HOME単焦点レンズSONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM

SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM

「FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM」は、高性能で洗練された描写力が魅力的な中望遠単焦点レンズです。とくに美しいボケ感に定評があり、ズームレンズでは表現できない1枚が撮影できます。今回は「FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM」の特徴やレビューをまとめてご紹介します。高性能な単焦点レンズを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

単焦点レンズ / SONY / 中望遠
新品:
125,000円〜(79)
中古:
104,800円〜(70)

水彩画のように美しく滲むボケを実現する、極上のポートレートレンズ


SONY α7R II / FE 100mm F2.8 STF GM OSS
出典:flickr(@Masahiro TAKAGI)

SONY α7R II / FE 100mm F2.8 STF GM OSS
出典:flickr(@ Yuki Hayashi)

SONY α7R II / FE 100mm F2.8 STF GM OSS
出典:flickr(@Masahiro TAKAGI)

「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」は、 G Masterシリーズならではの高い描写力が魅力的な中望遠単焦点レンズです。チェックしたい特徴は、次の4つです。

1.G Masterシリーズならではの描写力が光る中望遠単焦点レンズ

SONY α7R II / FE 100mm F2.8 STF GM OSS
出典:flickr(@Masahiro TAKAGI)

「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」は、35mm換算で焦点距離100mmの中望遠単焦点レンズです。遠くの景色や被写体をグッと引き寄せて圧縮感のある写真が撮影できるため、草花の撮影やポートレート、スポーツ撮影など幅広いシーンで活用できます。

また、EDガラスや非球面レンズを含む10群13枚のレンズ設計となっており、色収差や湾曲収差を抑えられるところが特徴です。G Masterシリーズのレンズなので、ワンランク上の解像度や描写力が楽しめます。


2.11枚羽根の円形絞りで滑らかなボケ感を演出

「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」は11枚羽根の円形絞りを採用しており、柔らかく独特なボケ感を演出できます。とくに、開放F値周辺で撮影すると、洗練された美しい玉ボケを作ることが可能です。
 
また、このレンズのために設計されたアポダイゼーション光学エレメントと呼ばれる特殊なフィルターも内蔵されているので、理想的なボケ感が表現できるようになっています。開放F値は2.8と単焦点レンズにしては少し暗くズームレンズでも補えてしまうと思うかもしれませんが、ボケ感へのこだわりや高い描写力はこのレンズだからこそ叶うものでしょう。


3.マクロ域切り換え機能、高速AFを搭載

SONY α7 II / FE 100mm F2.8 STF GM OSS
出典:flickr(@DreamSkyline)

中望遠単焦点レンズは使い勝手が心配されるところですが、「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」はマクロ域切り換え機能を搭載しています。

この機能を使えば最短撮影距離が0.57m、最大撮影倍率0.25倍の近接撮影が可能となり、テーブルフォトや草花の撮影などに使えます。また、光学式手ブレ補正に加えダイレクトドライブSSMによる高速で高精度なAFが実現するので、動きが速い動物やスポーツ撮影にも使えるところが大きな魅力です。


4.プロユースにも耐えられる多機能なレンズ

SONY α7R II / FE 100mm F2.8 STF GM OSS
出典:flickr(@Masahiro TAKAGI)

「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」は重量700g、直径85.2mm×全長118.1mmと少し大きめではありますが、レンズ側面にフォーカスホールドボタンや絞りリングなどが備わっており、プロユースしやすいようになっています。

屋外の厳しい環境下でも使えるように防塵防滴性能も備わっているので、安心して使えるところもポイントです。


本レンズを楽しむなら


「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」は35mm換算で100mmの中望遠単焦点レンズなので、遠くの被写体や風景をグッと引き寄せる風景撮影やスナップ撮影に向いています。このレンズのために開発されたアポダイゼーション光学エレメントや11枚羽根の円形絞りを活かせば、被写体が引き立つポートレート撮影やスポーツ撮影、動物撮影が可能です。 また、マクロ域切り換え機能では近接撮影ができるため、草花撮影やテーブルフォトにも向いています。

このように、高性能で多機能だからこそ多彩なシーンで安心して撮影できるでしょう。
 

併せて検討したいレンズ


「FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM」を検討するときに気になるのが、同じF値の「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」ではないでしょうか。
 望遠ズームレンズと中望遠単焦点レンズという違い以外にも、下記のような相違点があります。
 
  •  どちらもG Masterシリーズのレンズなので、高解像度な描写力にこだわっている
  •  どちらもナノARコーティング」や高速AF、手振れ補正機能、防塵防滴性能が備わっている
  •  どちらも11枚羽根の円形絞りを採用しているが「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」はアポダイゼーション光学エレメントも備わっているため、より洗練されたボケ感を演出できる
  • 「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」は35mm換算で70mmから200mmまでを網羅できるだけでなく1.4倍、2倍のテレコンバーターも使用できるため、幅広い画角で撮影できる
  • 「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」は重量約1,480g、直径88mm×全長200mmで三脚座は使えるが、手軽さを求めるならFE 100mm F2.8 STF GM OSS」
  • 「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」は新品で330,000円ほど、中古相場で225,000円前後かので、コスパ重視なら「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」
 
 このように、どちらもG Masterシリーズのレンズなので高性能ではありますが特徴が異なるため、重視したいポイントと照らし合わせてチェックしてみてください。


作例紹介


SONY α7R II / FE 100mm F2.8 STF GM OSS
出典:flickr(@Masahiro TAKAGI)

なかなか近寄れない動物も、中望遠単焦点レンズだからこそ自然な表情を捉えることができます。

SONY α7R II / FE 100mm F2.8 STF GM OSS
出典:flickr(@Masahiro TAKAGI)

背景ボケの美しさが伝わる1枚。ピントが合っている部分は高解像度で花びらまできれいに捉えられています。

SONY α7R II / FE 100mm F2.8 STF GM OSS
出典:flickr(@Masahiro TAKAGI) 

マクロ域切り換え機能を使用すると、細部まで鮮明に撮影できます。ギターの材質やツヤ感まで伝わってくる1枚です。


ユーザーレビュー


「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」のレビューを見てみると、「ボケ表現が独特でとても美しく、解像度が高くて満足している」「ポートレートや風景撮影に向いており、撮影が楽しくなる」という声が目立ちます。
 
一方で、「少し大きいので、もう少し軽いと携帯しやすい」という声も。いずれにしても、ボケの表現力やワンランク上の描写力が高く評価されているようです。
 

まとめ


「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」は、G Masterシリーズならではの描写力と独特なボケ感が魅力的な中望遠単焦点レンズです。
 
多機能でさまざまな撮影シーンに寄り添ってくれるため、使い勝手がいいところもポイント。単焦点レンズならではの写りにこだわったレンズを探している人は、ぜひチェックしてみてください。
基本仕様
対応マウントSONY Eマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応
APS-C専用-
レンズ構成10群13枚
絞り羽根枚数11枚
焦点距離

最短撮影距離57.0cm
最大撮影倍率0.25倍
開放F値F2.8〜20.0
画角24度
手ブレ補正機構
防塵
防滴
サイズ・重量
最大径×長さ85.2x118.1mm
重量700g
フィルター径72mm
発売日
発売日2017年03月24日