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TTArtisan 50mm f/1.2 C [マイクロフォーサーズ用]
マイクロフォーサーズマウント
2021/02/12発売
TTArtisan 50mm f/1.2 Cは、マイクロフォーサーズマウントに対応する大口径MF単焦点レンズです。50mmの焦点距離は35mm判換算100mm相当となり、F1.2の明るさと中望遠の画角を、約335g・全長約55mmのコンパクトな鏡筒で楽しめます。
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本体の買取額:3,840円(定額)
著者: ONE SCENE 編集部
マイクロフォーサーズでは100mm相当になる50mm F1.2
TTArtisan 50mm f/1.2 Cは、2021年2月に発売されたMF単焦点レンズです。マイクロフォーサーズ用では50mmが35mm判換算100mm相当となり、ソニーE用やフジフイルムX用よりも狭い画角を持つ中望遠レンズとして使用できます。
特徴は、100mm相当の画角とF1.2の明るさを、最大径約62mm、全長約55mm、重量約335gのボディにまとめていることです。フォーカスと絞りを手動操作とするシンプルな構成で、大口径の中望遠単焦点を比較的コンパクトなシステムで使えます。
特徴①|100mm相当の中望遠とF1.2を組み合わせる
レンズ構成は5群7枚で、そのうち3枚に高屈折低分散レンズを採用しています。開放F値はF1.2、最小絞りはF16で、絞り羽根は10枚です。
マイクロフォーサーズでは35mm判換算100mm相当となるため、人物など特定の被写体を周囲から切り取って捉えやすい画角になります。そこにF1.2の明るさを組み合わせることで、光量の少ない場面でシャッタースピードを確保したり、被写界深度を浅くしたりするために利用できます。
ただし、100mm相当という画角では50mmという実焦点距離以上に撮影距離を意識する必要があります。室内など後ろへ下がれる範囲が限られる場所よりも、被写体からある程度の距離を取れる場面のほうが画角を活かしやすいレンズです。
特徴②|F1.2を全長約55mmの金属製鏡筒に収める
外装にはアルミニウム合金を採用し、最大径約62mm、全長約55mmという短い鏡筒にまとめられています。フィルター径は52mmで、大口径の中望遠レンズでありながら、レンズそのものが長くなりすぎない設計です。
フォーカスはMF専用で、フォーカスリングを回してピントを合わせます。絞りもレンズ側のリングから操作する方式で、絞りリングにはクリックが設けられているため、F1.2からF16まで段階を確認しながら変更できます。
重量は約335gです。小さな外形に対して極端に軽量というわけではなく、金属製の鏡筒とF1.2の光学系を短いボディにまとめたレンズと考えると、その設計上の特徴が分かりやすくなります。
購入前に知っておきたいこと|MF専用で電子接点を持たない
本レンズはカメラと電子通信を行わないMFレンズです。AFには対応せず、絞りもカメラ側からではなくレンズの絞りリングで設定します。
使用時には、カメラ側で電子接点のないレンズによる撮影を許可する設定が必要になる場合があります。焦点工房も本レンズについて「レンズなしレリーズ」をONにするよう案内しているため、装着してもシャッターが切れない場合にはボディ側の設定を確認する必要があります。
最短撮影距離は50cmです。100mm相当の中望遠としては被写体との距離を取りながら構図を作ることが基本となり、マクロレンズのように被写体へ大きく接近して撮ることを目的としたレンズではありません。
同じ50mmでも、APS-C版とは画角の意味が変わる
TTArtisan 50mm f/1.2 Cは複数のミラーレスマウント向けに展開されていますが、同じ50mmでもセンサーサイズによって得られる画角は変わります。ソニーE用とフジフイルムX用では約76mm相当なのに対し、マイクロフォーサーズ用では100mm相当です。
この違いによって、マイクロフォーサーズ用は標準レンズとしてではなく、より明確な中望遠としての性格を持ちます。人物の全身と周囲を広く取り込むより、上半身や顔など被写体の一部へ視線を集中させる構図を作りやすい焦点域です。
一方で、F1.2だから常に開放で撮影する必要はありません。被写界深度や必要な光量に応じて絞りを選びつつ、必要な場面ではF1.2まで開けられることが、このレンズが持つ選択肢になります。
どんな撮影に向く?|100mm相当の画角とMF操作を楽しみたい人へ
TTArtisan 50mm f/1.2 Cのマイクロフォーサーズ用は、人物などを100mm相当の中望遠画角で捉えながら、F1.2までの絞りを使って被写界深度を調整したい撮影に向いています。全長約55mmなので、中望遠の大口径単焦点を使いながらレンズを長大にしたくない場合にも特徴が活きます。
一方、動く被写体をAFで追いたい場合や、カメラ側から絞りを操作したい場合には別のレンズが適しています。開放付近ではMFによるピント合わせもシビアになるため、F1.2の明るさと手動操作はセットで考える必要があります。
100mm相当の中望遠、F1.2、MF、そして約55mmの短い鏡筒。同じ50mm f/1.2 Cシリーズの中でも、マイクロフォーサーズのセンサーサイズによって生まれる100mm相当の画角が、このモデルを選ぶうえで重要なポイントです。
著者

ONE SCENE 編集部
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ECサイトの販売情報
\大手2社より10~20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:3,840円(定額)
製品情報
| カテゴリ | 単焦点レンズ |
|---|---|
| メーカー | 銘匠光学 |
| タイプ | 中望遠 |
| マウント | マイクロフォーサーズマウント |
関連製品
| 製品 | ![]() TTArtisan 50mm f/1.2 C [マイクロフォーサーズ用] (本製品) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 50mm(35mm判換算:100mm相当) | 50mm(35mm判換算:100mm相当) | 45mm(35mm判換算:90mm相当) | 42.5mm | 42.5mm(35mm判換算:85mm) | 75mm(35mm判換算:150mm相当) |
| F値 | F1.2〜16.0 | F2.0〜16.0 | F1.2〜16.0 | F1.7〜22.0 | F1.2〜16.0 | F1.8〜22.0 |
| 最短撮影距離 | 50.0cm | 50.0cm | 50.0cm | 31.0cm | 50.0cm | 84.0cm |
| 絞り羽根枚数 | 10枚 | 10枚 | 9枚 | 7枚 | 9枚 | 9枚 |
| 発売日 | 2021/02/12 | 2022/07/28 | 2017/11/24 | 2015/04/23 | 2014/02/13 | 2013/06/14 |
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