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FUJIFILM X-T200
FUJIFILM Xマウント
2020/03/25発売
2020年2月に発売したばかりの「X-T200」は、手軽に写真が撮影できるエントリーモデルとして注目を集めています。前機種のX-T100からアップデートされた部分も多く、写真も動画も充分楽しめるところが大きな魅力。そんなX-T200の特徴や作例、おすすめのレンズをまとめてご紹介します。ぜひ、どのようなミラーレス一眼レフなのかチェックしてみてください。
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とてもエントリーモデルとは思えない充実の一台
FUJIFILMはプロアマ問わず、愛好者が多い魅力的なミラーレス一眼レフを数多く発売しています。
FUJIFILMミラーレス一眼レフの大きな魅力は2つあり、1つ目はフイルムメーカーならではの色彩表現力です。見たまま、感じたままの色を写真に残す「記憶色」にこだわり、鮮やかな風景や日常をそのまま写真として残せます。とくに、原色やモノクロの絶妙なコントラストには定評があり、撮って出しとは思えない高い描写力が味わえるところが特徴。
2つ目は、重厚感があり構えたときに絵になるフォルムです。レンジファインダーやチタンを使用した質感までかっこいいボディなど、シリーズごとに目を引くデザインが揃っています。ついつい持ち歩きたくなるようなおしゃれさがあるだけでなく、機能美も追及し使いやすさも損いません。
そんなFUJIFILMのミラーレス一眼レフの中でも、「X-T200」は2020年2月に発売したばかりの新機種です。エントリーモデルとして人気があるX-T100の後継機として、性能がパワーアップしています。
主な特徴
X-T200の主な特徴を全機種のX-T100と比較しながらご紹介します。
1.銅配線正方画素CMOSセンサー搭載で画質がアップ
X-T200にはX-T100より進化した銅配線正方画素CMOSセンサーを搭載しており、有効画素数は約2424万画素と変わりませんが細部まで鮮やかな描写ができるようになりました。特に、画像処理速度が速くなっているため、連写やデータ確認時のちょっとした時間ロスが少なくなり、ストレスなく撮影ができます。
2.初心者でも撮影しやすい機能が満載
エントリーモデルとして手軽に写真が楽しめるよう、使いやすさを重視しているところも大きなポイント。X-T100よりも大画面化した背面のタッチパネル液晶は見やすさと操作性がアップしており、難しい操作を知らなくても液晶画面を見ながら感覚的に撮影ができるようになっています。
また、高精度の「顔、瞳AF」が搭載されているので、ピント合わせに苦戦することなく輪郭を捉えた写真撮影が可能に。素早く動く被写体にも素早くピント合わせができるため、スポーツシーンやアウトドアでも重宝します。
この他にも
- 背面のセレクトボタンが十字キーからジョイスティックに変更
- モニターがバリアングル式になり、簡単に自撮り撮影ができる
などさまざまな工夫がされているため、今までミラーレス一眼レフを触ったことがない人でも安心して使えます。
3.動画撮影性能が格段にアップ
X-T100からの最も大きく進化したのが、動画撮影機能です。4K30pで最大15分の動画撮影ができるようになり、より高画質な動画が手軽に撮影できます。
また、対応レンズは限られていますが「電子ジンバル機能」使えば動画の揺れを自動補正してくれるので、歩きながら撮影したいときや被写体をスムーズに追いかけたいときにとても便利。
写真と同時に本格的な動画撮影に挑戦できるのも、X-T200ならではの魅力です。
4.フィルムシミュレーションなどの撮影機能でよりおしゃれな写真に
X-T200には、FUJIFILMが長年培ってきた色づくりのノウハウを活かした「フィルムシミュレーション」やアートスティックな表現が楽しめる「アドバンストフィルター」が搭載されています。ミラーレス一眼レフ本体で絶妙な色調整やコントラスト、色調補正をすることで、自分の好みに近い写真を撮影することが可能です。
5.軽量コンパクトで手軽に携帯できる
「毎日の出来事を思い出にするカメラ」として、携帯性のしやすさにもこだわっています。重量321g、121×83.7×55.1mmのポケットに入る軽量コンパクトサイズで、身構えなくても手軽に撮影できるところがポイント。
カラーバリエーションはダークシルバー、シャンパンゴールド、シルバーの3色から選択できデザイン性が高く、おしゃれなカメラを探している人にも向いています。
FUJIFILMの他のモデルとの比較、違い(X-T30)
X-T200を検討するときに気になるのが、2019年3月に発売された同じエントリーモデルのX-T30ではないでしょうか?両者の主な違いは下記の通りです。
製品 | ||
---|---|---|
価格 | 新品: 70,999円 中古: 91,800円 | 新品: 69,800円 中古: 95,000円 |
センサーサイズ | APS-C(23.5mm×15.7mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) |
有効画素数 | 2,424万画素 | 2,610万画素 |
連続撮影速度 | 最高約8.0コマ/秒 | 最高約30.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 450枚 | 360枚 |
重量 | 321g | 333g |
発売日 | 2020/03/25 | 2019/03/20 |
- どちらもAPS-Cセンサーには変わりがないが、X-T30は上位機種と変わらない「X-Trans CMOS 4センサー」が搭載されている。有効画素数も2,610万画素と高くなるため、描写力にこだわりたいならX-T30。
- X-T30には6つのAFモードが搭載されており、より撮影シーンに合わせた使い分けができる。
- どちらもジョイスティック搭載、タッチパネル液晶なので操作性は似ている。
- X-T30はチルト式液晶だが、X-T200はバリアングル式なので自撮りなどより自由に楽しみたい人におすすめ。
- X-T30は4K動画の連続撮影時間は最大10分だが、X-T200は最大15分。電子ジンバル機能などもあり、動画性能を重視したいならX-T200。
- X-T30は重量383g(118.4×82.8×46.8mm)となっており、X-T200の方が少し軽い。
どちらもエントリーモデルではありますが強みが異なるため、重視したいポイントと合わせて選んでみてください。
おすすめの対応レンズ
X-T200は多種多様なフジノンレンズを装着して使うことができ、撮影したい写真に合わせて自由に選択できます。
レンズキットには「XC15-45mm3.5-5.6 OIS PZ」がダブルズームレンズキットには「XC15-45mm3.5-5.6 OIS PZ」と「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」がセットになっているので、初めてミラーレス一眼レフを使う場合やオールマイティに使えるレンズを探している場合、コスパ重視のレンズを探している場合にはキットレンズから始めてみるのがおすすめです。
また、単焦点レンズならではのボケ感や立体感を好む場合は、コンパクトでX-T200に装着してもバランスがいい「XF18mmF2 R」や「XF27mmF2.8」「XF35mmF2 R WR」が向いています。どの画角も比較的視野に近いので、初心者でも扱いやすくなっています。
このように、好みの写真や使用シーンに合わせて使ってみたいレンズを見つけてみてください。
作例紹介
ユーザーレビュー
X-T200のレビューを見てみると「軽量コンパクトでおしゃれなデザインなので、旅行や散歩など手軽に持ち歩ける」「コスパがよく、初心者でも写真が楽しめる」という声が目立ちます。一方で「上位機種と同じセンサーだと、より描写力がアップして嬉しい」という声も。
いずれにしても、使いやすさや手軽さが評価されているようです。
まとめ
X-T200はおしゃれなデザインと携帯のしやすさで、手軽に写真を楽しみたい人にピッタリなエントリーモデルとなっています。
使いやすい性能にもこだわっているので「ミラーレス一眼レフは難しいかも」という不安を払拭してくれるはず。ぜひ、写真をもっと楽しみたいという人や初めてのミラーレス一眼レフ、サブカメラとして検討してみてください。
価格情報
ミラーレス一眼 > エントリー
FUJIFILM X-T200
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
レンズキット シルバーの買取額:57,500円(定額)
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
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メーカー | FUJIFILM |
タイプ | エントリーモデル |
マウント | FUJIFILM Xマウント |