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FUJIFILM XF27mmF2.8

FUJIFILM XF27mmF2.8

バラエティー豊富なフジノンレンズの中でも、パンケーキレンズとして親しまれている「XF27mmF2.8」。軽量コンパクトなボディと使いやすい画角が大きな魅力となっています。そんなXF27mmF2.8の特徴や作例をまとめてご紹介します。撮影しやすい単焦点レンズや装着したままにできるフジノンレンズを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

単焦点レンズ / FUJIFILM / 標準
新品:
33,000円〜(231)
中古:
26,800円〜(54)

フジノンレンズ最軽量ながらスナップからポートレートまで幅広く活躍


FUJIFILMならではの鮮明な描写力と鮮やかな色彩表現を支えている、フジノンレンズ。使い勝手のいい標準ズームレンズから柔らかいボケ感が魅力的な単焦点レンズまで幅広く揃っています。

携帯性に優れたレンズも多く「XF27mmF2.8」は、厚さ約23mmのパンケーキレンズとして人気を集めています。XF27mmF2.8ならではの魅力は、次の3つです。

1.35mm判換算41mmの画角が使いやすい 

35mm換算では人の視野に近い41mmとなるレンズで、ファインダーを覗いた景色と視野に大差がなく、初心者でも扱いやすくなっています。スナップ写真や日常の何気ない瞬間、風景写真など、自分が動き構図を決める楽しさが感じられるところがポイント。

5群7枚のレンズで構成されており独自のフォーカス方式を採用しているため、歪曲収差を抑制し隅々まで鮮明な描写が叶います。ポートレートを撮影するときには程よく背景を入れることができ、バランスのいい構図が作りやすいところも大きな魅力です。

FUJIFILM X-Pro2 / XF27mmF2.8
出典:flickr(@TLV and more)

2.軽量コンパクトで手軽に写真が楽しめる 

XF27mmF2.8はフジノンレンズ最軽量の78g、厚さ約23mmのパンケーキレンズとなっており、レンズを装着しても重さを感じないところが大きな魅力です。レンズ自体に絞りリングがないシンプルな構造となっており、サッと構えて手軽に写真撮影をする楽しさが実感できます。マニュアル撮影時に使用するフォーカスリングは金属製なので、適度なコルク感があり指先での質感が楽しめるところもポイント。

また、レンズを装着したときのミニマムな外観も人気の秘訣で、デザイン性の高いボディと相まってついつい携帯したくなるおしゃれな雰囲気を演出します。

3.F2.8の明るさが様々なシーンで役に立つ 

ズームレンズと比較して開放F値が2.8と明るいため、夜間の撮影や光量が足りない室内撮影でも被写体を引き立たせた魅力的な撮影が可能です。

また、XF27mmF2.8は程よいボケ感と鮮やかな色彩に定評があるため、何気なく撮影した1枚にもストーリー性や臨場感を演出してくれます。 


こんなシーンにおすすめ


XF27mmF2.8は35mm換算で41mmと使いやすい画角なので、撮影の目的に左右されず使えます。軽量コンパクトですぐにシャッターを押せるミニマムさを活かし、スナップ写真や風景写真、スポーツ撮影に使うのもおすすめ。ボディに装着したままにしても邪魔にならず、アクティブに撮影を楽しめるでしょう。

また、パンケーキレンズなのでポートレート撮影時には威圧感がなく、被写体のナチュラルな表情が捉えやすくなります。このようにシーンを選ばす撮影できるレンズなので、1本持っておいても損がありません。

FUJIFILM X-Pro2 / XF27mmF2.8
出典:flickr(@TLV and more)
FUJIFILMならではのモノクロの美しさを感じられる1枚。何気ないスナップも絵になる写真に仕上がります。

FUJIFILM X-Pro2 / XF27mmF2.8
出典:flickr(@TLV and more)
使いやすい画角だからこそ、背景と人物のバランスが取れた写真に。鮮やかな色彩表現で、肌の色や背景もきれいに映し出されています。

FUJIFILM X-Pro2 / XF27mmF2.8
出典:flickr(@TLV and more)
光と影の陰影もクッキリと描写することが可能。メリハリのある風景写真が楽しめます。


併せて検討したいレンズ(XF18F2 R、XF23mmF2 R WR)


XF27mmF2.8を購入するときに迷うのが、「XF18mmF2 R」と「XF23mmF2 R WR」ではないでしょうか。それぞれ特徴が異なるため、使用するシーンに合わせて選んでみてください。

XF18mmF2 R

FUJIFILM X-E1 / XF18mmF2 R
出典:flickr(@Daniel Stockman)

  • XF18mmF2 Rは35mm換算で27mm相当となり、XF27mmF2.8と比べるとかなり広角なので好みの画角に合わせて選ぶといい。
  • XF27mmF2.8にはない絞りリングが備わっているので、絞りリングの使用頻度が高い場合は、XF18mmF2 R。
  • XF18mmF2 Rは116g(直64.5×33.7mm)とXF27mmF2.8に比べると重いので、軽量コンパクトを重視するならXF27mmF2.8。
  • XF27mmF2.8は最短撮影距離が34cmだがXF18mmF2Rは18cmなので、グッと近寄って撮影したい場合はXF18mmF2R。
  • XF18mmF2R のほうが新品価格は5,000円ほど高くなっているため、コスト重視ならXF27mmF2.8。

XF23mmF2 R WR

FUJIFILM X-Pro2 / XF23mmF2 R WR
出典:flickr(@Michael Behrens)

  • XF27mmF2.8は35mm換算で35mmとXF27mmF2.8よりやや広角なので、使い方に合わせて選ぶといい。
  • XF23mmF2 R WRはXF27mmF2.8にはない防塵防滴、耐低体温仕様なので、室外でヘビーユースしたい人におすすめ。
  • XF23mmF2 R WRはインナーフォーカス方式を採用しておりXF27mmF2.8よりAF速度が速いので、性能にこだわる場合はXF23mmF2 R WR。
  • XF23mmF2 R WRは180g(直径60.0mm x 51.9mm)なので、軽量コンパクトにこだわるならXF27mmF2.8。
  • XF27mmF2.8は最短撮影距離が34cmだがXF23mmF2 R WRは22cmなので、少しでも近寄って撮影したい場合におすすめ。
  • XF23mmF2 R WRの中古とXF27mmF2.8の新品が同等の価格帯となっている。


ネット上のレビュー


XF27mmF2.8のレビューを見てみると「携帯性が抜群で、撮影したいときにすぐに構えることができる」「使えば使うほど味が出て、この画角で撮影する楽しさが感じられる」という声が目立ちます。

一方で「機能がシンプルなので、慣れるまで時間がかかる」という声も。いずれにしても、携帯性のよさと使いやすい画角が高評価を集めています。


まとめ


今回は、XF27mmF2.8の特徴や作例をまとめてご紹介しました。フジノンレンズ最軽量のパンケーキレンズで、撮影したいときに手軽に構えられる楽しさが実感できるところが大きな魅力。使いやすい画角なので1本あれば、スナップからポートレート撮影まで活用できます。携帯性に優れたレンズや使い勝手がいいレンズを探している人は、ぜひ検討してみてください。
基本仕様
対応マウントFUJIFILM Xマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応-
APS-C専用-
レンズ構成5群7枚
絞り羽根枚数7枚
焦点距離

27mm(35mm判換算:41mm相当)

最短撮影距離34.0cm
最大撮影倍率0.1倍
開放F値F2.8〜16.0
画角55.5
手ブレ補正機構-
防塵-
防滴-
サイズ・重量
最大径×長さø61.2x23mm
重量78g
フィルター径39mm
発売日
発売日2013年07月27日