性向上や測距輝度範囲を向上させて、より初心者ライクなカメラとなっています。
通常、手のひらサイズのコンパクトミラーレスというと、直方体をベースとしたデザインが多くなりますが、EOS Kiss Mシリーズは一眼レフのようにファインダーをレンズマウント上部に搭載した、いかにも「一眼カメラ」といったデザインです。
このデザインは、コンパクトでもファインダーを覗いてカメラをしっかりホールドすることで手ブレを防ぐという実用的なメリット以外にも、「カメラで撮影する」というテンションをあげてくれる効果もあります。
普段は見ても気にしない様な景色の中に、「カメラを持つ」ということで新たな視点から発見し、素敵な写真が生まれることもあります。EOS Kiss M2は普段はスマホでしか写真を撮らない人でも、シャッタースピードや絞りなど難しいことを考えることなく撮影できるようにサポートしてくれます。
一眼カメラは使い方が難しそうという人でもEOS Kiss M2なら、すぐに今までとは違った素敵な写真を撮ることができます。
製品 | ||
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価格 | 新品: 103,999円 中古: 81,800円 | 新品: 55,680円 中古: 56,940円 |
センサーサイズ | APS-C(22.3×14.9mm) | APS-C(22.3×14.9mm) |
有効画素数 | 2,410万画素 | 2,410万画素 |
連続撮影速度 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約10.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 常温(+23℃)約250枚/低温(0℃)約230枚 | 常温(23℃)約235枚 |
重量 | 351g | 351g |
発売日 | 2020/11/27 | 2018/03/23 |
スマホでは撮れない物があるからこそ一眼
手のひらサイズでコンパクトとはいえ、高性能なカメラが搭載されたスマホがあるのに、わざわざ別にカメラを持ち運ぶ必要はあるのでしょうか。iPhone 13 Proは標準画角だけでなく、1200万画素で広角や望遠も撮影可能な3眼のカメラを搭載しています。
画素数的にはEOS Kiss M2の半分ですが、3眼のカメラということで今までの「レンズ交換できる一眼カメラ」というメリットも大きな差ではありません。
近年発売されるスマホはiPhoneに限らず複眼のものがほとんどで、画素数もSNSなら1200万画素でも十分、機種によっては瞳AFが可能なものや1億画素のスマホもあり、一眼カメラを持つことのメリットはかなり限られたものとなっています。
しかし、スマホには物理的に搭載レンズやセンサーサイズに制約があり、それよりも大きなセンサーや豊富な種類のレンズがある以上、スマホカメラが一眼カメラに近づくことはあってもそれを超えることはありません。
一眼カメラ入門機とされるEOS Kiss M2でも、搭載されているAPS-Cサイズのセンサーはスマホカメラの数倍の面積で、大きなセンサーで明暗差を細かく捉えた精密描写と豊かなボケを生み出します。
センサーサイズが大きいということは高画質ということだけでなく、シャッタースピードを上げられるので、子供や動物などの素早く動く被写体をピタッと止めて撮影できます。「スマホで撮ったらブレていた」ということは少なくないでしょう。
動く被写体は初心者には難しいとされますが、EOS Kiss M2はCanon独自のデュアルピクセルAFという技術でミラーレスでも素早いAFで即座にピントを合わせてくれます。AF技術は近年のカメラ界で最も進化している機能の1つで、瞳にAFを合わせ続ける瞳AFもEOS Kiss MからM2になって精度と速度が高まっています。
ブレに関して言えば、EOS Kiss M2はボディ内手ブレ補正はないものの、レンズ内手ブレ補正が3〜4段分の補正をしてくれるので、暗がりでもかなり自由に撮影できます。
さらに、EOS Kiss M2はCanonが積極採用しているバリアングル液晶があります。バリアングル液晶は、カメラの向きや位置を自由に変えても背面液晶を見ながら撮影できます。スマホでは撮影しにくい角度でもバリアングル液晶があれば自由に撮影できます。
これは静止画だけでなく、動画撮影でも大きなメリットです。撮影の快適性、手ブレなど失敗の少なさなど、カメラ初心者をサポートしてくれる性能が一眼カメラにはあり、その性能を使いやすくアレンジしてあるカメラがEOS Kiss M2です。
レンズはダブルズームキットだけでも満足
一眼カメラを購入するときの予算に、とりあえず10万円という金額を設定する人は多いのではないでしょうか。EOS Kiss M2は10万円の予算でダブルズームレンズキットを購入することができます。
カメラボディに加えてEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM、EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMという2本のレンズが付属します。
この2本のレンズで広角から望遠域まで撮影できます。特に望遠域はフルサイズ換算すると300mm以上の望遠で、薄いスマホでは実現が難しい望遠ズームが実現できます。屋外で遊ぶ家族を少し離れた位置から撮影するには最適のレンズです。
もちろん、キットレンズだけではなく、EF-Mマウントには単焦点レンズやマクロなどの豊富な種類がある上、マウントアダプターを使えばCanonの豊富なEFレンズを使えるということも魅力です。
ダブルズームキットだけでも様々なバリエーションの写真が撮れますし、更にレンズを増やして高度な撮影に挑戦することもできます。
Canon EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
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Canon EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM
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作例紹介
光と影を高い階調性で捉えることができるということが一眼カメラの魅力です
EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMなら遠くの被写体をぐっと引き寄せて撮影できます
APS-Cでも玉ボケの作りやすさはスマホとは比較になりません
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMの広角端ではこのくらいの画角となります
柔らかいボケ味が素敵な演出をしてくれるのは一眼カメラならでは写真です
ユーザーレビュー
■ ポジティブレビュー
- スマホとの連携もわかりやすくてスムーズ
- レンズも付いてくるのでレンズキットがお得
- トリミングしても破綻しない十分な画質
- 少ないボタンでも操作性は抜群
- マウントアダプターを使えばEFレンズも十分使える
全くのカメラ初心者だけでなく、EOS Kissリピーターも多く、安心の性能が高評価となっています。
■ ネガティブレビュー
- 専門用語が多く、やはり初心者が使いこなすには難しい
- アプリがちょっと使いにくくスマホとの接続が不安定
- バッテリーはとりあえず1日撮影はできるが、もうちょっともってほしい
- 小さいので当然ですが、グリップは小指が余って、薬指も危ういです
- 優先のレリーズが使えないので長秒露光はちょっと不便
やはり全ての機能を使いこなすには知識が必要だったり、逆に一眼としては機能不足を感じる面はあるようです。
まとめ
スマホカメラが高機能化し、一眼カメラの存在意義が問われる中において、EOS Kiss M2はカメラを持つことの満足感を味あわせてくれるカメラです。
一眼カメラの存在意義は、既にカメラを長年使ってる人には当然必要なものとしてあるわけですが、EOS Kiss M2は今まで一眼カメラを使ったことがない人でも、その撮影能力を堪能できる初心者ライクなカメラです。
また、デザイン的にも手のひらに収まるコンパクトさでありながら、カメラ然としたフォルムで、撮影へのモチベーションを高めてくれます。
カメラを手にする満足感を得られるのがEOS Kiss M2です。
著者
enoF
大学在学中より、編集プロダクションに所属し、様々な雑誌の発行に携わる。 その後、フリーランスとなり、カメラやレンズ関連の記事をはじめ、パソコンやIT関連機器など様々なガジェットに関する記事を執筆するライターに。現在はWeb記事を中心として執筆活動中。
価格情報
ミラーレス一眼 > エントリー
Canon EOS Kiss M2
新品: 103,999円 / 中古: 81,800円
新品: 104,800円 / 中古: 89,090円
新品: 104,800円 / 中古: 90,480円
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ボディ ホワイトの買取額:57,100円(定額)
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
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メーカー | Canon |
タイプ | エントリーモデル |
マウント | Canon EF-Mマウント |
関連製品
製品 | Canon EOS Kiss M2 (本製品) | |||||
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価格 | 新品: 103,999円 中古: 81,800円 | 新品: 32,980円 中古: 51,100円 | 新品: 49,800円 中古: 50,860円 | 新品: 68,500円 中古: 49,800円 | 新品: 55,680円 中古: 56,940円 | 新品: 94,851円 中古: 82,990円 |
センサーサイズ | APS-C(22.3×14.9mm) | APS-C(22.3×14.9mm) | APS-C(22.3×14.9mm) | APS-C(22.3×14.9mm) | APS-C(22.3×14.9mm) | APS-C(22.3×14.8mm) |
有効画素数 | 2,410万画素 | 2,420万画素 | 2,420万画素 | 2,420万画素 | 2,410万画素 | 3,250万画素 |
連続撮影速度 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約6.1コマ/秒 | 最高約9.0コマ/秒 | 最高約9.0コマ/秒 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約14.0コマ/秒 |
重量 | 351g | 266g | 343g | 380g | 351g | 361g |
発売日 | 2020/11/27 | 2017/10/05 | 2017/04/20 | 2016/11/25 | 2018/03/23 | 2019/09/27 |