HOMEズームレンズSIGMA 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary [ライカL用]
SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary [ライカL用]

SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary [ライカL用]

レンズメーカーSIGMAが繰り出すもう一つの大三元広角ズームレンズ16-28mm F2.8 DG DN|Contemporaryの紹介です。広角側の焦点距離を16mmスタートにすることで、軽量・コンパクトが売りのContemporaryシリーズの規格に則りながら大三元クラスと同様のF2.8通しを実現した意欲的なレンズ。そのほか、盛り込まれたこのレンズならではの特徴も詳しくお届けしていきます。

ズームレンズ / SIGMA / 広角
新品:
106,583円〜(44)
中古:
101,380円〜(2)

ミラーレス時代にマッチしたコンパクト大三元広角ズームレンズ

SIGMA fp / 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary
出典:instagram(@seireinosetsuna)
SIGMA fp / 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary
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SIGMA fp / 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary
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SIGMA fp / 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary
出典:instagram(@seireinosetsuna)
SIGMA fp / 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary
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ミラーレス機本体に比べてまだまだコンパクト化が緩慢なレンズ群。各メーカーともレンズの構成や重心の位置を変更するなどして、少しでもボディとのバランスに合うような試みが盛り込まれています。

そんな中でも、サードパーティレンズメーカーでありミラーレスマウントの一つLマウントのアライアンスに加わっているSIGMAは、こうしたミラーレスにマッチしたレンズを専用設計をもってして積極的に開発しており、光学性能に拘ったArtシリーズでも他メーカー以上に小型軽量を実現。たとえば、大三元広角ズームレンズの14-24mm F2.8 DG DN | Artは、サイズこそ他メーカーの同クラスレンズとほぼ同等ながら、重さは800g切る約795gに収めることに成功しています。

そんな14-24mm F2.8 DG DN | Artと広角側・望遠側に若干の差異があれど、F2.8通しを実現しておきながら約450gというおよそ半分の重さにまとめられてしまっている16-28mm F2.8 DG DN|Contemporaryは非常に驚異的であり、小型軽量が売りのContemporaryシリーズのコンセプトに非常にマッチしていると言えます。

しかもズームで全長の変わらないインナーズームを採用。長さはLマウント版で100.6mm、Eマウント版でも102.6mmというサイズ感で、比較的小型なPanasonicのS5や、SONYのαシリーズとのバランスも非常に良さそうです。
 

フィールドワークでも存分に活躍してくれる作りと光学性能


広角レンズといえば、山や星景といった屋外撮影がメインとなってきます。比較的安価なのもウリのContemporaryシリーズの商品にArtシリーズほどのクオリティを求めるのは些か酷ではありますが、それでも簡易防塵防滴構造となってるので、無茶な使い方をしない限りは屋外使用をしても著しく損傷するようなことはありません。

光学性能においても、蛍石と同じ特製を持つFLDガラスをふんだんに使用していたり、コーティングが施されたりもしているので、広角レンズを使用する上で付きまとってくるフレアやゴーストに悩まされることはかなり減ると思います。加えてレンズ光学補正機能にも対応しているため、あらゆる収差を調整してくれます。広角レンズの主戦場である星景写真においてもとても重宝するでしょう。

出目金レンズではなく、フィルターワークも可能なのは嬉しい仕様。サイズはφ72mmとそれなりのサイズなのでコストもそれなり。ただベーシックなサイズなので、選択肢の幅は広そうです。フィルターワークとともに16-28mm F2.8 DG DN|Contemporaryが持つ描写性能を遺憾無く発揮してさまざまな被写体と向き合ってみてはいかがでしょうか。
 

ユーザーレビュー


■ ポジティブレビュー
  • 450g以上に軽さを感じるレンズ仕様
  • SIGMAらしい解像度の高い写りとAFの速さ
  • 絞ってこそ力を発揮するレンズ
  • 気軽に使いやすいサイズ感と性能
  • 高級感のある仕上がり
全体的に評価が高く、仕上がりの良いレンズというのが見受けられます。ContemporaryシリーズだとSIGMAらしい鋭い描写力がスポイルされているものもあったりしますが、このレンズはSIGMAらしい写りをしっかり体感できます。


■ ネガティブレビュー
  • 35mmまで欲しかった
  • レンズ補正前提の描写性能
  • 開放での描写性能に特筆するところがない
14-24mm F2.8 DG DN | Artとのわかりやすい棲み分けや汎用性の高さのために望遠端を35mmにして欲しかったという意見が散見されました。レンズ補正前提の描写力は、ミラーレス時代ではごく当たり前のことなので、そこまでネガティブに考える必要はありません。
 

まとめ


明るいけれど重くて高価でフィルターが使えないものか、フィルターが使えて軽くてちょっと安いけど明るさが犠牲になっているものか、広角ズームを選ぶ際には大体この2択を責められますが、その問題を解決するレンズが16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary。

新時代の大三元レンズと言っても差し支えないでしょう。インナーズームとボリュームの兼ね合いで動画用レンズとしても重宝するようなので、動画撮影がメインの方もぜひ注目してみてください。
基本仕様
対応マウントLEICA Lマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応
APS-C専用-
レンズ構成11群16枚
絞り羽根枚数9枚
焦点距離

16-28mm

最短撮影距離25.0cm
最大撮影倍率0.17倍
開放F値F2.8〜22.0
画角107~75.4度
手ブレ補正機構-
防塵
防滴
サイズ・重量
最大径×長さ77.2x100.6mm
重量450g
フィルター径72mm
発売日
発売日2022年06月17日