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FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

Xシリーズの定番キットレンズとして知られている「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」。幅広い撮影に使うことができ、初心者から上級者まで使えます。そこで、XF18-55mmF2.8-4 R LM OISの魅力や作例などをまとめてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

ズームレンズ / FUJIFILM / 標準
新品:
51,500円〜(83)
中古:
27,380円〜(67)

「まずはこの一本」から。Xシリーズの定番キットレンズ


XF18-55mmF2.8-4 R LM OISは、Xシリーズのキットレンズになっている標準ズームレンズです。2012年秋に初のズームレンズとして登場した歴史のあるレンズで、Xシリーズを手にしたときに「まずはこの1本」と選ぶ人も多いはず。そこで、XF18-55mmF2.8-4 R LM OISの魅力をご紹介します。
 
1.秒速0.1秒のフォーカスの速さと4段階の手ぶれ補正

初期レンズにもかかわらず、秒速0.1秒というフォーカスの速さを実現しているところが特徴。初心者でも瞬時にピントを合わせやすく、被写界の引き立つ写真が撮影できます。

また、4段階の光学式手ぶれ補正機能が備わっているところも魅力的。手ぶれいによる被写界深度の低下を防ぐことができます。
 
2.標準ズームレンズにもかかわらずF2.8~F4をキープ

キットレンズとして販売されている他社の標準ズームレンズを見てみると、F3.5~F5.6程度の明るさをキープしていることが多いです。その中で、F2.8~F4という明るさをキープしている技術と性能は、実はとても凄いこと。夜や室内などの暗い場所でも、比較的明るくそして荒れずに撮影できます。
 
3.手軽に持ち歩けるコンパクト設計

本体に付けたままにできる直径約65mm×長さ約70.4mmというサイズ感も魅力的。扱いやすい花形フードがセットになっており、撮影シーンに合わせて装着できます。カメラを使うことが億劫にならない手軽さも、このレンズの大きなポイントです。


本レンズを楽しむシチュエーション


XF18-55mmF2.8-4 R LM OISは、35mm換算をすると27mm~84mm相当の画角となります。広角から中望遠距離まで網羅しているので、風景写真やスナップはもちろんのこと、ポートレートや子供の成長記録写真など幅広く使えます。

また、開放するとF2.8の明るさがあるので、柔らかい背景ボケを楽しむことも可能。全体的な性能のバランスに優れ、初心者から上級者まで扱いやすくなっています。標準ズームレンズだからといって侮れない、写真を追求することができる味わい深いレンズです。

ここからは、XF18-55mmF2.8-4 R LM OISで撮影した作例をご紹介します。幅広いシーンで撮影できることが分かる作例を厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

FUJIFILM X-T3 / XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
出典:instagram(noearai)

FUJIFILM X-E3 / XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
出典:flickr(@TLV and more)
広角ならではの壮大な雰囲気が魅力的。フジノンレンズならではの美しい青色に、気球のシルエットがくっきりと映し出されています。

FUJIFILM X-T2 / XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
出典:flickr(@Ernesto Andrade)
見上げるようにして、青空と建造物を捉えた1枚。建造物の繊細な描写力と色味のコントラストに圧巻されます。

FUJIFILM X-Pro2 / XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
出典:flickr(@TLV and more)
標準ズームレンズなら、自分が動かなくても画角の違う変化のある写真が撮影できます。こちらのスナップ写真は広角にしF値を絞ることで、隅々まで鮮明に映し出しているところが特徴です。

FUJIFILM X-T2 / XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
出典:flickr(@Ernesto Andrade)
カラフルな写真も、フジノンレンズの得意分野。色とりどりな野菜をくっきりと捉えることで、その場の空気感が感じられます。

FUJIFILM X-T1 / XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
出典:flickr(@Rene Putsch)
モノクロで撮影したポートレートです。AFの速さと手ぶれ補正機能が付いているので、ライブなどの手ぶれが起こりやすいシーンでも、被写体にピントが合わせやすくなっています。


併せて検討したいレンズ(XF16-55mmF2.8 R LM WR)


XF18-55mmF2.8-4 R LM OISに慣れてくると、購入しようか迷うのが「XF16-55mmF2.8 R LM WR」です。フラッグシップモデルの「レッドバッチシリーズ」なので、性能や価格に大きな違いがあります。着目したい相違点は次の4つです。

  • ・XF16-55mmF2.8 R LM WRはF値が「2.8固定」なので、単焦点レンズ並みの映りを楽しめる。
  • ・XF16-55mmF2.8 R LM WRには手ぶれ補正機能がない。
  • ・XF16-55mmF2.8 R LM WRとXF18-55mmF2.8-4 R LM OISでは、価格に2倍以上の差がある
  • ・XF16-55mmF2.8 R LM WRには「防塵防滴性能」が付いているので、ヘビーユーザーにおすすめ。
 
このように見てみると、「コスパ・手ぶれ補正機能重視」の場合にはXF18-55mmF2.8-4 R LM OISが「描写力・タフネス・フラッグシップモデル」にこだわるなら、XF16-55mmF2.8 R LM WRがおすすめです。両者を比較するためにも、XF16-55mmF2.8 R LM WRの作例を少しだけご紹介します。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mmF2.8 R LM WR
出典:flickr(@YangChen(TW))
被写体を引き立たせ、背景の柔らかいボケ感が魅力的な1枚。単焦点レンズ並みの映りだと言われる理由が分かります。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mmF2.8 R LM WR
出典:flickr(@YangChen(TW))
手前にピントを合わせると、奥行きのある写真に。鮮やかな色味に加え、水面に反射する光までしっかりと捉えています。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mmF2.8 R LM WR
出典:flickr(@YangChen(TW))
落ち葉1枚にピントを合わせれば、繊細でおしゃれな写真に仕上がります。背景の玉ボケは、標準ズームレンズとは思えないほどの美しさですよね。


ネット上のレビュー


XF18-55mmF2.8-4 R LM OISのレビューを見てみると、「コンパクトで扱いやすい」「必要最低限の条件を満たしている」という声が目立ちます。

また、キットレンズとして購入している人も多く、「初心者でも扱いやすい」「いろいろな撮影に使えて便利」という意見もありました。


まとめ


今回は、キットレンズとして知られているXF18-55mmF2.8-4 R LM OISの魅力や作例をご紹介しました。初心者でも扱いやすい標準ズームレンズで、スナップ写真やポートレート、旅行の写真に家族写真など、幅広い用途に使えます。

機能性も優れているのでシチュエーションや撮影方法により映し出される絵が異なり、使えば使うほど味わいを感じられるでしょう。初めてのフジノンレンズに、そして長く愛用したいフジノンレンズに選んでみてくださいね。
基本仕様
対応マウントFUJIFILM Xマウント
フォーカスAF
フルサイズ対応-
APS-C専用-
レンズ構成10群14枚
絞り羽根枚数7枚
焦点距離

18-55mm(35mm判換算:27-84mm相当)

最短撮影距離30.0cm
最大撮影倍率0.15倍
開放F値F2.8〜22.0
画角76.5-29度
手ブレ補正機構
防塵-
防滴-
サイズ・重量
最大径×長さø65.0x70.4
重量310g
フィルター径58mm
発売日
発売日2012年11月17日