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OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
マイクロフォーサーズマウント
2020/02/28発売
「OM-D E-M1 Mark III」は2020年2月に発売された、OM-Dシリーズ待望の新機種です。画像処理エンジンが一新し今までにない機能が搭載され、より写真撮影が楽しめる一台となっています。この記事では「OM-D E-M1 Mark III」の特徴や他のボディとの比較、作例をまとめてご紹介します。OLYMPUSを使用している人はもちろん、まだ利用したことがない人もぜひチェックしてみてください。
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ボディの買取額:69,300円(定額)
新エンジン&新機能で多彩な撮影をサポート
OLYMPUSのミラーレス一眼レフは、イメージセンサーに35mmよりも小さいマイクロフォーサーズを採用しているところが特徴です。マイクロフォーサーズは2008年に、PanasonicとOLYMPUSが発表したレンズ交換式デジタルカメラの共通規格。
ボディを小型軽量化でき、動画、静止画問わず手軽に楽しめるところが大きな魅力です。センサーサイズを小さくしても専用設計により、スマートフォン撮影では難しい高画質を実現しています。
OLYMPUSはおしゃれなデザインが印象的な「PENシリーズ」と機能性を重視したワンランク上の「OM-Dシリーズ」の2つを展開。中でも「OM-D E-M1 Mark III」は2020年2月に発売された「OM-D E-M1」の新ボディで、高性能が注目を集めています。
主な特徴
1.新画像処理エンジンTruePic IXを搭載
「OM-D E-M1 Mark III」は、有効画素数2,037万万画素の4/3型Live MOSセンサーを搭載。それに加えて前機種から進化した画像処理エンジンTruePic IXを採用しています。レンズの高い性能を引き出し、今まで以上に高画質を実現。
5,000万画素の手持ちハイレゾショットやライブNDなどの性能にも対応できるようになりました。
また、「OM-D E-M1 Mark III」は前機種に比べ、AF性能が向上しているところも大きな特徴。121点のオールクロス像面位相差AFセンサーで、素早く被写体を捉えます。感覚的にAFを設定できるマルチセレクターや星空AF、連写機能など今までにないAF性能で撮影をサポートします。
2.最大6.5段分の手振れ補正で撮影をサポート
「OM-Dシリーズ」は手振れ補正機能が大きな魅力ですが、「OM-D E-M1 Mark III」には最大6.5段分の手振れ補正を搭載。
今までの機種よりも強力に手振れを抑制。シャッタースピード4秒の手持ち撮影でも、鮮明な描写が叶います。
3.軽量コンパクトボディに高性能を凝縮
「OM-D E-M1 Mark III」は重量504g、134.1×90.9×68.9mmで、上位機種にもかかわらず軽量コンパクト化を実現。メインカメラ、サブカメラ問わず手軽に携帯して撮影が楽しめます。マグネシウム合金ボディは高級感があり、所有欲も満たしてくれます。
この他にも4K動画撮影、防塵防滴、耐低温性能、40万回の高耐久シャッターなど、プロユースに耐えられる高い性能を持ち合わせています。
OM-D E-M1 Mark IIからの進化ポイント
「OM-D E-M1 Mark III」の前モデルである「OM-D E-M1 Mark II」からの主な進化ポイントは、下記のとおりです。
製品 | ||
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価格 | 新品: 106,520円 中古: 89,000円 | 新品: 187,204円 中古: 52,416円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,037万画素 | 2,037万画素 |
連続撮影速度 | 最高約60.0コマ/秒 | 最高約60.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ |
防塵・防滴 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 420枚 | 440枚 |
重量 | 504g | 498g |
発売日 | 2020/02/28 | 2016/12/22 |
- 有効画素数は同じだが、画像処理エンジンが「TruePic IX」に進化している。
- 「OM-D E-M1 Mark II」は手ぶれ補正が最大6.5段分だったが、「OM-D E-M1 Mark III」では最大7.5段分になった。
- 「OM-D E-M1 Mark III」には星空AFやAFのカスタムターゲットモードが搭載されて、より多彩なシーンで高性度なAF撮影が実現。
- 「OM-D E-M1 Mark II」ではアートフィルターが15種類だったが、ネオノスタルジーが増え16種類になった。
- 「OM-D E-M1 Mark II」にはないスローシャッター効果を得るライブNDが搭載されている。
このように、「OM-D E-M1 Mark II」と比較すると、細かな部分で機能追加や機能のレベルアップがされています。
OLYMPUSの他のモデルとの比較、違い(OM-D E-M1X、OM-D E-M5 Mark III)
OLYMPUSの他のモデル「OM-D E-M1X」「OM-D E-M5 Mark III」との違いは、下記のとおりです。
■「OM-D E-M1X」との違い
製品 | ||
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価格 | 新品: 106,520円 中古: 89,000円 | 新品: 138,000円 中古: 72,800円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,037万画素 | 2,037万画素 |
連続撮影速度 | 最高約60.0コマ/秒 | 最高約60.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ |
防塵・防滴 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 420枚 | 870枚 |
重量 | 504g | 849g |
発売日 | 2020/02/28 | 2019/02/22 |
- どちらも有効画素数は同じだが、「OM-D E-M1X」には画像処理エンジンとしてTruePic VIIIが2基搭載されている。
- 「OM-D E-M1 Mark III」はAF精度の向上、星空AFの追加があるが、「OM-D E-M1X」は「OM-D E-M1 Mark III」にないインテリジェント被写体認識AF機能が搭載されている。
- 「OM-D E-M1X」にはGPS機能が搭載されており、センサーログの取得が可能。
- 「OM-D E-M1X」は正方形に近い形状で重量849g、144.4×146.8×75.4 mmなので、軽量コンパクトなら「OM-D E-M1 Mark III」。
■ 「OM-D E-M5 Mark III」との違い
製品 | ||
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価格 | 新品: 106,520円 中古: 89,000円 | 新品: 142,800円 中古: 77,800円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,037万画素 | 2,037万画素 |
連続撮影速度 | 最高約60.0コマ/秒 | 最高約10.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ |
防塵・防滴 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 420枚 | 310枚 |
重量 | 504g | 366g |
発売日 | 2020/02/28 | 2019/11/22 |
- どちらも有効画素数は同じだが、「OM-D E-M5 Mark III」は画像処理エンジンがTruePic VIIIなので「OM-D E-M1 Mark III」のほうが最新の画像処理エンジンを採用している。
- 「OM-D E-M5 Mark III」は最大6.5段分の手ぶれ補正となっている。
- 「OM-D E-M1 Mark III」には星空AFやAFのカスタムターゲットモードがあり「OM-D E-M5 Mark III」に比べてAFが強化されている。
- 「OM-D E-M5 Mark III」は重量366g、125.3×85.2×49.7mmなので、「OM-D E-M1 Mark III」よりも軽い。
このように、OLYMPUSのボディにより特徴が異なるため、重視したいポイントを比較してみてください。
おすすめの対応レンズ
「OM-D E-M1 Mark III」のレンズキットは、「12-40mmF2.8 PROキット」が用意されています。「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」は、35mm換算で24mm~80mmの使いやすい画角を網羅しているところが特徴。
全域で開放F値2.8の明るさを実現しているだけでなく、マクロ性能や防塵防滴性能などプロユース向きの性能を兼ね備えています。「OM-D E-M1 Mark III」の性能を充分に発揮できるレンズを探している人や初めてのOLYMPUSレンズにおすすめです。
広大な風景をしっかりと捉えられるレンズ。夕日のコントラストが美しい1枚に仕上がっています。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」の色彩表現力が伝わるダイナミックな1枚。幅広い画角を網羅できるからこそ、被写体の魅力が引き出せます。
■ M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
35mm換算で34mm相当の大口径広角単焦点レンズ。特殊レンズを贅沢に使用し、ボケ感にこだわっているところがポイント。「OM-D E-M1 Mark III」の性能を発揮できるポテンシャルを持っているので、描写力にこだわった単焦点レンズが欲しい人におすすめです。
視野に近い画角なので、スナップ撮影やポートレート撮影などを感覚的に撮影できます。
■ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
幅広い画角が網羅できるためポートレート撮影や野鳥撮影、風景撮影などシーンを選ばずに使えます。
ユーザーレビュー
「OM-D E-M1 Mark III」のレビューを見てみると「フルサイズボディは重くて持ち歩くのが億劫になるが、これだけの高性能がコンパクトに収まっているのが素晴らしい」「OM-Dシリーズが熟成してきており、機能性や解像度含め進化しているように感じる」という声が目立ちます。
一方で「デザインはいいのだが、ボタンの位置など使いにくいさを感じる部分がある」という声も。いずれにしても、OM-Dシリーズの良さを引継ぎ、いい進化を見せたと言えるでしょう。
まとめ
「OM-D E-M1 Mark III」は、小型軽量ボディに高速AFや手振れ補正、動画撮影性能などプロユースに耐えられる多彩な性能が備わっているところが大きな魅力です。
メインカメラにはもちろんのこと、サブカメラや他のOM-Dシリーズからの乗り換えに、ぜひ検討してみてください。
価格情報
ミラーレス一眼 > ハイアマチュア
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
新品: 168,898円 / 中古: 89,000円
新品: 106,520円 / 中古: 95,030円
新品: 160,010円 / 中古: 90,799円
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディの買取額:69,300円(定額)
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
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メーカー | OLYMPUS |
タイプ | ハイアマチュアモデル |
マウント | マイクロフォーサーズマウント |
関連製品
製品 | OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III (本製品) | |||||
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価格 | 新品: 106,520円 中古: 89,000円 | 新品: 110,900円 中古: 74,980円 | 新品: 148,000円 中古: 84,000円 | 新品: 170,000円 中古: 128,600円 | 新品: 197,200円 中古: 127,400円 | 新品: 127,000円 中古: 111,210円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | 4/3型Live MOS センサー | 4/3型Live MOS センサー | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | 4/3型Live MOS センサー | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,037万画素 | 2,033万画素 | 1,028万画素 | 2,037万画素 | 2,521万画素 | 2,037万画素 |
連続撮影速度 | 最高約60.0コマ/秒 | 最高約12.0コマ/秒 | 最高約12.0コマ/秒 | 最高約120.0コマ/秒 | 最高約75.0コマ/秒 | 最高約10.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
防塵・防滴 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 420枚 | 400枚 | 410枚 | 520枚 | 360枚 | 310枚 |
重量 | 504g | 645g | 580g | 511g | 739g | 366g |
発売日 | 2020/02/28 | 2017/03/23 | 2018/01/25 | 2022/03/18 | 2022/03/25 | 2022/11/18 |