HOMEズームレンズSONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870
SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870

SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870

コスパ抜群の標準ズームレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」は、α7 IIIのズームレンズキットのレンズにも選ばれているロングセラーレンズです。使い勝手がいい画角が網羅できるだけなく、高い描写力を誇るところもポイント。「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」の魅力や作例をたっぷりご紹介します。どのようなレンズなのか気になっている人は、ぜひチェックしてみてください。

ズームレンズ / SONY / 標準
新品:
28,800円〜(82)
中古:
13,800円〜(274)

キットレンズとは思えない描写力を誇る標準ズームレンズ


SONY α7 II / FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

SONY α7 / FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
出典:flickr(@ SeongU Heo)

SONYのEマウントレンズには、SONYが独自設計しておりワンランク上の描写力にこだわった「G Master」にコニカミノルタのレンズ技術を継承し美しいボケ感を演出する「G Lens」、そしてカールツァイスと共同開発している「ZEISS Lens」の3ラインがあります。

ロングセラーレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」は、どのラインにも属さない無印ラインではありますが、α7 IIIのズームレンズキットのレンズにも選ばれ、多くの方が愛用する1本。新品で47,000円程度、中古相場は13,000円程度で購入しやすい価格となっています。注目したい特徴は、次の4つです。
 
1.28mmから70mmまでの使いやすい画角を網羅できる

公式サイトによると、FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870は3つのラインナップのどこにも属していないようなので、どのレンズなのか記載していません。

SONY α7 II / FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」は、広角域の28mmから標準域の70mmまでの日常使いしやすい画角を網羅できるところが特徴です。レンズを付け替える手間が必要なく、スナップ撮影や風景撮影、スナップ撮影など幅広く活用できます。

また、非球面レンズ3枚とEDガラス1枚を使った8群9枚を採用した光学設となっており、どの画角でも色収差や球面収差を適切に補正し鮮明な描写が叶うところも魅力的。背景をグッと引き寄せた70mmで撮影をしても画質の劣化を感じないため、安心して撮影に挑めます。

2.軽量コンパクトで扱いやすい

小型軽量標準ズームレンズと呼ばれるほど、αシリーズのボディにバランスよく装着できる軽さにこだわっています。

重量約295g、直径72.5mm×全長83mmと他の標準ズームレンズと比べるとかなりコンパクトなので、装着したま長時間撮影したり持ち歩いたりすることが可能に。防塵防滴性能も備わっているため、過酷な環境下でも扱いやすくなっています。また、ズーミング時の全長変化が少ないので、被写体との距離感も掴みやすいところも嬉しいポイントです。

3.円形絞りの採用で柔らかいボケ感を演出

SONY α7 / FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

解放F値は3.5~5.6となっており、他メーカーの標準ズームレンズと同等の明るさが確保できます。

円形絞りを採用しているので、広角域周辺で撮影をすれば自然で柔らかなボケが楽しめるところが人気の秘訣。背景がちゃんとボケてくれるので、単焦点レンズで撮影したような立体感のある描写も楽しめます。
 
4.光化式手ぶれ補正を搭載しており、ブレのない描写ができる

「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」には手ブレ補正機能が備わっているので、望遠撮影時や光量が少ない場所での手持ち撮影など手ぶれを起こしやすいシーンでもブレのない描写が叶います

ボディに「手ブレ軽減モード」や「夜景モード」が備わっている場合には組み合わせて使用することで、より強力に手ぶれを防ぐことが可能です。


作例紹介


SONY α7 III / FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
ポートレートや動物フォトでの画質の良さが伝わる1枚。毛並みの質感やちょっとした色の差までしっかりと捉えられています。

SONY α7 / FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
広域をカバーできる標準ズームレンズだからこそ撮影できる広大な風景撮影。水平線を見てみると、広角撮影時に湾曲していないことが分かります。

SONY α6000 / FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
まるで単焦点レンズのような柔らかいボケ感が伝わる1枚。立体感のある魅力的な写真に仕上がっています。


併せて検討したいレンズ(Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z)


「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」を検討するときに気になるのがZEISS Lensの標準ズームレンズ「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z」ではないでしょうか。両者の主な違いは、下記の通りです。

  • 「SEL2470Z」は24~70mmまで網羅でき、両者ともほぼ同画角で撮影できる。
  • 「SEL2470Z」は全域で解放F値4という明るさが確保できるため、美しいボケ感を楽しめる。
  • どちらも「光学式手ぶれ補正」と「防塵防滴性能」が備わっている。
  • 「SEL2470Z」はレンズの通過率を上げてフレアやゴーストを軽減させる「ティースターコーティング」が採用されている。
  • 「SEL2470Z」はカールツァイスと共同開発しているので、色合いや鮮明な描写にこだわりたい人におすすめ。
  • 「SEL2470Z」は重量約426g、直径73mm×全長94.5mmなので軽量コンパクトを重視するなら「SEL2870」。
  • 「SEL2870」は新品で47,000円程度、中古相場は13,000円程度だが、「SEL2470Z」は新品が110,000円程度中古相場は50,000円程度なので、価格重視なら「SEL2870」。
 
このように、どちらも同じような画角ではありますが機能や特徴が異なるため、自分に合うほうを選んでみてください。


ネット上のユーザーレビュー


「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」のレビューを見てみると「購入しやすい価格で、使い勝手がいい」「持ち歩きしやすいので、ずっと付けたままになっている」という声が多いです。

一方で、「F値がもう少し明るいと撮影できるシーンが増えて嬉しい」という声も。いずれにしても、使い勝手がいいコスパ抜群の標準ズームレンズだと評価されているようです。
 

まとめ


「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」はこれ1本で使用頻度の高い画角が網羅でき、多様な撮影シーンに使える標準ズームレンズです。軽量コンパクトなので装着したまま携帯できるところも魅力的

初めての標準ズームレンズにはもちろんのこと、使い勝手がいいレンズが欲しい人やコスパ抜群の標準ズームレンズを探しているはぜひチェックしてみてください。
基本仕様
対応マウントSONY Eマウント
フォーカスAF
フルサイズ対応
APS-C専用-
レンズ構成8群9枚
絞り羽根枚数7枚
焦点距離

最短撮影距離30.0cm
最大撮影倍率0.19倍
開放F値F3.5〜36.0
画角75~34度
手ブレ補正機構
防塵-
防滴-
サイズ・重量
最大径×長さ72.5x83mm
重量295g
フィルター径55mm
発売日
発売日2014年02月07日