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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

OM-D E-M5 Mark IIは、タフネスで使いやすい軽量コンパクトなボディが魅力。5段階手ぶれ補正なども搭載しており、幅広いシーンで快適に使えます。
また、中級機にしては購入しやすい価格帯なので、初めての一台やサブ機としても人気です。そこで今回は、OM-D E-M5 Mark IIの魅力や特徴、作例などをまとめてご紹介します。ぜひ、お気に入りのミラーレス一眼を検討するときの参考にしてみてくださいね。

ミラーレス一眼 / OLYMPUS / ミドル
新品:
51,800円〜(259)
中古:
21,800円〜(316)
軽量コンパクトな本格派。最初の一台やサブ機としても

OLYMPUSはミラーレス一眼が人気を集めるカメラ業界で、いち早くミラーレスカメラの製造販売を始めたブランドです。初心者でも手軽に写真が楽しめるおしゃれな女子カメラ「PENシリーズ」と機能性が高く中級者や上級者から支持を集める「OMDシリーズ」の二大柱で展開しており、ターゲットが明確になっているところが特徴。

とくに、OMDシリーズはセンサーサイズこそマイクロフォーサーズであるものの幅広い撮影に対応できるスペックを兼ね備えており、上位機種となるとプロユースも視野に入れています。

中でも2015年に発売された「OM-D E-M5 Mark II」は3年ぶりのモデルチェンジが行われ、軽量コンパクトにもかかわらず高い描写力とタフネスなボディで、未だに高い人気を誇っています。中級機にしては購入しやすい価格なので、最初の一台やサブ機としてもおすすめです。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / Jupiter-3 50mm f/1.5
出典:flickr(@Lukasz Rawa)

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
出典:flickr(@Daniel Zimmermann)

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
出典:flickr(@Timo Wolf)

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
出典:flickr(@naql)


主な特徴


OM-Dシリーズの中でもロングセラーとなっている「OM-D E-M5 Mark II」ならではの注目したい特徴は、次の通りです。

1.いち早く5段階手ぶれ補正を導入

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
出典:flickr(@elpinto007)

今やOM-Dシリーズの代名詞とも言える5段階手ぶれ補正を導入しており、野外の撮影や望遠撮影のときも手持ちでの安定した撮影ができます。また、手ぶれが発生しやすいマクロ撮影や動画撮影でも手ぶれ補正性能が発揮され、シーンを選ばず魅力的な1枚が撮影できます。

2.画像処理エンジンには「TruePic Ⅶ」を搭載

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
出典:flickr(@Daniel Zimmermann)

OM-D E-M5 Mark IIには、画像処理エンジン「TruePic Ⅶ」とOLYMPUS独自の画像処理技術「リアルカラーテクノロジー」を搭載しています。高い描写力を実現するのはもちろんのこと、再現が難しい色味も忠実に再現し、鮮やかな1枚に仕上がるところが特徴です。また、高感度撮影時のノイズ軽減にも力を入れており、光量に左右されず美しい画質で撮影が楽しめます。

3.動画撮影も快適にできる

最近は、ミラーレス一眼を使い手軽に動画撮影をする人も増えてきました。OM-D E-M5 Mark IIは、動画撮影機能が充実しているところも大きな魅力です。動画撮影時は手ぶれ補正に加えて電子手ぶれ補正もプラスでき、滑らかな動きが実現します。50Mbps以上の高ビットレート撮影にも対応しており、用途に合わせた撮影サイズの設定が可能です。

他にも、動画専用のピクチャーモードの設定やタイムコード記録、赤や黄色にも対応したフォーカスピーキングなど動画撮影をより充実させる機能が詰まっています。

4.「40Mハイレゾショット」を搭載

撮像処理センサーの有効画素数は1605万画素ですが、40mハイレゾショットを使えばカメラ内で約4000万画素の高画質データを作成することが可能です。使い方は簡単でハイレゾショットを選択し、0.5ピクセル単位でセンサーを移動させながら8回撮影したデータを元に作成されます。飾って楽しむことを前提に撮影する場合や、風景写真や望遠で撮影した写真など美しさを重視したい場合に便利です。RAWデータでの保存も可能で、後からじっくりと編集もできますよ。


OLYMPUSの他のモデルとの比較、違い(OM-D E-M1 Mark II、OM-D E-M10 Mark III) 


OM-D E-M5 Mark IIを検討するときに迷うのが、OM-D E-M1 Mark IIやOM-D E-M10 Mark IIIではないでしょうか?ここではそれぞれの特徴を簡単にご紹介します。

・OM-D E-M1 Mark II

  • OM-D E-M1 Mark IIは最新の画像処理エンジン「TruePic VII」を搭載してるので、画質にこだわりたい場合におすすめ。
  • OM-D E-M1 Mark IIは4K動画に対応しているだけでなく、フルHDでの撮影時間が最大1時間30分まで向上している。動画撮影が楽しみたい場合にはOM-D E-M1 Mark II。
  • コスパ重視ならOM-D E-M5 Mark IIのほうが安い価格帯で購入できる。
 
・OM-D E-M10 Mark III

  • 軽量コンパクトで片手でも使えるような手軽さを求めるならOM-D E-M10 Mark IIIがおすすめ。
  • OM-D E-M10 Mark IIIは4段階手ぶれ補正なので、本格的な手ぶれ機能を重視するならOM-D E-M5 Mark II。
  • 動画撮影にも力を入れたい場合は、4K動画に対応しているOM-D E-M10 Mark IIIが向いている。
  • OM-D E-M10 Mark IIIには最新の画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載しているので、画質にこだわりたい人におすすめ。
  • OM-D E-M10 Mark IIIはハイレゾショットに非対応なので、ハイレゾ機能が使いたいときにはOM-D E-M5 Mark II。
 
どのOM-Dシリーズも重視しているポイントや魅力が異なるため、重視したいポイントと照らし合わせながら選んでみてください。


おすすめの対応レンズ


OM-D E-M5 Mark IIには5段階手ぶれ補正は備わっているので、超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」や望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」を使えば、スポーツ撮影やネイチャー撮影が手軽楽しめます。外付けグリップを使用すれば、ホールディング力も各段にアップ。

また、単焦点レンズなら「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」と組み合わせることで6段階手ぶれ補正が可能となり、より鮮やかでクッキリとした描写が楽しめます。今回はズームレンズと単焦点レンズの作例を用意したので、どのようなレンズを選ぶべきか参考にしてみてください。
 
・M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
出典:flickr(@naql)

超望遠ズームレンズを使用しても、手ぶれを感じない繊細な描写が魅力的な1枚。OLYMPUSならではの強みが感じられます。

・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
出典:flickr(@Daniel Zimmermann)

広角ズームレンズを使った奥行きのある1枚。大自然の美しさを鮮やかな色彩で表現しています。

・M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
出典:flickr(@naql)

小型軽量レンズとして人気があるズームレンズ。滑らかなボケ感が生まれ被写体がぐんと引き立ち、陰影が印象に残る1枚に仕上がっています。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
出典:flickr(@Henry Soderlund)

インテリアの色味や風合いが忠実に再現された1枚。OM-D E-M5 Mark IIの色彩表現能力の高さが伺えます。

・M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
出典:flickr(@chas B)

スナップに最適なパンケーキレンズとして人気の17mm F1.8。鮮やかな色合いが目を引くおしゃれな1枚に仕上がっています。

・ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
出典:flickr(@Kyle Geib)

F1.8単焦点レンズならではのボケ感と被写体の立体感が魅力的な1枚。手ぶれ補正機能があるので、アクティブなシーンでもしっかりと捉えられます。

・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
出典:flickr(@Daniel Zimmermann)

マクロレンズを使うと、細かな部分まで繊細な描写が可能です。ネイチャー撮影やフードフォト、商品撮影がより楽しくなります。


ネット上のユーザーレビュー


OM-D E-M5 Mark IIの口コミを見てみると「手ぶれ補正やハイレゾショットなど使える機能が多い」「価格が下がってきているため、サブ機や導入機として手を出しやすい」「軽量コンパクトで持ち歩きに便利」という意見が目立ちます。

 一方で「有効画素数が低かったりマイクロフォーサーズだったりするので、画質の面で物足りなさを感じることがある」「新機種が出ているため、比較すると1世代前だなと感じる」という意見も。購入のしやすさや使いやすさを活かし使用するシーンを選べば、まだまだ使える名機です。

 

まとめ


OM-D E-M5 Mark IIは、タフネスな軽量コンパクトボディの中に使える機能が詰まっているところが特徴です。5段階手ぶれ補正やハイレゾ機能は、より鮮明で高画質な1枚を撮影したい人にぴったり。

レンズとの組み合わせによっても使い方が広がるため、コスパがいい1台とも言えるでしょう。初めて本格的な撮影に挑戦してみたい人やメイン機のサブ機を探している人は、ぜひ選んでみてくださいね。
レンズマウント
レンズマウントその他
撮像素子
センサーサイズマイクロフォーサーズ(17.3 mm × 13.0 mm)
有効画素数1,605万画素
ダスト低減機能
映像エンジンTruePic VII
画像記録
記録媒体

SDHCカード
SDカード
SDXCカード

スロット数

シングルスロット

記録画素数

[RAW] 4608 x 3456
[JPEG] 4608 x 3456 〜 640 x 480

画像ファイル

JPEG/RAW

動画
4K対応-
記録サイズ

1920 × 1080(FHD):60p
1280 × 720(HD):60p

記録形式

MOV/AVI

ライブビュー
フォーカスハイスピードイメージャAF
シャッター
シャッター速度1/8000~60秒
連続撮影速度最高約10.0コマ/秒
露出制御
測光方式/測光分割数324分割デジタルESP測光、中央部重点平均測光、スポット測光、スポット測光ハイライト/シャドー
ISO感度100〜1,600
AF
測距点最大81点
ファインダー
視野率100%
倍率約1.48倍
ストロボ
内蔵ストロボ-
液晶モニター
サイズ3インチ 104万ドット
可動式バリアングル液晶
I/F
インターフェース

USB2.0、AV出力、HDMI

無線LAN
Wi-Fi機能
ネットワーク
NFC-
Bluetooth-
防塵・防滴
防塵・防滴
手ブレ
手ブレ補正機構
GPS
GPS-
電源
撮影可能枚数(ファインダー)

撮影可能枚数(ライブビュー)

310

動画撮影可能時間

USB充電-
使用電池リチウムイオン充電池 BLN-1
サイズ・重量
サイズ123.7mm(W)×85mm(H)×44.5mm(D)
重量417g
発売日
発売日2015年02月20日