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FUJIFILM XF18mmF1.4 R LM WR

FUJIFILM XF18mmF1.4 R LM WR

2121年5月に発売されたばかりの「XF18mmF1.4 R LM WR」は、描写力の高さと使い勝手の良さで注目を集めている単焦点レンズです。最新レンズなだけあり、キレのある映りや高速AFなど性能が高まっているところもポイント。今回はそんな「XF18mmF1.4 R LM WR」の特徴やレビューをまとめてご紹介します。

単焦点レンズ / FUJIFILM / 広角
新品:
110,937円〜(46)

開放からキレキレ。風景にもスナップにも使える大口径広角単焦点

FUJIFILM X-T4 / XF18mmF1.4 R LM WR
出典:instagram(@ocha_richa_mugicha)
FUJIFILM X-T4 / XF18mmF1.4 R LM WR
出典:instagram(@ocha_richa_mugicha)
FUJIFILM X-T4 / XF18mmF1.4 R LM WR
出典:instagram(@ocha_richa_mugicha)

「XF18mmF1.4 R LM WR」は、2021年5月に発売されたばかりの最新レンズです。開放F値1.4を持つFUJIFILMの広角単焦点レンズはこれまでに16mmと23mmがあり、今回はその中間となる18mmが新たに加わりました。チェックしておきたい特徴は、次の3つです。
 

1.35mm換算で27mm相当の広角単焦点レンズ


「XF18mmF1.4 R LM WR」は、35mm換算で27mm相当の広角単焦点レンズです。27mmは視野に近く使い勝手がいいので、風景撮影やスナップ撮影、日常的な写真など幅広く活用できます。

開放F値1.4という明るさを持ち、光量が少ない場所や夜間でも難なく使えるところも魅力的。広角単焦点レンズと聞くとF値が明るくてもボケ感が少ないイメージありますが、このレンズは美しいボケ感を演出できます。とくに、最短撮影距離0.2m付近で撮影をすると、常識を覆すようなきれいな玉ボケが作れます。

また、EDレンズや非球面レンズを含む9群15枚のレンズ構成で、色収差や湾曲収差を抑えた鮮明な描写ができるところも特徴。中でも、高解像度には定評がありキレのある映りを楽しめます。
 

2.リニアモーターを採用し高速AFを実現


レンズ枚数が多くなると、気になるのがAFの速さです。「XF18mmF1.4 R LM WR」はリニアモーターが搭載されており、フォーカシングに必要な6枚ものレンズを瞬時に動かします。

被写体との距離感が変化しても、高い制御技術によって正確なピント合わせが叶います。動きの速い被写体や動画撮影であっても、ストレスを感じることなく利用できるところが特徴です。
 

3.約370gの軽量レンズで手軽に持ち歩ける


重量370g、直径68.8mm×全長75.6mmです。広角単焦点レンズは大きくなりがちですが、高い性能を保ちながらも370gの軽量さを維持することで手軽に持ち歩きやすくなっています。

外装にはMF撮影時に便利な絞りリングが備わっており、繊細なピント合わせをサポートします。また、防塵防滴性能もついているため、過酷な環境下でも安心して使用できるところもポイントです。
  

こんなシーンにおすすめ


35mm換算で27mm相当の広角単焦点レンズなので、視野に近く使いやすいため風景撮影やスナップ撮影などシーンを選ばず使用できます。鮮明でキレのある描写は、何気ない日常の風景をおしゃれに仕上げてくれるはず。

また、最短撮影距離0.2mと開放F値1.4が生み出す美しいボケ感を活かせば、魅力的なテーブルフォトやポートレート、夜景などを撮影することが可能。最新レンズならではの高速AFを活用すれば、動物やモータースポーツなど動きの速い被写体にも対応できます。

このように、汎用性が高く使い勝手がいいので1本持っているだけでも撮影できるシーンがぐんと広がるでしょう。
 

作例紹介

FUJIFILM X-T4 / XF18mmF1.4 R LM WR
出典:instagram(@ocha_richa_mugicha)
FUJIFILM X-T4 / XF18mmF1.4 R LM WR
出典:instagram(@ocha_richa_mugicha)
FUJIFILM X-T4 / XF18mmF1.4 R LM WR
出典:instagram(@ocha_richa_mugicha)
 

併せて比較検討したいレンズ


「XF18mmF1.4 R LM WR」を検討するときに迷うのが同画角の「XF18mmF2 R」と、同じ広角単焦点レンズの「XF16mmF1.4 R WR」ではないでしょうか。両者の主な違いは、下記のとおりです。
 

「XF18mmF2 R」との違い

製品

FUJIFILM XF18mmF1.4 R LM WR

FUJIFILM XF18mmF2 R

価格

新品:110,937円〜

新品:48,800円〜

中古:38,710円〜

焦点距離18mm(35mm判換算:27mm相当)18mm(35mm判換算:27mm相当)
F値F1.4〜16.0F2.0〜16.0
最短撮影距離20.0cm18.0cm
絞り羽根枚数9枚7枚
手ブレ補正--
防塵-
防滴-
重量370g116g
発売年月2021年05月2012年02月
  • どちらも35mm換算で27mm相当の画角は同じだが、開放F値が2なのでボケ感やボケのきれいさを重視したいなら「XF18mmF1.4 R LM WR」。
  • 「XF18mmF2 R」はマクロモード時に最短撮影距離が0.18mとなるので、より被写体に近寄り撮影できる。
  • 「XF18mmF2 R」はFUJIFILMの中でも初期レンズに当たるため、AFの速さや性能を求めるなら「XF18mmF1.4 R LM WR」。
  • 「XF18mmF2 R」は、重量116g、直径64.5mm×全長33.7mmと軽量コンパクト化にこだわっている。
 

「XF16mmF1.4 R WR」との違い

製品

FUJIFILM XF18mmF1.4 R LM WR

FUJIFILM XF16mmF1.4 R WR

価格

新品:110,937円〜

新品:112,017円〜

中古:69,860円〜

焦点距離18mm(35mm判換算:27mm相当)16mm(35mm判換算:24mm相当)
F値F1.4〜16.0F1.4〜16.0
最短撮影距離20.0cm15.0cm
絞り羽根枚数9枚9枚
手ブレ補正--
防塵
防滴
重量370g375g
発売年月2021年05月2015年05月
  • 「XF16mmF1.4 R WR」は35mm換算で24mm相当なので、少しだけ画角が広くなる。
  • どちらも開放F値は1.4なので、ボケ感や明るさを活かした撮影ができる。
  • どちらも高速AFと防塵防滴性能が備わっている。
  • 「XF16mmF1.4 R WR」は最短撮影距離が0.15mなので、ボケ感を演出したり被写体に近寄ったりすることができる。
  • 「XF16mmF1.4 R WR」は重量375g、直径73.4mm×全長73mmなので、少しでも軽量コンパクトにこだわりたい人におすすめ。

このようにレンズによって特徴が異なるため、重視したいポイントを比較検討してみてください。
 

ユーザーレビュー


「XF18mmF1.4 R LM WR」のレビューを見てみると、「スナップ撮影やポートレートなど多彩なシチュエーションで活用できる」「描写力が高くキレのある鮮明な描写が楽しめる」という声が目立ちます。

一方で、「もう少し軽いと常用レンズとして手軽に使用できる」という声も。いずれにしても、使い勝手の良さや描写力の高さが評価されているようです。
 

まとめ


「XF18mmF1.4 R LM WR」は、最新レンズならではの性能や描写力が魅力的な広角単焦点レンズです。使いやすい画角なのでシーンを選ばず撮影できるのはもちろんのこと、乗用レンズとしてもピッタリ。

新しい単焦点レンズを探している人や、描写力にこだわった単焦点レンズが欲しい人は、ぜひチェックしてみてください。
基本仕様
対応マウントFUJIFILM Xマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応-
APS-C専用
レンズ構成9群15枚
絞り羽根枚数9枚
焦点距離

18mm(35mm判換算:27mm相当)

最短撮影距離20.0cm
最大撮影倍率0.15倍
開放F値F1.4〜16.0
画角76.5度
手ブレ補正機構-
防塵
防滴
サイズ・重量
最大径×長さ68.8x75.6mm
重量370g
フィルター径62mm
発売日
発売日2021年05月27日