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FUJIFILM XF16mmF1.4 R WR

FUJIFILM XF16mmF1.4 R WR

広角単焦点レンズ「XF16mmF1.4 R WR」は、鮮明な描写力とAFの速さからプロアマ問わず人気のあるレンズです。そんなXF16mm F1.4 R WRならではの魅力や作例をまとめてご紹介します。どのような特徴があるレンズなのか、ぜひ参考にしてみてください。

単焦点レンズ / FUJIFILM / 広角
新品:
112,017円〜(119)
中古:
82,980円〜(41)

歪曲収差を最大限抑制した大口径ワイドレンズ


魅力的な単焦点レンズが多い、フジノンレンズ。中でも、XF16mm F1.4 R WRの映し出すダイナミックな描写力は、プロアマ問わず定評があります。まずは、XF16mmF1.4 R WRの特徴や魅力をご紹介します。

1.広角単焦点なのに歪曲収差を最大限に抑えている

広角レンズを使うときに気になるのが、上下左右の歪曲です。このレンズは11群13枚を組み合わせ、光学補正のみで歪曲収差を抑えているところが特徴。隅々まで高解像度のまま撮影でき鮮明な1枚を残せるので、風景写真やスナップ、大人数を一度に映したいときに重宝します。

また、花形フードもセットになっているので、レンズへの光の入り方を調整しながら撮影することも可能です。

FUJIFILM X-T2 / XF16mmF1.4 R WR


2.最短15cmまで寄ることが可能

2015年の発売当初は、最短撮影距離が15cmというのが大きな話題となりました。フルサイズ換算24mmで世界初となる短撮影距離で、被写体にグッと近づいた撮影が可能。F1.4という明るさも相まって、まるでマクロレンズのような繊細さを表現する写真撮影が楽しめます。

FUJFILM X-T1 / XF16mmF1.4 R WR
出典:flickr(@Zengame)

3.ヘビーユーズに耐えられる防塵防滴仕様

野外で撮影することが多い人に嬉しい、防塵防滴仕様となっているところも魅力的。それだけなく、耐低温構造となっているので、寒さが厳しい地域でも難なく撮影できます。ヘビーユーズしたい人ほど、レンズの扱いやすさは重視したいポイント。防塵防滴仕様なら天候や環境に左右されることなく、安心して使えます。


本レンズを楽しむシチュエーション


XF16mmF1.4 R WRはAPS-Cセンサーなので、フルサイズ換算すると24mm相当となります。F1.4という明るさを武器に、奥行きのある風景写真やスナップ写真、ポートレートが撮影できます。とくに、広角レンズならではの高さや広さを活かしたダイナミックな構図は、他のレンズでは味わえないはず。AFも最速0.11秒と高速なので、スポーツシーンなど動く被写体にも強い一面も。

また、最短撮影距離が15cmとなっているので、自由に動ける場所であれば寄りでのポートレート撮影やフード撮影なども楽しめます。

FUJIFILM X-T1 / XF16mmF1.4 R WR
出典:flickr(@Zengame)
広角レンズならではの奥行のある1枚。高層タワーやビルも切れることなくフレーミングできるので、ダイナミックな写真撮影ができます。

FUJIFILM X-Pro2 / XF16mmF1.4 R WR

フジノンレンズならではの鮮やかな色彩描写が目に留まる写真。F1.4という明るさがあるので、夜景撮影などにも挑戦できます。

FUJIFILM X-T1 / XF16mmF1.4 R WR

見上げるように低い位置から撮影することで、広がりを感じられる1枚に。単焦点レンズならではの自分で動いてフレーミングをする楽しさが反映されています。

FUJIFILM X-T20 / XF16mmF1.4 R WR

被写体に近づけば、背景に玉ボケを作ることも可能。ストーリー性のある1枚に仕上がっています。


併せて検討したいレンズ(XF16-55mmF2.8 R LM WR)


XF16mm F1.4 R WRを検討するときに、迷うことが多いのが「XF16-55mmF2.8 R LM WR」です。単焦点レンズと標準ズームレンズという違いはありますが、どちらも16mmという画角をカバーしています。また、共に防塵防滴が備わっている高品質レンズなので使用頻度が高い人にもおすすめできます。2つのレンズを比較するときのポイントは次の3つ。

  • スポーツやライブ撮影など自分が自由に動けない撮影が多い場合は、16-55mmまで画角調整しやすいXF16-55mmF2.8 R LM WRがおすすめ。
  • F値の明るさを重視したい場合や玉ボケ、柔らかいボケ感のある写真を好む場合はXF16mm F1.4 R WR。
  • 持ち歩きのしやすさではXF16mm F1.4 R WRの方がコンパクト。

どのような写真を撮影することが多いのか、どのような機能を重視するのかに合わせて検討してみてくださいね。参考までに、XF16-55mmF2.8 R LM WRで撮影された写真を数枚紹介します。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mmF2.8 R LM WR
出典:flickr(@YangChen(TW))
XF16-55mmF2.8 R LM WRでも奥行きのある写真は撮影可能。ただし、周辺の明るさによっては撮影しにくい場合もあります。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mmF2.8 R LM WR
出典:flickr(@YangChen(TW))
XF16-55mmF2.8 R LM WRは画角をすぐに変えられるので、ポートレート撮影がしやすいレンズです。


ネット上のレビュー


XF16mm F1.4 R WRを実際に使用している人のレビューでは「隅々まで鮮明に映る」「広角マクロのような使い方ができる」という声が多いです。また、高速AFと鮮やかな描写力に満足している声もあり「風景など広角の絵を撮りたいときには欠かせない」という口コミもありました。


まとめ


今回は、広角単焦点レンズとして根強い人気のあるXF16mm F1.4 R WRをご紹介しました。風景などの広大な写真を撮影するときにはもちろんのこと、AFの早さや最短撮影距離の近さを活かした撮影ができるところも魅力的です。使いこなすことで、より写真撮影を楽しくしてくれる1本ではないでしょうか。
基本仕様
対応マウントFUJIFILM Xマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応-
APS-C専用-
レンズ構成11群13枚
絞り羽根枚数9枚
焦点距離

16mm(35mm判換算:24mm相当)

最短撮影距離15.0cm
最大撮影倍率0.21倍
開放F値F1.4〜16.0
画角83.2
手ブレ補正機構-
防塵
防滴
サイズ・重量
最大径×長さø73.4x73mm
重量375g
フィルター径67mm
発売日
発売日2015年05月21日