HOMEズームレンズSONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM
SONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM

SONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM

ワンランク上の高い描写力が魅力的な「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」。使用頻度の多いズーム域をカバーでき、風景撮影や星空撮影、運動会などの撮影まで幅広く活躍します。今回はそんな「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」の特徴や作例をまとめてご紹介します。

ズームレンズ / SONY / 望遠
新品:
255,000円〜(39)
中古:
227,540円〜(24)

GMシリーズの大本命「大三元望遠ズーム」


SONY α7R II / FE 70-200mm F2.8 GM OSS
出典:flickr(@John Brighenti)

SONY α7R II / FE 70-200mm F2.8 GM OSS
出典:flickr(@John Brighenti)

SONY α7R II / FE 70-200mm F2.8 GM OSS
出典:flickr(@John Brighenti)

SONYのEマウントレンズには、SONYが独自設計しワンランク上の描写力を実現する「G Master」にコニカミノルタのレンズ技術を継承した美しいボケ感が魅力的な「G Lens」、そしてカールツァイスと共同開発の「ZEISS Lens」という3つのラインナップがあります。

中でも、G Masterの「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」は描写力の高さに定評がある望遠ズームレンズです。主な特徴は、次の4つです。

1.高解像度をキープしたまま70mm~200mmの望遠域をカバー

SONY α6500 / FE 70-200mm F2.8 GM OSS
出典:flickr(@Hank Frinkel)

「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」は望遠域の中で使用頻度が高い70mm~200mmまでを網羅でき、被写体や風景をグッと引き寄せ迫力ある描写ができます。

望遠ズームレンズを使うときに気になるのが描写力ですが、18群23枚のレンズを駆使した独自設計となっているところが特徴。色収差や湾曲収差などを効果的に補正する超高度非球面XAレンズも取り入れており、色滲みや輪郭ボケを防いでどの望遠域でも高い解像度を実現します。

また、レンズ表面にナノARコーティングを施すことでフレアやゴーストの発生を防ぎクリアな画質が保てるところもポイント。全域で解放F値2.8という明るさが確保できるので、美しいボケ感や立体感も演出しやすくなっています。

2.光学式手ブレ補正機構を搭載しており撮影をサポート

SONY α7R II / FE 70-200mm F2.8 GM OSS
出典:flickr(@John Brighenti)

光学式手ぶれ補正を搭載しているので、手ぶれを起こしやすい望遠ズームレンズでの撮影を強力にサポートしてくれます。5軸方向のボディ内手ぶれ補正搭載のαボディと組み合わせることで、光量が少ないシーンやスピードの速い被写体を相手にしても鮮明な描写ができるようになります。

3.プロユースに耐えられる耐久性と使いやすさを備えている

SONY α7R IIにFE 70-200mm F2.8 GM OSSを装着した様子
出典:flickr(@John Brighenti)

「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」は重量1,480g直径88mm×200mmと少し大きめですが、撮影時にレンズ全長が変化しないので持ち歩いて使いやすくなっています。

防塵防滴仕様となっているのはもちろん、レンズ前面にフッ素コーティングが施されているので汚れが付きにくく、過酷な環境下でのヘビーユースにも耐えられるところがポイント。

また、プロユースを視野に入れて着脱式の三脚座が付いているだけでなく、レンズそのものにフォーカスホールドボタンやフォーカスモードスイッチなどが備わっており、撮影の設定を簡単変更できるようになっています。

4.高速AFでここぞという瞬間を逃さない

SONY α7R II / FE 70-200mm F2.8 GM OSS
出典:flickr(@John Brighenti)

リングドライブSSMと2つのリニアモーターを搭載することで、枚数が多く重さのあるレンズを高速駆動することが可能に。被写体に合わせて瞬時にピント合わせができるので、写真と動画ともにここぞという一瞬を逃しません。


本レンズを楽しむなら


「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」は70mm~200mmのよく使う望遠域をカバーできるため、風景撮影やスナップ撮影などの遠い風景を引き寄せたいときや近くに寄れないスポーツ撮影運動会、動物撮影に向いています。

解放F値2.8という明るさを生かし、程よいボケ感のあるポートレート撮影や充分な光量を確保できる夜景撮影、星空撮影にもおすすめ。また、別売りの1.4倍、2倍のテレコンバーターにも対応しているため、一緒に使うことでより離れた距離の被写体や風景にも使えるようになります。


作例紹介


SONY α7R II / FE 70-200mm F2.8 GM OSS
出典:flickr(@John Brighenti)

「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」の色彩表現の高さを痛感する1枚。水面に反射する風景まで、しっかり描写されています。


SONY α7R II / FE 70-200mm F2.8 GM OSS
出典:flickr(@John Brighenti)

飛び立つ瞬間の素早い動きをブレることなく捉えた1枚。手ぶれ補正と高速AFのおかげでここぞという一瞬を見逃しません。

SONY α7R II / FE 70-200mm F2.8 GM OSS
出典:flickr(@John Brighenti)

ピントが合っている花の部分の描写力の高さが感じられます。緑やピンクの色も鮮やかで、季節感のある写真に仕上がります。

SONY α6500 / FE 70-200mm F2.8 GM OSS
出典:flickr(@Hank Frinkel)

なかなか近寄れない動物も「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」を使えば、毛並みや表情まで高い解像度で撮影できます。背景ボケも美しく、立体感のある1枚となっています。


併せて検討したいレンズ(FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G)


  • 「SEL70200GM」を検討するときに迷うのが同じ画角の望遠ズームレンズであるG Lensの「SEL70200G」ではないでしょうか。両者の主な違いは下記の通りです。
  • 「SEL70200G」G Lensで「SEL70200GM」はワンランク上の描写力があるG Masterなので多少解像度や写りに差が出る。
  • どちらも画角は同じだが「SEL70200G」は解放F値がF4なので、ボケ感や明るさに差が出る。
  • 「SEL70200G」は重量840g、直径80mm×全長175mmなので、軽量コンパクトを重視する人におすすめ。
  • どちらも手ぶれ補正とナノARコーティング、防塵防滴性能が備わっている。
  • 「SEL70200G」はハイアマチュア向け、「SEL70200GM」はプロユースも視野に入れているため対象となるターゲット層が異なる。
  • 「SEL70200G」は新品で158,000円、中古相場は85,000円くらいなのでコスパ重視の人に向いている。
 
このように、両者は同じ画角でもターゲット層や描写力に違いがあるので、重視したいポイントに合わせて選んでみてください。


ネット上のユーザーレビュー


「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」のレビューを見てみると「とにかく明るいので夜景撮影や星空撮影に重宝する」「高画質で性能が高いレンズなので、ここぞというときに安心して使える」という声が目立ちます。

一方で「重さがあるのでもう少し軽くて携帯しやすいと嬉しい」という声も。いずれにしても、高い描写力とプロユースできる性能が高い評価を集めています。
 

まとめ


ワンランク上をいくG Masterレンズの「FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM」は、美しい描写力と高い解像度で人気を集めています。

使用頻度の高い望遠域を網羅できるため、星空撮影や風景撮影、スポーツ撮影をする機会が多い人にはピッタリの1本。ここぞというときに頼りになる望遠ズームレンズを探している人は、ぜひ検討してみてください。
基本仕様
対応マウントSONY Eマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応
APS-C専用-
レンズ構成18群23枚
絞り羽根枚数11枚
焦点距離

最短撮影距離96.0cm
最大撮影倍率0.25倍
開放F値F2.8〜22.0
画角34~12.3度
手ブレ補正機構
防塵
防滴
サイズ・重量
最大径×長さ88x200mm
重量1,480g
フィルター径77mm
発売日
発売日2016年09月30日