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FUJIFILM X-T100
FUJIFILM Xマウント
2018/06/21発売
2018年6月に発売された「FUJIFILM X-T100(フジフイルム X-T100)」は、初めてミラーレス一眼を持つ人におすすめのコスパがいいエントリーモデルとなっています。思わず持ち歩きたくなるおしゃれなデザインに、手軽に使える高性能が魅力的。そんなX-T100の特徴や作例、口コミなどをまとめてご紹介します。ぜひ、検討をするときの参考にしてみてくださいね。
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ボディ ダークシルバーの買取額:38,300円(定額)
使いやすさを重視した新シリーズ
各メーカーが力を入れている、ミラーレス一眼カメラ。一眼レフカメラよりも手軽で操作しやすく、より手軽に写真を楽しめるところが大きな魅力です。
中でも、富士フイルムのミラーレス一眼は人気が衰えることなく、年々新しい機種が発売されています。人気の秘訣は、フィルムメーカーならではの色彩表現。発色はもちろんのこと、粒子のつぶれが少ないグラデーション表現には定評があり、プロからも熱い支持を集めています。
2018年6月に発売されたX-T100は、エントリーモデルとして使いやすさを重視した新シリーズ。今までミラーレス一眼カメラを触ったことがない人にはもちろん、富士フイルムユーザーのサブカメラやスナップ用カメラとしても人気です。
10万円以下で購入できるにもかかわらず交換式レンズに対応しており、使い方の幅がぐんと広がるところも魅力的。富士フィルムならではのクラシカルなフォルムを生かした3色展開で、男女問わずおしゃれにカメラを楽しみたい人からも人気を集めています。
主な特徴
X-T100は、初心者でも簡単に使えるミラーレス一眼がコンセプト。毎日持ち歩きたくなる手軽さを兼ね備えており、デザインと機能性にこだわっています。そんなX-T100の注目すべき特徴は、次の4つです。
1.エントリーモデルにも関わらず上位機種と同じ画素数
初心者向けのエントリーモデルにもかかわらず、本格的なミラーレス一眼と同じAPS- Cセンサーを搭載しています。スマートフォンでは撮影できない滑らかなボケ感や鮮やかな発色を体感でき、カメラを使って撮影する楽しさが味わえます。
「正方画素CMOSセンサー」は有効画素数は2,424万画素と高画質なので、細部までクッキリと描写できるところもポイントです。
2.手軽に写真を楽しめる機能が満載
手軽に写真を楽しめるよう、使いやすさにこだわった機能が多いところもX-T100ならではの特徴です。液晶モニターはタッチパネル式で感覚的に操作しやすいだけでなく、水平反転させればセルフィー撮影が可能です。
他にも、初心者に嬉しい「マルチフォーカス機能」や素早い被写体も15枚/秒で撮影できる「4K連射機能」、暗い場所でも手軽に撮影できる「内蔵フラッシュ機能」など、さまざまなシーンで写真撮影しやすくなる機能が詰まっています。
3.4K動画に対応している
動画機能が充実しており、4K動画も最大で約30分の連続撮影が可能です。旅行や学校などの行事で「ちょっとだけ動画で残したい」というシーンに出会ったときに、とても重宝します。
4.毎日持ち歩きたくデザイン性
レトロな雰囲気を持つおしゃれなデザインにこだわっており、上位機種にはないはダークシルバー・ブラック・シャンパンゴールドの3色展開となっています。また、質量448gと小型軽量なので、手軽に携帯できるところも嬉しいポイント。
さらに、手ぶれ防止に一役買ってくれる着脱式グリップがセットになっており、撮影シーンに合わせて使いやすさも向上できます。
他製品との比較・違い(X-T30、X-A5)
X-T100を検討するときに気になるのがX-T30やX-A5ではないでしょうか?それぞれの特徴と比較し、どのような違いがあるのかまとめてみました。
X-T30
製品 | ||
---|---|---|
価格 | 新品: 40,999円 中古: 59,800円 | 新品: 69,800円 中古: 95,000円 |
センサーサイズ | APS-C(23.5mm×15.7mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) |
有効画素数 | 2,424万画素 | 2,610万画素 |
連続撮影速度 | 最高約6.0コマ/秒 | 最高約30.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 430枚 | 360枚 |
重量 | 399g | 333g |
発売日 | 2018/06/21 | 2019/03/20 |
- X-T30には最新の第四世代イメージセンサーイメージセンサー「X-Trans CMOS4」が搭載されているため、画素数や描写力にこだわりたい場合はX-T30。
- X-T30は8方向レバーや顔検出機能などワンステップ進み写真を楽しめる機能がついているので、エントリーモデルでは物足りない場合にはX-T30。
- X-T100なら10万円以下で購入できるため、コスト重視の人や初めてミラーレス一眼を手にする場合はX-T100がおすすめ。
X-A5
製品 | ||
---|---|---|
価格 | 新品: 40,999円 中古: 59,800円 | 新品: 34,999円 中古: 51,000円 |
センサーサイズ | APS-C(23.5mm×15.7mm) | APS-C(23.5mm×15.7mm) |
有効画素数 | 2,424万画素 | 2,424万画素 |
連続撮影速度 | 最高約6.0コマ/秒 | 最高約6.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 430枚 | 450枚 |
重量 | 399g | 311g |
発売日 | 2018/06/21 | 2018/02/22 |
- X-A5はファインダーがなく液晶ディスプレイを覗いて撮影するため、ファインダーを覗いて撮影したい人はX-T100がおすすめ。
- どちらもデザインが高く軽量コンパクトではあるが、X-A5にはピンクやブラウンなど女性向けのカラーバリエーションも用意されているので、かわいいカラーバリエーションから選びたい場合はX-A5。
- どちらも水平反転させてセルフィー撮影ができるが、X-A5には「自動美肌モード」が搭載されているので、セルフィー撮影が多い場合はX-A5が向いている。
- X-T100はパパやママが使う家族向け初心者カメラとして、X-A5は女性向けの初心者カメラとして人気なので、コンセプトに合わせて選ぶのもおすすめ。
このように、それぞれ異なる魅力や特徴があるので、どのようにカメラを使いたいのか、どれくらいのレベルの機能が欲しいのか考慮しながら選んでみるといいでしょう。
おすすめの対応レンズ
X-T100はレンズ交換式カメラなので、撮りたい写真に合わせて好きなレンズを組み合わせることが可能です。キットレンズではボディとのバランスと使いやすさを考慮した「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」と「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」が用意されています。とくに、XC15-45mmは35mm換算で23mm~69mm相当となるので、家族写真やフード写真、旅行の写真など幅広いシーンで使いやすくおすすめ。
一歩踏み込み単焦点で撮影したい場合や立体感、ボケ感を演出したい場合はコンパクトで使いやすい「XF23mmF2 R WR」や「XF35mmF2 R WR」が向いています。今回は、単焦点レンズと標準ズームレンズでの作例をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
XF35mmF2 R WR
被写体にピントがバッチリ合い、奥行きのある1枚に仕上がっているポートレート。単焦点レンズならではのボケ感がストーリー性を演出します。
グラデーションが美しいモノクロ写真に仕上がるのも、フジフィルムならでは。絵になるスナップ写真に仕上がっています。
XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
エントリーモデルで撮影したとは思えない、鮮やかな色味が印象的。画角や明るさを工夫するだけで、おしゃれな写真を撮影することもできますよ。
標準ズームなら建物の撮影も簡単。輪郭をしっかりと捉えた陰影のある1枚に仕上がっています。
ユーザーレビュー
X-T100を実際に使用した人のレビューを見てみると「コスパがいいと感じる」「おしゃれなデザインに惹かれる」「SNSなどに投稿する写真がきれいに撮影できるようになった」などの声が目立ちます。
一方で、「慣れるまでは使い方が分かりにくい」「カメラを使い慣れていると、物足りなさを感じる」などの口コミも。エントリーモデルとして手軽にカメラを楽しみたい人には、ぴったりの商品のようです。
まとめ
X-T100は初めてカメラを使う人や、手軽に写真を楽しみたいパパやママにおすすめのミラーレス一眼です。1高画質で写真が楽しめるようになるのはもちろん、ちょっとした動画撮影も簡単。
「スマートフォンの写真では満足できなくなった」「イベントや旅行などに持ち歩くカメラが欲しい」という人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
価格情報
ミラーレス一眼 > エントリー
FUJIFILM X-T100
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディ ダークシルバーの買取額:38,300円(定額)
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
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メーカー | FUJIFILM |
タイプ | エントリーモデル |
マウント | FUJIFILM Xマウント |