どこよりも高値に挑戦中!大手より20%高い製品多数大手より20%高い製品多数
定額買取
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
マイクロフォーサーズマウント
2020/09/18発売
「OM-D E-M10 Mark IV」はOM-Dシリーズのエントリーモデルとして、使いやすさにこだわっているところが特徴です。セルフィー機能やアートフィルターなど、より写真撮影が楽しくなる機能が備わっています。今回は「OM-D E-M10 Mark IV」の特徴や作例、前機種との比較をまとめてご紹介します。サブ機や初めてのミラーレス一眼にピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディ シルバーの買取額:57,000円(定額)
充実の基本性能を搭載した小型軽量モデル
OLYMPUSのミラーレス一眼レフは、イメージセンサーに35mmよりも小さいマイクロフォーサーズを採用しています。マイクロフォーサーズは2008年に、PanasonicとOLYMPUSが発表したレンズ交換式デジタルカメラの共通規格。
ボディの小型軽量化と高画質の両立ができるところが特徴です。最先端の光学技術を駆使し、動画と静止画ともに歪みや劣化のない撮影を実現します。
OLYMPUSはおしゃれで使いやすさを追求したPENシリーズと機能性を重視したワンランク上のOM-Dシリーズの2シリーズを展開。2020年9月に発売された「OM-D E-M10 Mark IV」は、OM-Dシリーズの中のエントリーモデルとして、手軽に写真撮影が楽しめる機能を搭載しています。
1.上位モデルと同等の高画質を実現
「OM-D E-M10 Mark IV」は、有効画素数2030万画素の4/3型Live MOS センサーを搭載しています。上位モデルである「OM-D E-M5 Mark III」に採用されている画像処理エンジンTruePic VIIIが備わっており、高画質を実現します。
楽しく撮影ができるように、セルフィー対応モニターを使用しているところも特徴。握りやすいグリップや操作しやすいボタン配置など、セルフィー時の操作性にも配慮しています。
また、自分好みの雰囲気を演出できる下記の機能も採用されているので、おしゃれな写真に仕上げることが可能です。
- 16種類のアートフィルター
- フィルター効果を調整できるファインチューン
- 撮影手法を使えるアドバンストフォトモード
2.5軸手振れ補正を搭載
「OM-D E-M10 Mark IV」は軽量小型にもかかわらず、5軸手振れを採用しています。 最大4.5段分の補正が可能で、手持ちでの静止画や4K動画撮影を強力にサポート。
また、上位モデルである「OM-D E-M1X」のコントラストAFを基に、動体追従アルゴリズムを一新しているところもポイントです。動物やスポーツ撮影など動きのある被写体を前にしても、高精度なAFを実現します。
3.300g台の小型軽量ボディで携帯しやすい
「OM-D E-M10 Mark IV」は重量約335g、121.7×84.6×49mmの小型軽量ボディを実現。「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」を装着しても500mlのペットボトルより軽く、手のひらに収まるサイズとなっています。
シルバーとブラックの2色展開で、クラシカルなデザインも印象的。OLYMPUSらしい所有欲を満たしてくれる1台に仕上がっています。
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IIIからの進化ポイント
「OM-D E-M10 Mark IV」 の前モデルである「OM-D E-M10 Mark III」の主な違いは、下記のとおりです。
製品 | ||
---|---|---|
価格 | 新品: 86,980円 中古: 79,980円 | 新品: 33,980円 中古: 38,000円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.3 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,030万画素 | 1,605万画素 |
連続撮影速度 | 最高約15.0コマ/秒 | 最高約8.6コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 360枚 | 330枚 |
重量 | 335g | 362g |
発売日 | 2020/09/18 | 2017/09/15 |
- 「OM-D E-M10 Mark III」は有効画素数が1605万画素なので、画素数がアップしている
- 「OM-D E-M10 Mark III」ではアートフィルターのファインチューンが使用できなかった
- 「OM-D E-M10 Mark III」では使えなかったBluetooth機能が使えるようになった
- 「OM-D E-M10 Mark IV」 ではAF性能や追従機能が向上している
- 「OM-D E-M10 Mark IV」では新たにネオノスタルジーのアートフィルターが追加された
前機種よりも画素数や機能性がアップしており、より使いやすくなっています。
OLYMPUSの他のモデルとの比較(OM-D E-M5 Mark III)
「OM-D E-M10 Mark IV」と検討するときに気になるのが上位機種の「OM-D E-M5 Mark III」ではないでしょうか。両者の主な違いは、下記のとおりです。
製品 | ||
---|---|---|
価格 | 新品: 86,980円 中古: 79,980円 | 新品: 142,800円 中古: 77,800円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,030万画素 | 2,037万画素 |
連続撮影速度 | 最高約15.0コマ/秒 | 最高約10.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 360枚 | 310枚 |
重量 | 335g | 366g |
発売日 | 2020/09/18 | 2019/11/22 |
- 「OM-D E-M10 Mark IV」は有効画素数が2030万画素、「OM-D E-M5 Mark III」は2037万画素となっている
- 「OM-D E-M5 Mark III」は最大5.5段分の手ぶれ補正機能を搭載している
- 「OM-D E-M5 Mark III」はAF機能が豊富で、「OM-D E-M10 Mark IV」よりも細かく設定できる
- 動画の性能も「OM-D E-M5 Mark III」のほうが優れている
- 「OM-D E-M5 Mark III」は電子シャッター速度が速かったり連続撮影枚数が多かったりするので、動きの速い被写体撮影がしやすい
- 「OM-D E-M5 Mark III」には防塵防滴性能が備わっている
どちらも有効画素数や画像処理エンジンに大差はありませんが、性能が異なるため重視したいポイントを比較検討してみてください。
おすすめの対応レンズ
「OM-D E-M10 Mark IV」の「EZダブルズームキット」は、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」がセットになっています。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」は35mm換算で28~84mm相当を網羅でき、多彩なシーンで使えるところが特徴。パンケーキレンズなので携帯しやすく、「OM-D E-M10 Mark IV」に装着してもバランスがよく見えます。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」は35mm換算で80~300mm相当を網羅できる望遠ズームレンズ。この2つを持っていれば近景から望遠まで撮影できるため、初めてのレンズや使いやすさを重視する人におすすめです。
■ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
柔らかいボケ感と高画質が大きな魅力的。「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」は携帯性に優れているため、お散歩や旅行などでも活躍します。
■ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」は35mm換算で24~90mmを網羅する標準ズームレンズです。ズームレンズ全域で開放F値4.0をキープできるところが特徴。ワンランク上のズームレンズが欲しい人におすすめです。
PROシリーズならではの描写力が感じられる1枚。シャープなラインと鮮やかな色彩表現の両立が叶います。
■ M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」は35mm換算で150mm相当の単焦点レンズ。ポートレート撮影に向いており、単焦点レンズを探している人におすすめです。
ユーザーレビュー
「OM-D E-M10 Mark IV」のレビューを見てみると、「初めてのミラーレス一眼として使いやすい。見た目もおしゃれで、持っているだけで気分が上がる」「軽くて携帯しやすいので、思わず持ち運びたくなる」という声が目立ちます。
一方で「値段相応の機能ではあるが、操作に慣れてくると物足りなさを感じる」という声も。いずれにしても、使い勝手や携帯のしやすさが支持を集めているようです。
まとめ
「OM-D E-M10 Mark IV」はOM-Dシリーズのエントリーモデルとして、写真撮影が楽しくなる機能が詰まっているところが大きな魅力です。前機種から性能がパワーアップし、より高性能となっています。
初めてのミラーレス一眼を探している人や使いやすいミラーレス一眼を探している人は、ぜひチェックしてみてください。
価格情報
ミラーレス一眼 > エントリー
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
新品: 86,980円 / 中古: 79,980円
新品: 87,740円 / 中古: 80,080円
新品: 87,819円 / 中古: 81,330円
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディ シルバーの買取額:57,000円(定額)
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
---|---|
メーカー | OLYMPUS |
タイプ | エントリーモデル |
マウント | マイクロフォーサーズマウント |
関連製品
製品 | OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV (本製品) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 新品: 86,980円 中古: 79,980円 | 新品: 37,000円 中古: 39,300円 | 新品: 33,980円 中古: 38,000円 | 新品: 42,999円 中古: 29,800円 | 新品: 74,980円 中古: 53,500円 | 新品: 94,000円 中古: 59,800円 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.3 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.3 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.3 mm × 13.0 mm) | マイクロフォーサーズ(17.3 mm × 13.0 mm) | 4/3型Live MOS センサー |
有効画素数 | 2,030万画素 | 1,605万画素 | 1,605万画素 | 1,605万画素 | 1,605万画素 | 2,030万画素 |
連続撮影速度 | 最高約15.0コマ/秒 | 最高約14.1コマ/秒 | 最高約8.6コマ/秒 | 最高約8.5コマ/秒 | 最高約14.1コマ/秒 | 最高約10.0コマ/秒 |
撮影可能枚数(ファインダー) | 360枚 | 350枚 | 330枚 | 350枚 | 350枚 | 250枚 |
重量 | 335g | 332g | 362g | 326g | 332g | 303g |
発売日 | 2020/09/18 | 2018/03/09 | 2017/09/15 | 2016/11/18 | 2019/11/22 | 2020/08/20 |