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FUJIFILM XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

FUJIFILM XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」は軽量コンパクトで、初心者でも扱いやすい人気の標準ズームレンズです。購入しやすい価格なだけでなく、あったら嬉しい性能が備わっているので使うと手放せなくなるところが大きな魅力。そんな「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」の特徴や作例、レビューをまとめてご紹介します。

ズームレンズ / FUJIFILM / 標準
新品:
22,800円〜(150)
中古:
15,300円〜(39)

Xシリーズ史上最小・最軽量の標準ズームレンズ


FUJIFILM X-T20 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

FUJIFILM X-T20 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

撮影シーンに合わせて選択できる多種多様なレンズが揃うフジノンレンズ。GFXマウントの「GFシリーズ」とXマウント用の「XFシリーズ」「XCシリーズ」の3つに分かれており、中でもXCシリーズはコスパのよさが大きな魅力です。

「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」は使いやすい画角を網羅できる標準ズームレンズ。押さえておきたい特徴は、次の4つです。

1.オールラウンドで使える画角が魅力的

FUJIFILM X-T100 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」は、35mm換算で23mm~69mm相当をカバーできる標準ズームレンズです。

広角の23mm辺りを使えば建物や風景をより広く捉えることができるのでダイナミックな描写が可能。69mmの中望遠画角では、ターゲットを絞ったポートレート撮影や花やフード撮影などが楽しめます。F値は焦点距離に合わせて変化するため、望遠になるほど絞られるところが特徴。

エントリーモデルの「X-T30」や「X-T200」ではレンズキットのレンズとして採用されており、初心者でも使いやすくこれ1本あればオールラウンドで使えることが伝わってきます。また、非球面レンズを含む9群10枚の組み合わせで構成されており、XFシリーズと変わらない鮮明な描写ができるところも大きな魅力です。

2.Xシリーズ史上最小、最軽量のズームレンズ

FUJIFILM X-A5 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
2020年現在、数あるXシリーズ用ズームレンズの中で、最も軽量コンパクトなのが「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」です。ズームレンズとなると持ち運びが大変だと感じる人も多いかと思いますが、重量135g、直径62.6x 22.1mm(T端)のミニマムなサイズなので装着したまま長時間持ち運びをしても疲れにくくなっています。

X-A5やX-T30、X-T200などのコンパクトなエントリーモデルに装着したときのバランスがよく、ボディからはみ出したりレンズの重さでボディが傾いたりすることがありません。

3.初心者でも扱いやすい機能を搭載

FUJIFILM X-T100 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」は初めてズームレンズを使う人でも扱いやすいよう、2つの性能が備わっているところも見逃せないポイントです。

1つ目は「電動ズーム」性能で電源を入れると撮影が可能な位置までレンズが自動的に動いてくれるため、スムーズな撮影をサポートしてくれます。
2つ目は「3.0段分の手ぶれ補正」性能です。シャッタースピードをコントロールしなければならないシーンでも、手持ちでブレのない撮影ができるようアシスト。

この2つの性能が付帯していることで、どのようなシーンでも焦ることなくクオリティの高い撮影が楽しめます。

4.高速AFに対応!ここぞとという瞬間を逃さない

FUJIFILM X-A5 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

思ったようにピント合わせができないと、シャッターチャンスが掴みにくいもの。「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」はステッピングモーターを搭載しており、高速AFが叶うのでここぞという瞬間を逃さず捉えることが可能です。

また、静音性にも優れているので撮影に集中でき、動画撮影時にはAFの作動音を気にすることなく録画に挑めます。


XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZを楽しむなら


「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」は35mm換算で広角から中望遠の23mm~69mm相当を網羅しているため、風景撮影やスナップ撮影からポートレート撮影まで幅広く使えます

持ち歩きやすさも兼ね備えているので、旅行写真や日常的なお散歩写真、家族写真など普段使いにもおすすめ。また、23mmでは最短撮影距離がレンズ先端から5cmとなっており被写体にぐんと近寄れるので、フード撮影や草木の撮影にも向いています。

このように、シーンを選ばずオールラウンドで使えるため、1本持っているだけで写真が楽くなるレンズだと言えるでしょう。


作例紹介


FUJIFILM X-T20 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
一輪の花にピントを合わせ、立体感のある写真に。背景が柔らかくボケているところも印象的です。

FUJIFILM X-T30 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
高速AFが搭載されているため、動物の動きを瞬時に捉えることが可能。ブレることなく鮮明な描写が叶います。

FUJIFILM X-T100 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
広角域を使えば広がりが感じられる写真に。光と影のコントラストが美しい1枚に仕上がっています。

FUJIFILM X-A5 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
フジフイルムならではの空色と肌色のきれいさが伝わる1枚。ポートレートにも充分活用できる万能なレンズです。


併せて検討したいレンズ(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)


「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」を検討するときに迷うのが、XFレンズの「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」ではないでしょうか。両者の主な違いは下記のようになっています。

  • XFシリーズは外装が金属製なのに対し、XCシリーズはコストダウンのためプラスチックとなっている。
  • 「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」も標準ズームレンズだが、35mm換算では27~85mmなので若干画角が異なる。また、F値も若干明るくなっている。
  • 「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は3.5段分の手ぶれ補正を搭載しているのでどちらを選んでも手ぶれ補正が使える。
  • 電動ズームは「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」のみ搭載されている。
  • 「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」にはない絞りリングが備わっている。
  • 「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は、310g(65× W端70.4mm)なので「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」のほうが軽量コンパクト。
  • 「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は最短撮影距離が広角域で30cmなので、「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」のほうが被写体に近寄れる。
  • 「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は新品で60,000円程度中古相場が30,000円程度なので、コスパ重視なら「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」。

このように、それぞれ魅力となるポイントが異なるため、重視したい性能を絞って検討してみてください。


ネット上のユーザーレビュー


「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」のレビューを見てみると「今までの標準ズームレンズは重かったけれど、軽量コンパクトで持ち歩きやすい。」「この価格で手ぶれ補正や電動ズームが備わっているのはコスパ抜群」という声が。一方で、「もう少しF値が明るいとよりいろいろなシーンで撮影できる」という意見も。

いずれにしても、コスパと携帯性の良さが高く評価されているようです。
 

まとめ


「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」は使いやすい画角を網羅しているだけでなく、高速AFや手ぶれ補正などあったら嬉しい性能が備わっているところが大きな魅力です。軽量コンパクトで持ち運びしやすくエントリーモデルとの相性がいいので、初めての標準ズームレンズや手軽に使える標準ズームレンズとして選んでみてください。
基本仕様
対応マウントFUJIFILM Xマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応-
APS-C専用-
レンズ構成9群10枚
絞り羽根枚数7枚
焦点距離

15-45mm(35mm判換算:23-69mm相当)

最短撮影距離13.0cm
最大撮影倍率0.24倍
開放F値F3.5〜22.0
画角86.9~35度
手ブレ補正機構-
防塵-
防滴-
サイズ・重量
最大径×長さ62.6x44.2mm
重量135g
フィルター径52mm
発売日
発売日2018年03月15日