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OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III
マイクロフォーサーズマウント
2017/09/15発売
OM-D E-M10 Mark IIIは入門機として、初心者でも扱いやすいシンプルな機能性にこだわっています。クラシカルでおしゃれなデザインと携帯のしやすさも特徴で、ファミリー層や女性から人気を集めている一台です。そこで今回は、OM-D E-M10 Mark IIIの特徴や作例などをまとめてご紹介します。どのようなカメラなのか気になっている人は、ぜひチェックしてみてください。
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グッドデザイン賞も受賞した、ちょっとかっこいい女子カメラ
OLYMPUSは、2016年に事業開始より80年を迎えた老舗のカメラブランドです。さまざまなカメラを手がけてきたOLYMPUSですが、現在OLYMPUSの主流となっているのは「PENシリーズ」と「OM-Dシリーズ」。「PENシリーズ」は手軽にカメラを楽しめるようなシンプルな操作性とおしゃれでコンパクトな女子カメラを意識したデザインが人気です。
一方で「OM-Dシリーズ」は、タフネスで高性能な本格的な撮影がしたい人に向いています。
そんな中「OM-D E-M10 Mark III」は、5万円台で購入できる価格設定と使いやすさで人気を集めているモデルです。OM-Dシリーズの中でもシンプルな操作性にこだわり、初心者が使いやすいよう配慮されています。今までミラーレス 一眼レフを触ったことがない人のデビューモデルや、ファミリー用、ちょっとかっこいい女子カメラとしておすすめです。
主な特徴
2017年9月に発売されたOM-D E-M10 Mark III。軽量コンパクトでクラシカルなデザインは、グッドデザイン賞を受賞しています。そんなOM-D E-M10 Mark IIIの機能としてチェックしておきたいポイントは、次の5つです。
1.コンパクトでも五段階手ぶれ補正に対応
119.5mm×83.1mm×46.7mmというコンパクトサイズにもかかわらず、上位機種と同じようにボディ内五段階手ぶれ補正が付いています。どのレンズを使用しても手ぶれ補正ができるため、ブレやすいマクロ撮影やスポーツ撮影でもクッキリとした輪郭の写真が残せます。
また、高性能な望遠レンズと合わせたときにもレンズの重さでぶれにくくなり、納得のいく1枚が撮影できます。
2.高性能センサーに高速AFを採用
OLYMPUSのミラーレス一眼は、画像処理エンジンにマイクロフォーサーズを採用しています。マイクロフォーサーズとは、一眼レフの画像処理方法「フォーサーズシステム」をミラーレスに応用したもの。OM-D E-M10 Mark IIIでは上位モデルのOM-D E-M1 Mark IIと同じ画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載されており、高画質を実現できます。
それに加え、初心者でもピント合わせしやすい高速AFを採用。液晶画面を指でタッチするだけで簡単に被写体にピントを合わせられます。
また、121点ものAFポイントを設けているため、細かく正確なピント合わせが可能。その他にも、顔優先AFや瞳優先AFなど、とにかく使いやすさにこだわった性能が揃っています。
3.4K動画に対応している
入門機にもかかわらず、4k動画に対応しています。4K動画撮影時にも手ぶれ補正機能が使えるため、ここぞというシーンを美しく残せます。家族旅行や学校の行事など、動画で残したいときに重宝する機能です。
4.初めてのミラーレスでも安心なオート機能
ファミリー層など初めてミラーレス一眼を使う人でも使いやすい、オート機能に力を入れているところも特徴です。オートモードを使えば難しい設定をしなくても、きれいな写真が撮れます。
また、多重露光やパノラマ撮影、星空撮影など上級者向けテクもアドバンストフォトモードを使えば簡単に再現することが可能に。この他にも、アートフィルターなどワンタッチで本格的な写真に仕上がる機能が用意されており、撮影することが楽しくなります。
5.初心者に嬉しい機能が豊富
初心者に嬉しい機能がまだまだ搭載されているところも、OM-D E-M10 Mark IIIならでは。タッチパネル液晶画面と上下に動くチルド液晶は、ファインダーを覗くことに慣れていない人でも手軽に写真が楽しめます。
また、内蔵フラッシュ機能やショートカット機能など、どんなシチュエーションでも写真が楽しめるような工夫が。さらに、カメラ本体にWi-Fiが内蔵されているので、その場で写真をシェアできるところも嬉しいポイントです。
OLYMPUSの他のモデルとの比較、違い(OM-D E-M10 Mark IIからの進化ポイント)
OM-D E-M10 Mark IIIを検討するときに気になるのが、前機となる2015年に発売されたOM-D E-M10 Mark IIではないでしょうか。どのような性能がグレードアップしたのか簡単にまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
製品 | ||
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価格 | 新品: 33,980円 中古: 38,000円 | 新品: 29,880円 中古: 29,880円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.3 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.3 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 1,605万画素 | 1,605万画素 |
連続撮影速度 | 最高約8.6コマ/秒 | 最高約8.5コマ/秒 |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 330枚 | 320枚 |
重量 | 362g | 351g |
発売日 | 2017/09/15 | 2015/09/04 |
- E-M10 Mark IIの画像処理エンジンは「TruePic VII」だが、E-M10 Mark IIIにはフラッグシップ機と同じ最新の「TruePic VIII」を搭載。画質にこだわるならE-M10 Mark III。
- E-M10 Mark III はE-M10 Mark II非対応の4K動画に対応。動画撮影も視野に入れるなら、E-M10 Mark III。
- サイズ感はほぼ同じなので、携帯のしやすさは変わらない。
- 初めてのミラーレス一眼でコストダウンにこだわるなら、E-M10 Mark II。
- E-M10 Mark IIはAFポイントが81点と少ないため、ピントの合わせやすさを重視したいならE-M10 Mark III。
OM-D E-M10 Mark IIIとOM-D E-M10 Mark IIは外観はあまり変わらなくても、性能にぐんと差が出ています。重視したいポイントと合わせて、どちらを選ぶべきか検討してみてください。
おすすめの対応レンズ
OM-D E-M10 Mark IIIのダブルズームキットには、「M.ZUIKO DEGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6EZ」と「M.ZUIKO DEGITAL ED40-150mm F4.0-5.6 R」が付いています。携帯に便利な超軽量のパンケーキレンズに、遠くの被写体もしっかり捉える望遠ズームレンズのお得な2本セットで「どのようなレンズを選べばいいのか分からない」という人にはおすすめです。
ミラーレス一眼での撮影に慣れてきたら、は「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」や「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」などの単焦点レンズをプラスして、写し出す写真の違いを楽しんでみるのもいいでしょう。
今回は、ズームレンズキットレンズとなっている「M.ZUIKO DEGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6EZ」の作例をご紹介します。
OM-D E-M10 Mark IIIを使うことで、旅行や日常の何気ないワンシーンを鮮やかな色彩で残せるように。隅々までクッキリと描写されているところが印象的です。
毛並みまで分かる描写力を感じられる1枚。ポートレートや家族、友達との記念撮影、ペット撮影にも向いているレンズです。
モノクロで撮影しても、衰えない迫力。建築物の雰囲気まで伝わってくる写真に仕上がっています。
ユーザーレビュー
OM-D E-M10 Mark IIIの口コミを見てみると「カメラのことを知らない初心者でも扱いやすい」「手軽に撮影できるスナップシューターとしても使える」など、操作性のよさを示す意見が目立ちます。
一方で、「初心者には向いているが、慣れてくると物足りない」「プラスアルファの性能が欲しくなる」という意見も。ミラーレス入門機や手軽に撮影するためのサブ機としては、充分過ぎる性能を発揮してくれるようです。
まとめ
OM-D E-M10 Mark IIIは、初めてのミラーレス一眼入門機やファミリー向けカメラ、サブ機として使える一台です。手軽に撮影できるようオート機能が充実しているのはもちろん、もっと写真が楽しめるプラスアルファの性能も優れているところがポイント。
手軽さを重視したミラーレス一眼や初めてのミラーレス一眼を探している人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
価格情報
ミラーレス一眼 > エントリー
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III
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製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
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メーカー | OLYMPUS |
タイプ | エントリーモデル |
マウント | マイクロフォーサーズマウント |