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FUJIFILM X-Pro2
FUJIFILM Xマウント
2016/03/03発売
2016年に発売された「FUJIFILM X-Pro2(フジフイルム X-Pro2)」はフラッグシップモデルとして、プロ写真家でも愛用者が多いボディです。重厚感のあるボディには感覚的に撮影できる機能が詰まっており、より写真を楽しめるようになっています。X-Pro2の特徴や作例などをまとめてご紹介します。購入を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。
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ブラックの買取額:118,900円(定額)
X-Pro2が好きだから使い続ける愛好家も
FUJIFILMのミラーレス一眼カメラ「Xシリーズ」の歴史は、2012年4月に発売されたX-Pro1からスタートしました。「レンズ交換式プレミアムカメラ」というコンセプトからも分かるように、一眼レフに匹敵する画質と性能、そして創造性を兼ね備えた名機として一躍話題に。
その後継機として2016年に発売されたのが「X-Pro2」です。当時Xシリーズの最上位モデルとしてプロユースできるよう、ハイスペックな機能が詰まっているところが特徴です。特に、おしゃれな小型軽量のボディとどのようなシチュエーションでも一瞬を逃さない操作性は、他社のミラーレスでは体感できません。
また、X-Pro2は「X-Pro2が好きで使っている」という愛好家が多いところも大きな魅力。新商品が発売される中でも、ずっとX-Pro2を使い続けているという声もあり、一度使うと愛着が沸き手放せなくなるところもX-Pro2の秘めた力でしょう。
主な特徴
X-Pro2は過酷な環境下でも安心して使えるよう、防塵、防滴、耐低温構造となっています。風景写真からストリートスナップ、ポートレートまで幅広く使えるところが特徴。また、構えたときに様となる重厚なフルマグネシウム製ボディにファインダー位置も魅力的です。性能としては、次の3つが大きなポイントとなります。
1.アドバンストハイブリッドマルチビューファインダーを搭載
「ファインダーを覗いて撮る」をコンセプトにしているXシリーズで唯一「電子ビューファインダー(EVF)」と「光学ファインダー(OVF)」、「エレクトロニックレンジファインダー(ERF)」の3パターンに瞬時切り替えができるところは見逃せない魅力です。
ボディ全面にあるファインダー切り替えレバーを操作するだけなので、撮影中もファインダーを覗いたまま感覚的に操作できます。撮影シーンに合わせて最適な状態でシャッターが押せるため、コンマ1秒のズレさえ発生しにくくなります。
2.「X-Trans™ CMOS III」と「X-Processor Pro」の組み合わせ
Xシリーズ第三世代となる2430万画素のAPS-Cセンサー「X-Trans™ CMOS III」を初搭載した商品で、鮮明な描写力とノイズ軽減に長けていると定評があります。
そこに画像処理エンジン「X-Processor Pro」を組み合わせることで、シャッタータイムラグ0.05秒、AF速度0.05秒など撮影中のストレスがなくなるハイスペックが実現。スポーツ撮影や連写などでも、性能の高さを発揮します。
3.91点のAFエリアから選択できる
背面に設置されたフォーカスレバーでファインダーを覗きながら、フォーカスエリアを瞬時に移動されられます。
X-pro1より飛躍的に進化した測距点は、49点から91点まで拡大。合焦率がアップし、スポーツシーンや子供、動物など動いている被写体も臆することなく鮮明に捉えられます。
他製品との比較・違い(X-T3)
X-Pro2を検討するときに比較することが多いのは「X-T3」ではないでしょうか。2018年9月に発売された新商品で、X-Pro2の中古と同価格で購入できます。
新商品ということもあり、第四世代となる新センサー「X-Trans CMOS 4」に画像処理エンジン「X-Processor 4」が搭載されているところが最大の魅力です。X-Pro2とどのような違いがあるのか、簡単にまとめてみました。
製品 | ||
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価格 | 新品: 145,445円 中古: 129,800円 | 新品: 105,000円 中古: 120,000円 |
センサーサイズ | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) |
有効画素数 | 2,430万画素 | 2,610万画素 |
連続撮影速度 | 最高約8.0コマ/秒 | 最高約30.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
防塵・防滴 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 250枚(EVF)、350枚(OVF) | 370枚 |
重量 | 445g | 489g |
発売日 | 2016/03/03 | 2018/09/20 |
- アドバンストハイブリッドマルチビューファインダーの代わりにX-T3には「スポーツファインダーモード」を搭載。動画撮影にも強いため、動きのあるものを撮影したい人におすすめ。
- X-T3ではフィルムシミュレーションの種類が増え、より豊かな表現ができるようになった。
- フラッグシップモデルならではの安心感を求めるなら、X-Pro2がおすすめ。
- X-Pro2ならではの重厚感やファインダー位置、グリップ力にこだわる場合はX-Pro2。
このように、デザイン性や機能性、強味が大きく異なるので使用するシーンに合わせて選んでみてください。
おすすめの対応レンズ
X-Pro2はレンズとの組み合わせによって、多彩な表現ができるところも大きな魅力です。クラシカルなデザインのボディとオールドレンズやライカレンズを組み合わせるとおしゃれで、一緒に使用している人も。オールドレンズならではの、独特の風合いが楽しめます。
フジノンレンズではXF16-55mmF2.8 R LM WRや XF18-55mmF2.8-4 R LM OISなどの標準ズームレンズもいいですが、単焦点を使うことでより世界観のある写真が楽しめます。そこで今回は、単焦点レンズを使用した作例をいくつかご紹介します。
XF50mmF2 R WR
モノクロの濃淡の美しさを実感できる1枚。単焦点レンズならではの奥行きが、何気ない風景にストーリー性をプラスしてくれます。
XF50mmF2 WRと言えば、ポートレート撮影は得意分野です。X-Pro2と組み合わせることでより鮮明な色合いと被写体の立体感を感じさせてくれます。
XF35mmF2 R WR
風景写真のコントラストも、単焦点レンズとの組み合わせでより鮮明に仕上がります。四季折々の風景撮影がより楽しみになるはずです。
XF14mmF2.8 R
広角レンズならではの画角を生かしたスナップ写真。動きのある被写体もブレることなく捉えています。
建物の奥行きに日光の陰影、そして人物とバランスよく配置されています。どれ1つ欠けることなくまとまりのある1枚に仕上げる力がX-Pro2にはあります。
愛用者のコメント
メインで使っているカメラはX-Pro2です。最初は他社の一眼レフを使っていたのですが、大きくかさばるので持ち出すのが億劫になっていました。
そこでミラーレスカメラをネットやカメラ屋で探していたところ、今も愛用しているX-Pro2に出会いました。正直一目惚れでした(笑)。現在はX-T3も使っていて、撮影に合わせて持ち替えながら併用しています。
ユーザーレビュー
X-Pro2は「デザインにほれ込んで購入した」という声も多く、proシリーズならではのヴィンテージ感溢れるデザインは男女問わず人気があるようです。また、「プロ仕様ならではの使いやすさ」や「レンズとの組み合わせで幅広い撮影に対応できる」ところも人気の秘訣です。
一方で「購入価格が高くレンズ購入も考えると、コストがかかる」という声も。しかし、一度使うとクセになる他のXシリーズにはない魅力に気付く人も多いボディです。
まとめ
今回は、Xシリーズの中で最上位となるフラッグシップモデル「X-Pro2」をご紹介しました。洗練されたボディに撮影のしやすさにこだわりや機能は、幅広い撮影シーンでその力を発揮します。ぜひ、X-Pro2ならではの魅力を体感してみてくださいね。
価格情報
ミラーレス一眼 > ハイアマチュア
FUJIFILM X-Pro2
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ブラックの買取額:118,900円(定額)
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
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メーカー | FUJIFILM |
タイプ | ハイアマチュアモデル |
マウント | FUJIFILM Xマウント |