
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
マイクロフォーサーズマウント
2016/11/18発売
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroは、35mm判換算60mm相当の画角と最大撮影倍率1.25倍を組み合わせたマイクロフォーサーズ用マクロレンズです。最短撮影距離9.5cm、質量128gの小型・軽量設計で、等倍を超える高倍率撮影をコンパクトなシステムで楽しめます。
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本体の買取額:19,200円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
60mm相当で1.25倍まで拡大できる小型マクロ
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroは、マイクロフォーサーズ用の単焦点マクロレンズです。焦点距離は30mmで、35mm判換算では60mm相当。最大撮影倍率は1.25倍で、35mm判換算では2.5倍相当の撮影範囲になります。
レンズ構成は6群7枚で、DSAレンズ、EDAレンズ、非球面レンズを各1枚採用。開放F値はF3.5で、最大径57mm、全長60mm、質量128gにまとめられています。一般的な1.0倍の等倍撮影を超える拡大性能を、小型・軽量な鏡筒に収めていることが特徴です。
特徴①|9.5cmまで近づき、最大1.25倍で細部を捉える
最短撮影距離は9.5cm、最大撮影倍率は1.25倍です。撮像面上で被写体を実物より大きく写すことができ、35mm判換算では2.5倍相当となります。花や小物などの細部を画面いっぱいに捉えたい撮影で、この高い最大撮影倍率を活用できます。
最大倍率で撮影する場合、レンズ先端から被写体までの距離は約14mmです。被写体へ大きく近づける反面、レンズや撮影者の影が被写体にかかりやすく、照明を配置できるスペースも限られます。
昆虫など近づくことが難しい被写体では、この短いワーキングディスタンスが制約になる場合もあります。最大撮影倍率だけでなく、どの程度の距離から撮影したいかも選択時のポイントです。
特徴②|128gの軽さと高速AFで通常撮影にも対応
質量は128g、全長は60mmです。高倍率マクロを目的として持ち出す場合だけでなく、ほかの交換レンズと一緒に携帯しやすいサイズにまとめられています。
フォーカシングにはインナーフォーカス方式を採用し、フォーカスレンズの小型・軽量化によってマクロ領域でのAF高速化を図っています。近接撮影だけでなく、35mm判換算60mm相当の単焦点レンズとして通常の撮影にも利用できます。
一方、レンズ内手ブレ補正機構は搭載していません。近接撮影ではわずかなカメラの動きも構図に影響しやすいため、手持ち撮影では使用するカメラボディ側の手ブレ補正機能も確認しておきたいところです。
60mm F2.8 Macroとの違い|高倍率と軽さか、撮影距離と操作性か
同じマイクロフォーサーズ用のM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroは、35mm判換算120mm相当の中望遠マクロです。最大撮影倍率は1.0倍で、30mm F3.5 Macroの1.25倍には及びませんが、最短撮影距離は19cmと長くなっています。
30mm F3.5 Macroは被写体へ大きく近づいて撮影するタイプなのに対し、60mm F2.8 Macroはより距離を確保しながら等倍撮影ができます。昆虫など近づきにくい被写体や、レンズと被写体の間に照明のためのスペースを確保したい場合には、この撮影距離の違いが重要になります。
重量は30mm F3.5 Macroが128g、60mm F2.8 Macroが185gです。また、60mmには防塵・防滴構造やフォーカスリミットスイッチが備わっています。最大撮影倍率と軽さを優先するなら30mm、被写体との距離や屋外での操作性を重視するなら60mmというように、撮影対象から選び分けられます。
| 製品 | ||
|---|---|---|
| 焦点距離 | 30mm(35mm判換算 : 60mm相当) |
どんな撮影に向く?|小さな被写体へ近づいて大きく写したい人に
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroは、小物や花などへ積極的に近づき、等倍を超える倍率で細部を大きく撮影したい人に適しています。最短9.5cm、最大1.25倍という近接性能に加えて128gと軽いため、高倍率マクロをコンパクトに持ち歩けます。
35mm判換算60mm相当なので、マクロ撮影以外では標準域に近い画角の単焦点として使用できます。120mm相当となる60mm F2.8 Macroより画角が広く、被写体だけでなく周囲を含めた構図にも対応しやすい焦点距離です。
一方、最大倍率付近ではワーキングディスタンスが約14mmしかありません。被写体から距離を取りたい撮影では、焦点距離の長いマクロレンズのほうが扱いやすくなります。1.25倍という拡大性能と128gの携帯性を優先するか、撮影距離を優先するかが、このレンズを選ぶ際の判断軸になります。
著者

ONE SCENE 編集部
カメラ・レンズの魅力や特徴を掘り下げ、スペックだけでは見えない個性や市場での評価まで丁寧に読み解くONE SCENE編集部。あなたに合った一台選びをお手伝いします。
ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:19,200円(定額)
製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | OLYMPUS |
| タイプ | マクロ |
| マウント | マイクロフォーサーズマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro (本製品) | ||
|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 30mm(35mm判換算 : 60mm相当) | 60mm(35mm判換算:120mm相当) | 90mm(35mm判換算:180mm相当) |
| F値 | F3.5〜22.0 | F2.8〜22.0 | F3.5〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 9.5cm | 19.0cm | 25.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 | 7枚 | 7枚 |
| 重量 | 128g | 185g | 453g |
| 発売日 | 2016/11/18 | 2012/10/05 | 2023/02/24 |
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