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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

大口径単焦点レンズの代名詞的な存在「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」。パンケーキレンズならではの携帯性と使いやすい画角で、人気を集めています。今回はそんなM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8の特徴や作例をまとめてご紹介します。単焦点レンズが欲しい人や携帯性のいいレンズを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

単焦点レンズ / OLYMPUS / 広角
新品:
16,132円〜(198)
中古:
28,800円〜(151)

初めての単焦点にもおすすめ。バランスの取れた一本


OLYMPUS PEN-F / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
出典:flickr(@Torsten Behrens)

OLYMPUS PEN-F / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
出典:flickr(@Torsten Behrens)

OLYMPUS PEN-F / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
出典:flickr(@Torsten Behrens)

OLYMPUS PEN mini E-PM1 / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
出典:flickr(@Torsten Behrens)

OLYMPUSボディの性能や魅力を余すところなく高めてくれる、M.ZUIKOレンズ。3シリーズに分かれていますが、スタンダードシリーズは初心者から上級者まで扱いやすいレンズが揃っています。

「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」は2012年12月に発売されて以降、M.ZUIKOレンズを代表する大口径単焦点レンズの代名詞的な存在として人気を集めている1本。価格は新品で45,000円前後、中古で27,000~30,000円前後となっており、大きな特徴は次の3つです。
 
1.携帯性抜群なパンケーキレンズ

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8は重量120g、直径57.5x 35.5mmと小型軽量で厚みがないパンケーキレンズで、ボディに装着したまま持ち歩いても負担になりません。首からカメラをぶら下げて歩くときにレンズが当たる、レンズの重さが気になるというストレスがなく撮影に集中できるところがポイント。

外装には上質な金属塗装を施してておりブラックとシルバーの2色展開となっているので、上位機種と組み合わせても高級感のある雰囲気が演出できます。
 
2.高解像度で使いやすい画角

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8は、35mm換算で34mm相当の視野に近い使いやすい画角となっています。カメラ初心者でも感覚的に使いやすく、写真を撮る楽しさを感じることができるでしょう。高速なAFが叶う「MSC機構」も搭載しているので、ここぞとというシーンを撮り逃すことがありません。

また、ただ撮影ができるというわけではなく、画質にこだわっているところもポイント。球面収差の補正力高い特殊レンズなどを使った6枚9群を組み合わせることで、どの領域でも鮮明でクリアな描写ができるようになっています。
 
3.シーン合わせて使える機能を搭載

撮影したいシーンに適した使い方できると、より写真撮影が楽しくなりますよね。

フォーカスリングを手前にスライドさせるだけで準備ができる「スナップフォーカス機構」を使えば、スナップ撮影を強力にサポート。手前から背景までピントが合ったパンフォーカス撮影や目測による感覚的な撮影ができるようになります。また、別売りの「マイクロコンバーターMCON-PO2」をセットすれば、最大撮影倍率0.15倍のマクロ撮影が可能に。

他にも、レンズ表面には「ZEROコーティング」が施されているので、逆光など悪条件であってもフレアやゴーストを抑えたクリアな画質を叶えます。

このように、撮影の目的や好みの撮影スタイルに合わせて最適な状態を作れるところも大きな魅力です。
 
4.解放F値F1.8という明るさで撮影の幅が広がる

解放F値1.8という明るさがあるので、夜間や光量が足りない場所での撮影がしやすくロケーションに左右されず撮影ができます。単焦点レンズならではの背景や前景のまろやかなボケ感も味わえるので、立体感や迫力がある1枚に仕上がるところもポイント。

また、OM-DシリーズやPENシリーズのボディには手ぶれ補正機能が備わっているため、暗い場所でも手ぶれを気にせず撮影が楽しめます。


この製品を楽しむシチュエーション


M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8は35mm換算で34mm相当の使いやすい画角で、家族写真などの普段使いから風景、スナップ撮影、フードフォトまで幅広く使えます。

解放F値1.8という明るさを活かせば、夜景撮影や星空撮影、被写体が引き立つポートレート撮影が可能。また、別売りの「マイクロコンバーターMCON-PO2」を使えば、被写体にぐんと近寄ったマクロ撮影も叶います。

OLYMPUS PEN E-PL5 / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
出典:flickr(@きうこ)

OLYMPUS OM-D E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
出典:flickr(@Austin Kirk)


併せて検討したいレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO)


M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.8を検討するときに気になるのが、PROシリーズから発売されている「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」ではないでしょうか。両者の主な違いは、下記の通りです。

  • M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROは重量390g、直径68.2×87mmなので、携帯性や軽さを重視したい場合は、M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.8。
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROは防塵防滴、耐低体温性能が備わっているため、よりタフネスなレンズが欲しい人におすすめ。
  • どちらのレンズにも高速AFが可能な「MSC機構」が備わっている。
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROは「美しくにじむボケ」を追求しているので、単焦点ならではのボケ感にこだわるならM.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO。
  • どちらのレンズもフレアやゴーストを防ぐコーティングが施されている。
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROは新品で180,000円前後、中古で95,000円前後なので、コスパのよさを重視したい場合はM.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.8。
 
このように全くおなじ画角でもPROシリーズならではの性能が備わっているので、コストや撮影シーンと照らし合わせながら検討してみてください。


作例紹介


OLYMPUS OM-D E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
出典:flickr(@Johan Neven)
35mm換算で34mm相当の画角が分かる1枚。広がりのある風景や星空などの撮影にも活用できます。

OLYMPUS PEN-F / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
出典:flickr(@Torsten Behrens)
単焦点レンズならではのボケ感が魅力的。ピントが合っている部分と背景の立体感が引き出せています。

OLYMPUS PEN E-PL5 / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
出典:flickr(@きうこ)
単焦点レンズならではの表現力が魅力。枯葉についた露の質感が伝わってきます。


ネット上のユーザーレビュー


M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.8のレビューを見てみると「使いやすい画角で軽量コンパクト。どのような撮影でも使えるので便利」「単焦点レンズではあるもの柔らかい描写ができるので、温かみのある写真に仕上がる」という声が。

一方で「PROシリーズと比べてしまうと描写力は劣る」「シャープな描写を好む場合は、好みが分かれる」という意見も。

いずれにしても、使いやすさが高い評価を得ているようです。


まとめ


M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.8は、初心者からプロまで扱いやすい画角と解放F値1.8という明るさ、そしてパンケーキならではの携帯性が魅力です。高速AFやスナップフォーカス機構、ナノコーティングなど撮影をサポートしてくれる性能が詰まっているところもポイント。

初めての単焦点レンズや軽量コンパクトな単焦点レンズを探している場合は、ぜひチェックしてみてください。
基本仕様
対応マウントマイクロフォーサーズマウント
フォーカスAF
フルサイズ対応-
APS-C専用-
レンズ構成6群9枚
絞り羽根枚数7枚
焦点距離

17mm(35mm判換算:34mm相当)

最短撮影距離25.0cm
最大撮影倍率0.08倍
開放F値F1.8〜22.0
画角65度
手ブレ補正機構-
防塵-
防滴-
サイズ・重量
最大径×長さ57.5x35.5mm
重量46g
フィルター径120mm
発売日
発売日2012年12月21日