どこよりも高値に挑戦中!大手より20%高い製品多数大手より20%高い製品多数
定額買取
OLYMPUS PEN-F
マイクロフォーサーズマウント
2016/02/26発売
OLYMPUSのミラーレス一眼を代表する「PENシリーズ」の中でも、ロングセラーとなっている「PEN-F」。そのクラシカルでクールなデザインは、ハーフフィルムカメラとしてスタートしたPENのデザインを継承しています。今回は、魅力がたっぷり詰まったPEN-Fの特徴や作例、口コミなどをまとめてご紹介します。ぜひ、どのようなカメラなのかチェックしてみてください。
出品中
すべて見る\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディ シルバーの買取額:127,000円(定額)
OLYMPUSのカメラ歴史を詰め込んだ愛すべき逸品
OLYMPUSは、1936年にカメラの製造を開始して以来、60年以上の歴史を持つ老舗のカメラブランドです。現在はおしゃれなデザインと手軽さで女性を中心に人気を集めている「PENシリーズ」とプロユースも視野に入れた「OMDシリーズ」の2シリーズが核となっています。
中でも、PEN シリーズは1960年代に人気を集めたOLYMPUSのハーフフィルムカメラシリーズPEN から名付けられました。ハーフカメラとは、1つのネガに2枚撮影できるコスパの良さが魅力。そんなPEN シリーズのおしゃれで軽量コンパクトなボディをそのまま引き継いで、デジタルカメラ仕様にしたのが現在のPENシリーズです。
とくに、「PEN-F」は、1963年に発売されたハーフカメラの名前をそのまま使った人気のミラーレス一眼。クラシカルでフィルムカメラを思わせるボディは、カメラを撮る楽しみ、カメラを持ち歩く楽しみを感じさせてくれます。
主な特徴
2016年に発売された「PEN-F」の特徴や魅力は、デザインだけではありません。機能面でも注目したいポイントが数多くあるので、ぜひチェックしてみてください。
1.愛用したくなるクラシカルなデザイン
PEN-Fは、ハーフカメラPEN-Fから伝承されたクラシカルで高級感があるデザインが魅力的です。フィルムカメラの面影が感じられるレンジファインダーは、写真を撮る楽しみが味わえます。
ボディには重厚感のあるアルミニウムを使い手に馴染むワンランク上のカメラとなっているため、このデザインに惚れ込む人も多いです。
2.5段階手ぶれ補正と高画質な画像処理センサーを搭載
2030万画素の「20M Live MOSセンサー」と「TruePic VII」の組み合わせで、暗い場所やISO感度が高い状態でもノイズの少ない高画質を実現します。
また、ボディ内5段階手ぶれ補正を搭載しているためスポーツ撮影や星空撮影、マクロ撮影など手ぶれを起こしやすい環境でもクッキリとした美しい描写ができるところも大きな魅力です。
3.モノクロプロファイルコントロールでフィルム写真のような1枚を
PEN-Fには、「モノクロプロファイルコントロール」が搭載されています。これを使いこなせば、フィルムカメラのような絶妙な雰囲気を演出することが可能。ファインダー越しの風景がモノクロに変わるだけでも、いつもの景色が異なって見えます。
カラーフィルターだけでなくハイライト&シャドウコントロールもできるため細かな明暗調整ができ、柔らかな雰囲気からシャープな雰囲気まで表現できるところもポイントです。
4.ピントの合わせやすさにこだわった性能
大切な一瞬を逃さないために、ピントの合わせやすさにこだわっているところも欠かせない特徴です。高性能ELビューファインダーは拡大表示やフォーカスピーキングモードがあり、撮影方法に合わせて使いやすい機能を選択できます。
また、ダイヤルでの操作性のしやすさも重視しており、ピントを合わせながらでも手軽に使えるよう工夫されています。
他製品との比較、違い(FUJIFILM X-Pro2)
OLYMPUSの「PEN-F」と同じくレンジファインダーが特徴的でクラシカルなミラーレス一眼と言えばFUJIFILMの「X-Pro2」です。どちらのデザインも気になっているという方のために、性能の違いを簡単にまとめてみました。
製品 | ||
---|---|---|
価格 | 新品: 130,167円 中古: 138,000円 | 新品: 145,445円 中古: 138,800円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) |
有効画素数 | 2,030万画素 | 2,430万画素 |
連続撮影速度 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約8.0コマ/秒 |
撮影可能枚数(ファインダー) | 330枚 | 250枚(EVF)、350枚(OVF) |
重量 | 373g | 445g |
発売日 | 2016/02/26 | 2016/03/03 |
- PEN-Fでは画像規格が「マイクロフォーサーズ」だが、X-Pro2は「APS-C」となっている。高画質にこだわるならX-Pro2。
- PEN-Fの重量は約373g(124.8mm×72.1mm×37.3mm)、X-Pro2は約445g(140.5mm×82.8mm×45.9m)となっているので、軽量コンパクトを重視したい場合はPEN-Fがおすすめ。
- X-Pro2には本体に手ぶれ補正機能が備わっていないため、手ぶれ補正機能を求めるならPEN-F。
- どちらもフィルムカメラのような風合いが楽しめるフィルムシミュレーションモードが内蔵されている。
- X-Pro2は4K動画撮影にも対応しているので、動画撮影を視野に入れるならX-Pro2。
このようにおしゃれな外観な2台ですが、性能には違いがあります。どのようなポイントを重視するかによってどちらが使いやすいのか検討してみてください。
おすすめの対応レンズ
PEN-Fを使うときに、悩むのがレンズ選びではないでしょうか。レンズキットにはボディと相性のいい「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」が付いています。ポートレートからスナップまで幅広く使える焦点距離なので、これ1本持っているだけでも充分写真が楽しめるでしょう。
また、オールラウンドで使いたい場合にはパンケーキレンズとして人気がある「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」や望遠ズームレンズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」もおすすめです。
他にも、作例ではオールドレンズを使用し独特な色合いやボケ感を楽しんでいる写真も見受けられました。ぜひ、好みの1枚が取れるレンズを選んでください。
■ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
広大な大地を捉えた絵画のような1枚。隅々までクッキリと描写されており、PEN-Fの性能の高さが伺えます。
スナップ写真も鮮やかな発色で残すことが可能。奥行きが感じられるおしゃれな写真に仕上がっています。
■ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
望遠レンズを使っても、衰えることのない描写力。鮮やかな花の色合いが引き立つ1枚に仕上がっています。
■ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
カラフルな色合いが目に留まる1枚。PEN-Fを使えば何気ない日常の風景も、ストーリーを感じる1枚として残せます。
モノクロ設定にすることで、フィルムカメラで撮影したような雰囲気に。カメラのデザインと相まって、撮影が楽しくなるはずです。
単焦点レンズならではのボケ感を味わえる1枚。ピントが合っている部分との差が明確で、魅力的な写真に仕上がっています。
ユーザーレビュー
PEN-Fの口コミを見てみてると、「フィルム時代のPEN に似ていて懐かしい」「コンパクトで性能がよく使いやすい」といった口コミが目立ちます。一方で「慣れるまではコツがいる」「もう少し画素数が高いと嬉しい」という声も。
いずれにしても、どのようなシーンでも使いやすく写真を撮る楽しさが身に染みる名機ではないでしょうか。
まとめ
今回は、PEN-Fの特徴や魅力、作例などをまとめてご紹介しました。OLYMPUSを代表するハーフフィルムカメラを伝承するデザインはとてもおしゃれで、思わず毎日持ち歩きたくなるはず。
機能性も高く風景写真からポートレート、家族写真まで幅広く使えます。手軽に写真を楽しみたい人はもちろん、じっくり撮影したい人やスナップ用のサブ機としてなど、使い方に合わせて取り入れてみてください。
価格情報
ミラーレス一眼 > ミドル
OLYMPUS PEN-F
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディ シルバーの買取額:127,000円(定額)
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
---|---|
メーカー | OLYMPUS |
タイプ | ミドルモデル |
マウント | マイクロフォーサーズマウント |