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FUJIFILM X-T30
FUJIFILM Xマウント
2019/03/20発売
2019年の2月に発売したの「FUJIFILM X-T30(フジフイルム X-T30)」。第四世代と呼ばれる最新のイメージセンサーを搭載したコスパのいい名機だと注目を集めています。今までFUJIFILMのミラーレス一眼カメラを扱ってきた人はもちろんのこと、これからカメラを始めたい人にも触ってみてほしい一台。今回はそんなX-T30の特徴や魅力、作例をご紹介します。
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ボディ ブラックの買取額:59,900円(定額)
初めての「フジ」にもオススメのコスパの良い中級機
各メーカーがミラーレス一眼を続々発売する中、プロアマ問わず愛好家が多いFUJIFILM。フィルムメーカーとして長年培ってきた色彩表現力が凝縮されており「FUJIFILMにしか出せない色味」が好評です。フィルムカメラのような重厚感のフォルムにもこだわりがあり、持っていれば「FUJIFILMのカメラ」と分かるところも魅力的。使えば使うほど愛着が湧いてきます。
そんなFUJIFILMのミラーレス一眼の中でも、X-T30は2019年2月に発売されたばかりの新商品。前機のX-T20は2017年2月に発売されたので、2年ぶりのリニューアルとして注目を集めました。中級機という位置付けで「X-T3やX-Pro2は敷居が高い」「初めてフジのカメラに触れる」という人にもピッタリです。
中級機とはいえX-T3と同様のセンサーを使用しており、その描写力はFUJIFILMファンを虜に。また、上位機種よりも手軽さと扱いやすさを重視したコスパのいいモデルとなっているので子供の成長写真や旅行写真、フード写真など日常に写真を取り入れて楽しめるところが人気の秘訣です。
もちろん、レンズ交換式カメラでもあるため、レンズにこだわることでポートレートや風景撮影など撮影の幅が広がります。発売してまだ1年経ちませんが、既に多くのカメラ好きの心を掴んでいます。
主な特徴
「コスパがいい」「中級機とは思えない描写力」との声が多い、X-T30 。最新のシステムを搭載しながらも、シャッタースピードやSDカードの挿入枚数、ファインダーの画素数など細かな機能では上級機との差別化がされています。X-T20からグレードアップし注目された性能は次の3つです。
1.X-T3と同じ第四世代のイメージセンサーを搭載
X-T30の上位機種であるX-T3と同じイメージセンサー「X-Trans CMOS4」と画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載しているところが最大の魅力ですX-T20の約2,430万画素から2610万画素までアップし、より鮮明な描写が可能となりました。
高感度時のノイズ軽減だけでなく低感度での描写力も改善され、環境に左右されず撮りたい写真が撮影できるようになったところも特徴です。
2.8方向レバーを搭載
X-T10やX-T20にはない8方向レバーが、とうとう搭載されました。ファインダーや液晶モニターを覗きながら細かなピントが合わせやすくなり、初心者でもピントずれを起こしにくくなったところが特徴。
また、動きのある被写体を撮影する場合も、8方向レバーがあれば事前に動きを予測してピントを合わせたり瞬時にピント位置を動かしたりすることが可能です。
3.手軽に使える工夫が満載
X-T30は写真初心者でも扱いやすいよう、手軽に使える機能が満載です。チルト式タッチパネル液晶モニターやBluetoothによるペアリングなど、感覚的に撮影でき撮った写真を手軽にシェアできるよう工夫されています。
また、重量は上位機種と比べると383g(X-T20とは同じ)とかなり軽くコンパクトなので、持ち歩きやすく手軽に写真が楽しめるようになります。
他製品との比較・違い(X-T3、X-E3)
X-T30を検討するときに迷うのが、X-T3やX-E3ではないでしょうか?それぞれの特徴と比較し、どのような違いがあるのかまとめてみました。
【X-T3】
製品 | ||
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価格 | 新品: 69,800円 中古: 110,500円 | 新品: 105,000円 中古: 120,000円 |
センサーサイズ | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) |
有効画素数 | 2,610万画素 | 2,610万画素 |
連続撮影速度 | 最高約30.0コマ/秒 | 最高約30.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 360枚 | 370枚 |
重量 | 333g | 489g |
発売日 | 2019/03/20 | 2018/09/20 |
- ヘビーユーズしたい場合には、SDスロットが2つあり防塵防滴性能が備わっているX-T3がおすすめ。
- どちらも最新の第四世代イメージセンサーを搭載しているため、新機種が使いたいといいう気持ちが強くコスパ重量ならX-T30。
- ボディデザインが異なるため、シンクロ接点やISOダイヤル、測光ダイヤルなどワンステップ上の操作性が欲しい場合には、X-T3。
- 動画撮影に近を入れたい場合は、3.5mmヘッドホン端子対応などハイクオリティな性能を備えているX-T3がおすすめ。
【X-E3】
製品 | ||
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価格 | 新品: 69,800円 中古: 110,500円 | 新品: 84,333円 中古: 111,400円 |
センサーサイズ | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) |
有効画素数 | 2,610万画素 | 2,430万画素 |
連続撮影速度 | 最高約30.0コマ/秒 | 最高約14.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 360枚 | 350枚 |
重量 | 333g | 287g |
発売日 | 2019/03/20 | 2017/09/28 |
- X-E3はX-T30よりもさらに小型軽量(337g)にこだわっているので、コンデジ感覚で使いたい場合におすすめ。
- X-E3はイメージセンサーが第三世代「X-Trans CMOS III」なので、画素数や描写力など最新のセンサー搭載にこだわるならX-T30。
- 両者はボディデザインが異なりX-E3の背面レイアウトはシンプルなので、いつも使う設定が決まっている場合や感覚的に撮影したい場合はX-E3。(8方向レバーはどちらも搭載)
このように重視する機能により選ぶ機種が大きく異なるので、「どのようなシーンで使うか」「何を撮影したいか」と併せて検討してみてください。
おすすめの対応レンズ
X-T30はボディが小型軽量のため、「XF27mmF2.8」や「XF35mmF2 R WR」「XF50mmF2 R WR」などのミニマムな単焦点レンズと合わせるとスッキリとしたおしゃれなフォルムに仕上がります。
単焦点レンズならではのボケ感と鮮明な描写力はX-T30と相性がよく、初心者であっても魅力的な写真が撮影できます。一方で、日常的な写真から風景写真、ポートレートまで幅広く撮影したい場合には、「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」などの標準ズームレンズがおすすめ。
1本あれば幅広い撮影シーンで、融通が利きます。ここでは、標準ズームレンズやズームレンズを使用した作例をいくつかご紹介します。
■ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
ズームレンズだからこそ捉えられる、1枚。X-T30と組み合わせることでより鮮やかで柔らかいボケ感を演出しています。
■ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
第四世代のイメージセンサーに変わり、標準ズームレンズでもここまで描写力がアップ。毛並みや質感まで伝わる魅力的な写真に仕上がっています。
鮮やかな発色に目を奪われる1枚。ピントがバッチリ合い背景ボケが上手にできると、立体感のある写真に。
ユーザーレビュー
まだ発売して1年経過していないX-T30ですが「X-T20に比べてAFが速くなった」「8方向レバーが付いて扱いやすくなった」という声が多いです。初めてFUJIFILMのカメラを手にした人たちからも「手軽に写真が楽しめる」「軽量コンパクトで持ち歩きやすい」との声がありました。
一方で、「FUJIFILMのカメラに使い慣れてしないと、操作に慣れるまで時間がかかるかも」「防塵防滴であれば最高」などの口コミも。いずれにしても全体評価が高くコスパのよさを実感している人が多いという印象を受けました。
まとめ
2019年に発売したばかりのX-T30。比較的購入しやすい価格でありながらも最新のイメージセンサーが搭載されており、FUJIFILMならではの色彩表現力や高性能を体感できる一台となっています。
これからカメラを始める人はもちろん、X-T20からの買い替えやサブ機としての購入など、一人一人の目的に合わせて使っている人が目立ちました。ぜひ、X-T30を取り入れてよりカメラを楽しんでみてくださいね。
価格情報
ミラーレス一眼 > ミドル
FUJIFILM X-T30
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディ ブラックの買取額:59,900円(定額)
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
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メーカー | FUJIFILM |
タイプ | ミドルモデル |
マウント | FUJIFILM Xマウント |