どこよりも高値に挑戦中!大手より20%高い製品多数大手より20%高い製品多数
定額買取
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
マイクロフォーサーズマウント
2019/11/22発売
2019年11月に発売した「OM-D E-M5 Mark III」は、OLYMPUSらしいデザインと高い性能を両立しているところが特徴です。手ぶれ補正や高速AFなど、撮影時に使いたい性能が揃っています。そんな「OM-D E-M5 Mark III」の特徴や他の機種との比較、レビューをまとめてご紹介します。どのような魅力があるのか、ぜひチェックしてみてください。
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディ ブラックの買取額:52,700円(定額)
軽量ボディに磨きをかけ、AFを大幅に進化
OLYMPUSのミラーレス一眼レフは、イメージセンサーにマイクロフォーサーズを採用しているところが特徴です。マイクロフォーサーズは2008年に、PanasonicとOLYMPUSが発表したレンズ交換式デジタルカメラの共通規格。35mm判より小さいので、ボディを小型軽量化できるところがメリットです。高度な機能や動画性能を搭載しても、ボディが大きくならず手軽に撮影が楽しめます。
OLYMPUSはおしゃれなデザインと扱いやすさが特徴的な「PENシリーズ」とワンランク上の機能を搭載した「OM-Dシリーズ」の2つを展開。中でも、2019年11月に発売した「OM-D E-M5 Mark III」は小型軽量ボディに高い性能を搭載しており注目を集めています。
主な特徴
1.撮影に集中できる高性能ファインダーを搭載
「OM-D E-M5 Mark III」は他の上位機種と同じく4/3型Live MOSセンサーを搭載しており、有効画素数は2037万画素となっています。画像処理エンジンにはTruePic VIIIを採用し、高速AFを実現。121点のオールクロス像面位相差AFセンサーも搭載されているので、動きの速い被写体を前にしても素早くピントを合わせます。
また、「OM-D E-M5 Mark III」は高性能ファインダーを搭載しているところも特徴。約236万ドットの高コントラストで歪みの少ないファインダーを使うことで、より撮影に集中できます。
2.最大約5.5段の手振れ補正機能で撮影をサポート
小型軽量ボディだからこそ、気になるのが手振れです。「OM-D E-M5 Mark III」はこのボディのために新開発された最大約5.5段の手振れ補正機能を搭載しており、手持ち撮影を強力にサポートします。
動画撮影時にも利用できるのはもちろんのこと、4つのモードでシーンに合わせた手振れ補正ができるところもポイントです。
3.300g台の重さで携帯しやすい
「OM-D E-M5 Mark III」は重量366g、125.3×85.2×49.7mmで軽量小型化を実現しています。レンズを装着しても重くなり過ぎず、長時間撮影や手軽な撮影に対応できます。
OMシステムの伝統的なデザインを引き継いだブラックとシルバーの2色展開で、好みの色合いを選べるところも特徴。感覚的に撮影しやすいボタン配置で、使いやすさにも配慮しています。
また、多彩なシチュエーションでの撮影を可能にするために下記のような性能も備わっています。
- 防塵、防滴耐低温設計
- ライブコンポジットやライブバルブを搭載
- 4K動画に対応
- 11種類のピクチャーモードと4種類の階調を搭載
- Bluetooth対応
プロユースからメインカメラのサブ機としてまで、目的に合わせた使い方が可能です。
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIからの進化ポイント
「OM-D E-M5 Mark III」の前機種である「OM-D E-M5 Mark II」からの主な進化ポイントは下記のとおりです。
製品 | ||
---|---|---|
価格 | 新品: 84,800円 中古: 80,390円 | 新品: 49,500円 中古: 41,000円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.3 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,037万画素 | 1,605万画素 |
連続撮影速度 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約10.0コマ/秒 |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ |
防塵・防滴 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 310枚 | 310枚 |
重量 | 366g | 417g |
発売日 | 2019/11/22 | 2015/02/20 |
- 「OM-D E-M5 Mark II」は有効画素数1605万画素、画像処理エンジンはTruePic VIIなので、画素数と画像処理エンジンともにレベルアップしている
- 「OM-D E-M5 Mark II」はAF測距点が81点だったので大幅に測位点が増え、AF精度が高くなっている
- 「OM-D E-M5 Mark II」は最大5.0段分の手振れ補正機能だったので、手振れ補正機能が向上している
- 「OM-D E-M5 Mark II」は4K動画非対応
- 「OM-D E-M5 Mark II」はBluetoothやUSB給電に非対応
- 「OM-D E-M5 Mark II」は重量417g、123.7×85×44.5mmなので「OM-D E-M5 Mark III」のほうが軽量小型化されている
このように、「OM-D E-M5 Mark III」は「OM-D E-M5 Mark II」から基本的な性能を含め大幅に進化を遂げています。
OLYMPUSの他のモデルとの比較(OM-D E-M1 Mark III、OM-D E-M10 Mark IV)
「OM-D E-M5 Mark III」を検討するときに気になるのが「OM-D E-M1 Mark III」と「OM-D E-M10 Mark IV」ではないでしょうか?両者との主な違いは、下記のとおりです。
■ 「OM-D E-M1 Mark III」との違い
製品 | ||
---|---|---|
価格 | 新品: 84,800円 中古: 80,390円 | 新品: 85,090円 中古: 85,090円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,037万画素 | 2,037万画素 |
連続撮影速度 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約60.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ |
防塵・防滴 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 310枚 | 420枚 |
重量 | 366g | 504g |
発売日 | 2019/11/22 | 2020/02/28 |
- どちらも有効画素数は同じだが「OM-D E-M1 Mark III」は最新の画像処理エンジンTruePic IXを採用している
- 「OM-D E-M1 Mark III」は最大で7.5段階分の手振れ補正に対応している
- 「OM-D E-M1 Mark III」はAFアルゴリズムの改良や星空AFの追加など、AF性能が向上している
- 「OM-D E-M1 Mark III」は重量504g、134.1×90.9×68.9mmなので、「OM-D E-M5 Mark III」のほうが軽量小型化されている
■ 「OM-D E-M10 Mark IV」との違い
製品 | ||
---|---|---|
価格 | 新品: 84,800円 中古: 80,390円 | 新品: 79,380円 中古: 66,260円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,037万画素 | 2,030万画素 |
連続撮影速度 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約15.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 310枚 | 360枚 |
重量 | 366g | 335g |
発売日 | 2019/11/22 | 2020/09/18 |
- 「OM-D E-M10 Mark IV」は手軽に写真を楽しむことを重視したライン
- どちらも画像処理エンジンは同じだが、「OM-D E-M10 Mark IV」は有効画素数が2030万画素なので少し画像数が低い
- AF性能や連写性能は「OM-D E-M5 Mark III」のほうが優れている
- 「OM-D E-M10 Mark IV」は最大5.0段分の手振れ補正なので「OM-D E-M5 Mark III」のほうが手振れ補正性能が高い
- 「OM-D E-M10 Mark IV」は重量335g、121.7×84.6×49mmなので軽量小型を重視したい人におすすめ
このように機種によって特徴が異なるので、重視したいポイントをチェックしてみてください。
おすすめの対応レンズ
「OM-D E-M5 Mark III」は「14-150mm II レンズキット」と「12-45mm F4.0 PRO キット」の2つのレンズキットが用意されています。「14-150mm II レンズキット」は、35mm換算で28mm~300mm相当を網羅できる「「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」」がセットに。
「12-45mm F4.0 PRO キット」はワンランク上の標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」がセットになっています。望遠撮影やポートレート撮影、登山などの風景撮影などシーンを選ばず使えるレンズをお探している人におすすめです。
■ M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
35㎜換算で焦点距離90mm相当の中望遠単焦点レンズ。とろけるような美しいボケと描写力にこだわっており、雰囲気のあるポートレート撮影におすすめです。
被写体をクッキリと浮き上がらせて、立体感を演出することも可能。玉ボケも美しく、印象的な写真に仕上がります。
■ M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
35mm換算で34mm相当の広角単焦点レンズ。特殊レンズを贅沢に使用し、ワンランク上のボケ感を生み出しています。風景撮影やスナップ撮影などにおすすめです。
■ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
プロフェッショナル向けに作られた高倍率ズームレンズ。ズーム全域で開放F値4.0をキープでき、ボケとキレのバランスのいい写真が撮影できます。キットレンズでは物足りなさを感じる人に向いています。
ユーザーレビュー
「OM-D E-M5 Mark III」のレビューを見てみると「このサイズ、価格にこれだけの性能が詰まっていると考えるとコスパがいい」「OM-D E-M5 Mark IIよりも解像度やAFの速さが進化していると感じる」という声が目立ちます。
一方で「35mm判のカメラに比べると、物足りなさを感じる」という声も。いずれにしても、性能の高さや前機種からのレベルアップを感じている声が多いです。
まとめ
「OM-D E-M5 Mark III」は携帯性のよさと機能性のバランスが取れた、使いやすい機種です。前機種から大幅にグレードアップし、さらに快適に撮影を楽しめるところが大きな魅力です。
他のOM-Dシリーズからの買い替えやサブ機としてはもちろん、ワンランク上の使いやすい機種を探している人はぜひチェックしてみてください。
価格情報
ミラーレス一眼 > ミドル
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
新品: 141,600円 / 中古: 82,500円
新品: 84,800円 / 中古: 80,390円
新品: 147,800円 / 中古: 81,640円
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディ ブラックの買取額:52,700円(定額)
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
---|---|
メーカー | OLYMPUS |
タイプ | ミドルモデル |
マウント | マイクロフォーサーズマウント |
関連製品
製品 | OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III (本製品) | ||||
---|---|---|---|---|---|
価格 | 新品: 84,800円 中古: 80,390円 | 新品: 130,167円 中古: 134,150円 | 新品: 49,500円 中古: 41,000円 | 新品: 93,000円 中古: 64,700円 | 新品: 73,100円 中古: 73,100円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.3 mm × 13.0 mm) | 4/3型Live MOS センサー | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,037万画素 | 2,030万画素 | 1,605万画素 | 2,030万画素 | 2,030万画素 |
連続撮影速度 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約9.0コマ/秒 | 最高約15.0コマ/秒 |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 310枚 | 330枚 | 310枚 | 290枚 | 360枚 |
重量 | 366g | 373g | 417g | 484g | 289g |
発売日 | 2019/11/22 | 2016/02/26 | 2015/02/20 | 2019/05/23 | 2021/06/25 |