HOME単焦点レンズFUJIFILM XF16mmF2.8 R WR
FUJIFILM XF16mmF2.8 R WR

FUJIFILM XF16mmF2.8 R WR

魅力的なレンズが多くファンを虜にするフジノンレンズから、2019年3月に発売された「XF16mmF2.8 R WR」。広角を活かした撮影はもちろん、ぐんと近寄っての撮影もできるため幅広いシーンで活躍します。そんなXF16mmF2.8 R WRの特徴や作例をまとめてご紹介します。広角レンズが気になる人はもちろん、使いやすいレンズや最新レンズに興味がある人もぜひチェックしてみてください。

単焦点レンズ / FUJIFILM / 広角
新品:
43,960円〜(264)
中古:
37,800円〜(27)

軽量コンパクトで常用したい優秀レンズ


FUJIFILMはカメラ本体だけでなく、交換式レンズが多彩に揃っているところも大きな魅力です。特に、Xシリーズに装着できるXマウントレンズは神レンズと呼ばれるものが多く、2019年3月に発売された「XF16mmF2.8 R WR」もその一つ。35mm換算で約24mmという広角レンズながらも、近景から遠景まで撮影できます。主な魅力としては、次の3つです。

1.軽量コンパクトで携帯性抜群 

XF16mmF2.8 R WRは8群10枚ものレンズを組み合わせているにもかかわらず、重量155g 直径60.0mm x 45.4mmの軽量コンパクトなサイズを実現。上位機と組み合わせても非常に携帯しやすく、レンズを装着したまま持ち歩けます。携帯時のスタイリッシュさも考慮し、外装には高級感溢れる金属製パーツを使用。

防塵、防滴性能に加え-10℃の耐低温構造にもなっており、スナップ撮影や風景撮影などにも安心して活用可能です。

2.球面収差を抑え隅まで鮮明に描写 

広角レンズを使用するときに気になるのが、中央と端の球面収差です。非球面レンズ2枚を使った8群10枚の組み合わせで球面収差を抑制し、隅々まで鮮明な描写を叶えています。F値も2.8と明るいため、周囲の環境に左右されず夜間や室内での撮影にも安心して使用可能。

また、最短17cmまでグッと近寄った撮影も可能で、どのような距離感で被写体を捉えても歪みを感じない美しい描写ができるところも大きな魅力です。

3.高速AFや静音性で使いやすさアップ 

ステッピングモーターで駆動させるインナーフォーカス方式を採用。これにより、オートフォーカス時の静音化、高速化が実現しました。また、2019年に発売した最新レンズなので、フォーカスリングの動かしやすさやのX-TransCMOSセンサーとの互換性が改良されており、より使いやすくなっているところも特徴です。 


本レンズを楽しむシチュエーション


XF16mmF2.8 R WRはF値が低く近景でも遠景でも使える利便性を兼ね備えています。軽量コンパクトなのでカメラを構えるハードルが低くなり、毎日のフードフォトや子供の写真、旅行の写真などを撮影するときにもぴったり。グッと近寄っておいしそうな食べ物写真や、今度は引いて運動会などのイベント写真など幅広く使えます。

滑らかなボケ感を活かし、ポートレート撮影に活用するのもいいでしょう。もちろん、広角ならではの広い視野を活用し、思わず飾りたくなる風景撮影や星空撮影にチャレンジするのもおすすめ。タフネスな仕様になっているので、安心して使えます。

FUJIFILM X-T30 / XF16mmF2.8 R WR
出典:flickr(@NC Cheung)
球面収差を抑制しつつ、フジフィルムらしい鮮やかで美しい色彩がドラマチックな仕上がりに。

FUJIFILM X-T2 / XF16mmF2.8 R WR

壁画を撮影したおしゃれな1枚。XF16mmF2.8 R WRの鮮やかな描写力が伝わります。


併せて検討したいレンズ(XF16mmF1.4 R WR、XF14mmF2.8 R)


XF16mmF2.8 R WRを検討するときに迷うのが、同じ画角の「XF16mmF1.4 R WR」と超広角となる「XF14mmF2.8 R」ではないでしょうか。それぞれどのような点が異なるのかまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

XF16mmF1.4 R WR

FUJIFILM X-T2 / XF16mmF1.4 R WR


  • XF16mmF2.8 R WRは最短撮影距離が17cm。XF16mmF1.4 R WRは最短撮影距離は15cmで、最短撮影距離はさほど変わらない。
  • XF16mmF2.8 R WRは重量155gと軽量だが、XF16mmF1.4 R WRは375g(フィルター直径67mm)なので、携帯しやすさはXF16mmF2.8 R WR。
  • どちらも、絞りリングや防塵、防滴性能を兼ね備えている。
  • XF16mmF2.8 R WRの方が新しいため、AF速度がアップしており撮影しやすくなっている。
  • XF16mmF1.4 R WRのほうが開放F値が明るく、ボケ感のある写真を好む人におすすめ。
  • XF16mmF1.4 R WRのほうが新品購入価格は倍近く高い。 

XF14mmF2.8 R

FUJIFILM X-T1 / XF14mmF2.8 R
出典:flickr(@Jun Seita)

  • XF14mmF2.8 R は35mm換算で約21mmと少し広くなるため、シーンに合わせて選ぶのがおすすめ。
  • XF14mmF2.8 Rには、防塵・防滴、耐低温性能がないため、タフネスさを求めるならXF16mmF2.8 R WR。
  • XF14mmF2.8 R はリングで感覚的にMFへ切り替えができるため、MFとAFを使い分けたい人にはXF14mmF2.8 Rがおすすめ。
  • XF14mmF2.8 Rは重量235g 、直径65mmとなっているので、携帯しやすさを求めるならXF16mmF2.8 R WR。
  • XF14mmF2.8 Rの最短撮影距離は18cmで、XF16mmF2.8 R WRと大差はない。
  • 購入価格はXF16mmF2.8 R WR新品とXF14mmF2.8 Rの中古が同等となっている。
 
 フジノンレンズにより、魅力や特性が異なるため使用するシーンに合わせて選んでみてください。 


ネット上のレビュー


XF16mmF2.8 R WRの口コミを見てみると「新しいレンズだからAFが早くなったように感じる」「被写体に近寄っても遠ざかってもきれいに撮影できるので、使い勝手がいい」「広角単焦点でコンパクトなレンズが欲しかった」といった声が多いです。

一方で、「魅力を感じるけれど、まだまだ高価で手が出せない」という悩みも。性能は間違いなく満足している声が多く、次世代の神レンズという口コミもありました。


まとめ


XF16mmF2.8 R WRは広角の単焦点にもかかわらず、使いやすくシーンを選ばないところが魅力的です。2019年に発売されたレンズなので性能も進化しており、AFの高速化が進んでいるところも嬉しいポイント。近距離から遠景まで幅広く使用でき、1本持っているだけでも毎日の撮影がぐんと楽しくなります

広角レンズが欲しい人はもちろん、スナップや日常的に写真を楽しみたい人もぜひ選んでみてください。
基本仕様
対応マウントFUJIFILM Xマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応-
APS-C専用-
レンズ構成8群10枚
絞り羽根枚数9枚
焦点距離

16mm(35mm判換算:24mm相当)

最短撮影距離17.0cm
最大撮影倍率0.13倍
開放F値F2.8〜22.0
画角83.2
手ブレ補正機構-
防塵
防滴
サイズ・重量
最大径×長さø60x45.4 mm
重量155g
フィルター径49mm
発売日
発売日2019年03月20日