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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
マイクロフォーサーズマウント
2017/11/24発売
M.ZUIKOレンズの中でも「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」は、PROシリーズ最長の焦点距離を持つレンズです。解放F値1.2ならではの美しくにじむボケは、一度撮影すると虜になる人も多いよう。今回は、そんなM.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROの特徴や作例をまとめてご紹介します。
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本体の買取額:89,200円(定額)
美しくにじむボケが魅力。M.ZUIKO最高の中望遠単焦点レンズ
OLYMPUSボディが持つ魅力を引き出してくれるM.ZUIKOレンズ。中でも、PROシリーズは描写力や解像度にこだわった高い技術が集約されており、一度使うと虜になるレンズばかりです。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」は中望遠画角で徹底的にこだわった「美しくにじむボケ」が大きな特徴。チェックしたいのは次の4つのポイントです。
1.設計段階からこだわった「美しくにじむボケ」
F1.2シリーズはミラー切れを起こさないマイクロフォーサーズだからこそ実現できる「美しくにじむボケ」にこだわり、まずはボケを研究するところから開発がスタートしています。
OLYMPUSの歴代レンズや他社レンズのボケなど歴史的な銘玉レンズを調べて、どうしたら美しくにじむボケができるのか検証。「「収差測定器」を用いてボケを収差レベルまで測定し球面収差曲線をコントロールすることで、ボケの定量化を行いました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROでは特殊レンズを含む10枚14群のレンズを組み合わせることで、ボケを調整。その結果、ピント部分は高解像度でアウトフォーカス部分はとろけるようににじむ上質なボケを再現しています。
2.大口径単焦点レンズならではの描写力
35mm換算で約90mmの中望遠レンズで、PRO1.2シリーズ最長の焦点距離となっています。背景をグッと引き寄せ被写体を浮き上がらせる、印象的な描写ができるところが特徴。何を撮影しても大口径レンズならではの解像度とボケ感が得られます。
最短撮影距離は約50cmとなっており中望遠単焦点レンズにしてはグッと近寄ることができるので、背景を大きくぼかした撮影をすることも可能です。
3.防塵防滴仕様で野外でも使いやすい
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROはプロユースも視野に入れているので環境に左右されることなく使えるよう防塵防滴、耐低温仕様となっています。
レンズ表面には「Z Coating Nano」を施しているので、フレアやゴールドが発生しにくくより扱いやすくなっているところもポイント。
また、重量410g、直径70×84.9mmとなっておりOM-D E-M1 Mark IIと合わせても1kg以下になるので、中望遠の単焦点レンズとしては軽量化を実現しています。
4.高速AFでここぞという瞬間を逃さない
大口径レンズながらも軽量なフォーカシングユニットを搭載しており、ここぞという瞬間を逃さない高速なAFを叶えてくれます。静音にもこだわっているので、集中して撮影ができる環境が作れるところも嬉しいポイント。
ボディに備わっている「瞳AF」や「像面位相差AF」と組み合わせれば、シーンに合わせて適した撮影がしやすくなります。
こんなシーンにおすすめ
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROは35mm換算で約90mmという中望遠の距離なので、背景をグッと引き寄せ立体感のあるポートレートやスナップ撮影、風景撮影が得意先です。
最短撮影距離は50cmと比較近寄ることができ視野より狭く撮りたいものをクローズアップできる画角だからこそ、自分で構図を決める楽しさか感じられるでしょう。解放F値1.2という明るさを生かせば、光量が少ない場所や夜間での撮影でも高解像度な1枚を撮影することが可能。アイディア次第で標準レンズや広角レンズでは撮影できない、魅力的な写真が撮れるようになるレンズです。
併せて検討したいレンズ(LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043)
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROを検討するときに迷うのが、Panasonicから発売している近い画角のマイクロフォーサーズ用レンズ「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043」ではないでしょうか。
製品 | ||
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価格 | 新品: 149,800円 中古: 89,710円 | 新品: 120,718円 中古: 89,980円 |
焦点距離 | 45mm(35mm判換算:90mm相当) | 42.5mm(35mm判換算:85mm) |
F値 | F1.2〜16.0 | F1.2〜16.0 |
最短撮影距離 | 50.0cm | 50.0cm |
絞り羽根枚数 | 9枚 | 9枚 |
重量 | 410g | 425g |
発売日 | 2017/11/24 | 2014/02/13 |
- LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043は、35mm換算で約85mm、最短撮影距離約50cmとほぼ同じような画角となっている。
- LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043は重量425g、直径74mm×約76.8mmなので、少しでもコンパクトさを求めるならM.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO。
- M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROは美しくにじむボケに力を入れており、LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043は鮮やかなコントラスト描写に力を入れている。
- どちらもプロ仕様を念頭に置いており、AFとMFの切り替えに便利な切り替えスイッチやゴールド、フレアを軽減するレンズ加工が施されている。
- 防塵防滴性能といったタフネスさにこだわるならM.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO。
- LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043は、光化学手ぶれ補正「POWER O.I.S.」が搭載されているため、手ぶれ補正機能が欲しい人におすすめ。
- どちらのレンズも高速AFにこだわっているので、ここぞという瞬間をしっかり捉えられる。
このように両者は同じような価格帯ですが重視している性能や付帯している機能に違いがあるので、使い方や重視したいポイントと比較して選んでみてください。
ユーザーレビュー
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROの口コミを見てみると「解放時のとろけるようなボケ感が秀逸で癖になる」「うるさくなりすぎない魅力的なボケでポートレート撮影に最適」などの声が目立ちます。
一方で「もう少し小型軽量だと扱いやすい」という声も。いずれにしても、1.2シリーズならではのこだわりのボケはユーザーからも高い評価を集めているようです。
まとめ
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROは、大口径の中望遠単焦点レンズならではの立体感のある描写や面白い構図が楽しめます。
F1.2シリーズならではの美しくにじむボケも相まって、ポートレート撮影や風景撮影に最適。ぜひ、単焦点レンズならではの描写力を味わいたい人はチェックしてみてください。
価格情報
単焦点レンズ > 中望遠
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
新品: 159,000円 / 中古: 89,710円
新品: 160,000円 / 中古: 117,623円
新品: 149,800円 / 中古: 100,000円
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
本体の買取額:89,200円(定額)
製品情報
カテゴリ | 単焦点レンズ |
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メーカー | OLYMPUS |
タイプ | 中望遠 |
マウント | マイクロフォーサーズマウント |
関連製品
製品 | OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO (本製品) | ||
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価格 | 新品: 149,800円 中古: 89,710円 | 新品: 120,718円 中古: 89,980円 | 新品: 27,500円 中古: 17,080円 |
焦点距離 | 45mm(35mm判換算:90mm相当) | 42.5mm(35mm判換算:85mm) | 45mm(35mm判換算:90mm相当) |
F値 | F1.2〜16.0 | F1.2〜16.0 | F1.8〜22.0 |
最短撮影距離 | 50.0cm | 50.0cm | 50.0cm |
絞り羽根枚数 | 9枚 | 9枚 | 7枚 |
重量 | 410g | 425g | 116g |
発売日 | 2017/11/24 | 2014/02/13 | 2011/09/09 |